サバフグ属
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| 分類 | |||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||
| Lagocephalus Swainson, 1839 |
サバフグ属(サバフグぞく、学名 Lagocephalus)はフグ目フグ科に属する分類群。21種が知られている。
無毒種と有毒種とが混在しており、ときおり食中毒事故を起こす。
主な種 [編集]
- クロサバフグ Lagocephalus gloveri
- オキサバフグ Lagocephalus guentheri
- カナフグ Lagocephalus inermis
- シロカナフグ Lagocephalus laevigatus
- クマサカフグ Lagocephalus lagocephalus
- ドクサバフグ Lagocephalus lunaris
- モトサバフグ Lagocephalus spadiceus
- シロサバフグ Lagocephalus wheeleri
以下を含めることもある。
- クロサバモドキ Stenocephalus elongatus
- センニンフグ Pleuranacanthus sceleratus
- カイユウセンニンフグ Pleuranacanthus suezensis
毒性 [編集]
シロサバフグやクロサバフグは、トラフグやクサフグやコモンフグなどとは異なり、すべての部位にテトロドトキシンを持っていない。このためよくふぐ料理に用いられる。カナフグは内臓には毒を持つが筋肉は無毒である。この3種が可食種とされている。
しかし南方(ベトナムなど)産で日本でも希に発見されるドクサバフグは、内臓のみならず筋肉も猛毒で、しばしば無毒のシロサバフグなどに混じって捕獲され、漁業者でも間違えることがある。
クロサバフグやシロサバフグとドクサバフグの違いは、頭の小棘の分布のしかたが代表的である。前者は頭の部分にのみ分布するが、後者は頭のみでなく、背鰭の付け根まで達する。他に尾鰭の切れ込みの深さの違い、腹の膨らみ具合の違いなどでも区別できるが、個体差にも左右されるため見分けるのは難しい。