サンテックパワー
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| 種類 | 公社 |
|---|---|
| 市場情報 | ニューヨーク証券取引所(NYSE: STP)
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| 本社所在地 | 江蘇省・無錫市 |
| 設立 | 2001年 |
| 業種 | 電気機器 |
| 事業内容 | 太陽光発電機器など |
| 代表者 | シ・ジェンロン 会長 兼 CEO |
| 従業員数 | 約8,000人(2008年) |
| 外部リンク | サンテックパワー サンテックパワージャパン |
| サンテックパワー | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| 拼音: | Shàngdé |
| 英文: | Suntech Power |
サンテックパワー (尚德太陽能電力有限公司、suntech power)は中華人民共和国の最大手の太陽光電池・太陽光発電システム製造メーカーである。
2008年の世界シェアは3位。2008年の7〜9月期の売上高は5億9440万ドル(前年同期比53%増)。過去5年間で、売上高は約100倍、営業利益は約220倍になった。トヨタ自動車やパナソニックと同様にニューヨーク証券取引所のADRに上場している。取引記号名はSTPである。投資家情報も公開されている。サンテックの会計年度末は12月31日。
2006年には複数のシリコンメーカーと10年間の超長期の買い入れ契約をいち早く結んだ。サンテックパワーは2006年からのシリコン不足の影響を受けていないとされる。 施正栄(シ・ジェンロン)最高経営責任者CEOは「我が社は研究開発から生産・販売まで、太陽電池のみに事業を集約した“ピュアプレーヤー”。だからこそ産業の潮目を正確に読み、迅速に経営判断を下すことができる」と語っている。
工場は無錫、洛陽、青海、長野県、上海にある。2000年現在8000人の従業員が働いている。
目次 |
[編集] 社名
中国での正式名称は無錫尚德太陽能電力有限公司。日本式漢字では尚徳太陽能電力になり徳の字が日本式漢字になる。中国式漢字では德になるので間違いが起きやすい。
[編集] 沿革
- 2001年9月 - サンテックパワー設立。
- 2002年9月 - 10MW 製造ライン稼動。
- 2004年8月 - 生産能力が50MW。世界規模の太陽光発電メーカーの仲間入りを果たす。
- 2005年12月 - ニューヨーク証券取引所に上場
- 2005年12月 - 生産能力が150MW。世界8位の太陽光発電メーカーになる。
- 2006年12月 - 生産能力が300MW。世界3位の太陽光発電メーカーになる。
- 2009年12月 - 2009年通年の生産量が704MW。
- 2010年12月 - 2010年通年の生産量が1572MW。
[編集] 日本企業の買収
2006年には太陽光発電モジュール&太陽光発電システムを製造販売する日本大手のMSKを買収して経営統合をした。MSKの笠原唯男社長は、「買収提案を受ける前から施CEOとは意気投合する知り合いだった。サンテック傘下に入ることで、世界市場に一挙にビジネス範囲が広がった」と語っている。
買収に伴うリストラクチャリングで閉鎖を決定された大牟田工場は従業員らがEBOしてYOCASOLとなった。
[編集] 役員
- Zhengrong Shi 博士、創業者、取締役会長および最高経営責任者 (CEO)
- Amy Zhang 最高財務責任者
- Johnson Chiang最高執行責任者 (COO)
- Stuart Wenham最高技術責任者 (CTO)
- Steven Chanグローバル営業/マーケティング・プレジデントおよび最高戦略責任者 (CSO)
[編集] その他の幹部
- 笠原唯男 博士、日本のMSK株式会社の社長
[編集] 創設者
創設者の施正栄(シ・ジェンロン)はサンテックパワーの代表取締役会長、最高経営責任者CEOである。
1992年から1995 年までは豪州のニューサウスウェールズ大学の太陽光発電工学最先端技術センターの薄膜太陽電池研究グループの上位研究担当科学者及びリーダーを務めた。
1995年から2001年まで次世代薄膜技術の製品化を事業とする豪州の太陽光発電企業 Pacific Solar Pty., Ltd. の研究担当取締役および常務取締役を務めた。
施正栄博士は太陽光発電技術に関する11件の特許の発明者で太陽光発電関連の科学雑誌や学会で多数の記事や研究論文を発表あるいは講演している。施正栄は1983年に中国の長春理工大学より光学機械(optical instrument)で学士号、1986年に中国科学院上海光学精密機械研究所よりレーザー物理学で修士号、1992年に豪州のニューサウスウェールズ大学より電子工学で博士号を取得している。
サンテックパワーは2005年12月にニューヨーク証券取引所の株式上場した。その結果で施CEOは2006年のアメリカのフォーブス誌が発表している富豪ランキングで中国人として最高位の世界40位に選ばれた。
[編集] モジュールの性能
現行品のシリーズでは単結晶太陽電池では最大16.5%、多結晶太陽電池では最大15.5%の変換効率である。
[編集] 保証
全てのサンテック製の太陽光発電モジュールには25年の出力保証が付いている。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 公式サイト(英語)