サバイバルキッズ

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サバイバルキッズ』は、コナミデジタルエンタテインメントが開発したコンピューターゲームのシリーズで、第1作は1999年6月17日に発売された(第1作発売当時の社名はコナミ株式会社)。ゲームボーイ用。無人島に流れ着いた主人公が同じく島に流れ着いた仲間と島でサバイバル生活をし、手に入れたものを組み合わせ道具を作り食料を調達して無人島からの脱出を目指す。

コナミ公式ではジャンルは「サバイバルシミュレーション」としている。

シリーズ作品[編集]

  • サバイバルキッズ 孤島の冒険者 (1999年6月17日発売、ゲームボーイ用ソフト)
  • サバイバルキッズ2 脱出!!双子島! (2000年7月19日発売、ゲームボーイ用ソフト)
  • サバイバルキッズ -LOST in BLUE- (2005年8月25日ニンテンドーDS用ソフト)
  • サバイバルキッズ -LOST in BLUE 2- (2007年3月15日発売、ニンテンドーDS用ソフト)
  • サバイバルキッズ 小さな島の大きな秘密!? (2007年12月20日発売、ニンテンドーDS用ソフト)
  • コナミネットDXより、携帯ゲーム版が配信されている。
  • サバイバルキッズWii(2008年8月7日発売、ニンテンドーWii用ソフト)
  • LOST in BLUE Mobile (携帯ゲーム コナミネットDXより配信中)
  • LOST in BLUE Mobile まりな&りく編(携帯ゲーム コナミネットDXより配信中)

孤島の冒険者[編集]

シリーズ初作品。 コナミネットDXでケータイゲーム版にリメイクされ配信されている。

主人公としてコウ、ナミのどちらかを選べるが、どちらを選んでもキャラが違うだけでストーリーは変わらない、条件によってはストーリーが進むと2人は出会う事になる。2人の設定は主人公として選んだ場合と選ばない場合で入れ替わる。

コウ(初期設定)
10歳。男の子の主人公。ちょっとドジな男の子。
ナミ(初期設定)
10歳。女の子の主人公。活発な女の子。
主人公として選択したキャラの設定
冒険家の父に憧れ、自身も冒険家になる夢を抱く。その影響か、子供ながらサバイバルの知識や技術をある程度持ち合わせている。
主人公の10歳の誕生日祝いに父と船旅に出るが、嵐に遭って船が沈み、無人島に流れ着く。たった一人で無人島に流れ着いても、前向きに逞しく生きていく。
主人公として選択しなかったキャラの設定
主人公と同じ船に乗っており、沈没の際に同じく無人島に流れ着く。一人で何とか生きていたが、主人公と違いサバイバルの知識も技能も乏しく、衰弱して倒れている所を主人公に助けられる事になる。
体調が良くない為、主人公と一緒に出掛けることは無く、古代船(二つ目の拠点)で留守番をしている。食料などを渡すと好感度が上昇する。出会っているか否か、好感度が高いか等の条件がエンディングに影響し、一緒に島で暮らす、脱出時に死亡してしまう、後に主人公と結婚するといった結末に分岐する。
ラッキー(初期設定)
主人公が流れ着いた無人島に生息している。最初はリュックを盗む等のイタズラを働くが、後に嵐で崩れた家の残骸から助けた事をきっかけに友達になる。以降は常に主人公に同行し、アイテムを取ってくれたり、冒険を手助けしてくれる。餌などは特に必要ない。
助けずにストーリーを進めると、一度目の島脱出時にバッドエンドとなってしまう。

脱出!!双子島![編集]

シリーズ第2作。機能が向上し、新たに宝探しの要素が追加された。今作のみ通信により他のプレイヤーとアイテムの交換が可能となっている。交換しないと手に入らないアイテムも存在する。

夏休みのキャンプに出かける前に、祖父が言っていた戦時中の南の島にある財宝の事を話していると、ヘリコプターに乗って現れた謎の3人組に連れ去らわれてしまう。主人公は前作と同じく選択可能。ヘリコプター内での選択肢でストーリーが、ヘリコプターから落ちて無人島に流れ着くか、3人組がアジトにしている元軍基地の牢屋に捕われるかのどちらかになり、スタート地点も別の場所になる。

ヤマト(初期設定)
12歳。頼れる双子の兄。弟の事を心配している。
ムサシ(初期設定)
12歳。双子の弟。ちょっとドジな活発な男の子。
パロ(初期設定)
島に住んでいるオウム。何故か人間の言葉を達者に話せる。主人公の仲間になりアイテムを取ってきてくれたりと冒険を手助けしてくれる。前作のラッキー同様、餌はいらないが、アイテムと引き換えに情報をくれる(あまり役に立たない情報が大半だが、稀に重要な情報をくれる)。
キリー/レイ/チャック
2人を拉致した謎の組織「BB団」のメンバー3人組。島の元軍基地をアジトにし、島の宝を探している。

-LOST in BLUE-[編集]

前作『脱出!!双子島!』以来、5年ぶりの新作。DSの機能によりシステム、グラフィックなどが大幅に向上している。初期2作に比べ、内容がリアリティのあるものになっている。イラストは加茂が担当[1]

嵐に遭い船が沈没してしまい、だいちは無人島の浜辺に流れ着く。同じ船に乗船していたが、沈没時に救命ボートで脱出し島に流れ着いたあおいと話が進むと合流する。本編をクリアするとあおい視点の「彼女のサバイバルモード」が追加される。

だいち
主人公。中学3年生。スポーツは得意だが、優しい性格が原因で強くなれない、優柔不断で携帯電話の無い生活は考えられないという、今時の男の子。チャレンジ精神旺盛な楽天家。本編では、基本的に操作できるのは彼だけである。「彼女のサバイバルモード」では、1人で島の探検に出て行き、頼めば食料や薪などを拾ってきてくれる。
また、あおい同様携帯ゲーム版『LOST in BLUE Mobile』にも登場する。
あおい
ヒロイン。中学2年生。年齢はだいちの一つ下。親に子供として見てもらえなかったという、孤独な子供時代を過ごした為に、性格は少し大人びており、将来について悩んでいる。最初は敬語で話していたが、親密度の高まりによって敬語を使わずに話すようになる。小説家を目指している。かなり近眼で眼鏡をしていたが、だいちと出会った時にだいちが踏んで壊してしまう。その為、外に出る時は、だいちに手をつないで貰う事によって一緒に移動する。彼女を連れてこないと先に進めないところもある。本編では彼女を操作することは出来ないが、あおいは生活の拠点の洞窟でだいちの留守中には焚き火に薪をくべたり、家畜の世話をしてくれ、カゴ等の道具、食材を渡すと料理を作ってくれる等生活をサポートしてくれる。また、彼女に「相談」をしないと現れないコマンドもある。「彼女のサバイバルモード」では、だいちが出かけている間の彼女を操作でき、料理のミニゲーム等だいちでは出来ないことが出来る。しかし、段差の昇り降り、ジャンプが出来ない為、行動範囲が限られる。
コナミのケータイサイトで眼鏡を掛けた彼女のグラフィックが配信されている。

LOST in BLUE Mobile Version integral あおい&だいち編[編集]

コナミの携帯サイトより配信されている。『LOST in BLUE』を携帯ゲーム用にリメイクした作品。登場キャラは『LOST in BLUE』と同じだが、内容やストーリー、システム等は携帯用にアレンジされている為、殆ど別物のパラレルとなっている。システム的には、DS版よりGB版の初期2作に近い。基本は二人一緒に行動するが、あおいを残して、だいちのみで行動することも出来る。

配信開始当初は『LOST in BLUE Mobile』というタイトルだったが、後にバージョンアップされて上記のタイトルとなった。バージョンアップ後は、通常モードとは別のイージーモードが追加される等の改変がされた。前バージョンから新バージョンにデータを引き継ぐことが可能。

だいち
主人公。操作できるのは彼のみ。
あおい
ヒロイン。操作は出来ないが、食材を渡すと調理してくれ、相談で攻略のヒントをくれる。コナミの携帯サイトで配信されている攻略マンガ本ではアドバイスをくれる妖精キャラ「あおいちゃんの精」が登場。

-LOST in BLUE 2-[編集]

今作から操作がタッチペンだけでも出来るようになっている。地震台風等の自然現象が発生する等更にリアルになっている。イラストは前作に続き加茂が担当[1]

初期2作と同じく主人公を選べる。卒業旅行で船旅をしていた際に、嵐で船が沈没し無人島に流れ着く。ゆうきを選ぶと「彼のサバイバル」モードに、あいを選ぶと「彼女のサバイバル」モードになる。どちらかを選んだかにより話の内容が所々変わってくる。それぞれ進めるところやパラメーターの減り方等の能力や性能が違う。

ゆうき
男の子の主人公。スポーツ万能な18歳の男の子。登山部所属なので、アウトドアについてはけっこう詳しい。控え目な性格で頼まれると嫌とは言えない性質。登山部の経験を生かして活躍する。優しい性格だが、少々嫉妬深い一面がある(「彼女のサバイバルモード」より)。あいに登れない高さの段差を登れる。身長170cm、体重60kg、野菜が好き[2]
あい
女の子の主人公。好奇心旺盛な18歳の女の子。アーチェリー部所属で集中力は高い。その為ゲームでは矢の命中率がゆうきより良い。料理は得意だがきのこだけは、料理も食べるのも苦手。その為、レシピに載るきのこ料理を作れない。しっかりした性格だが、無事に帰れるか心配し泣く一面もある(彼のサバイバルモードより)。ジャンプ力があり、ゆうきに飛び越せない距離の足場を飛べてゆうきに行けない場所に行ける。身長163cm、体重46kg、礼儀に厳しい[2]

小さな島の大きな秘密!?[編集]

シリーズ初となる4人の主人公が登場する。自然現象も落雷等更にリアルになっている。

最初はショウとエリーの2人のみ操作できるが、どちらかでクリアすると他の2人も操作可能となる。キャラによってスタート地点・ストーリーが変化し、それぞれのキャラの違った視点での物語を楽しめる。キャラによって専用のエンディングもある。 船の事故で無人島に流れ着く、しかし、その島には過去に何らかの研究が行われていた形跡があった。

ショウ
17歳の少年。無人島に流れ着いたが、漂流のショックで記憶喪失になってしまう。自分の名前すら忘れてしまうが、エリーに自分がショウだと教えられる。慎重で用心深い性格。エリーとは過去になんらかの関係があったらしいが、覚えていない。物語が進むにつれ記憶が戻り、やがて全てを思い出す。
固有の特技は持っていないが、潜水・バトル・狩り・釣り、大工工作等、一通りの事は行える為、能力が平均的でバランスが良く使いやすい。地震が苦手。ダイキと協力する事で1人では登れない高い所に登る事ができる。料理は、さばくと焼くのみできる。
2月2日生まれのみずがめ座。血液型はA型[2]
エリー
17歳の少女。ショウが乗っていた船で歌っていた売出し中の若手歌手。勝気な性格。動物と心を通わせることが出来る。ショウとは面識がある。
チンパンジーやイルカ等の動物とコミュニケーションを取る事が出来る。彼女を連れていれば、他キャラでも可能。水恐怖症。男性キャラでは通れない小さな穴を通れる。釣りと狩りが出来ないので、食材調達に制限がある。
6月16日生まれのふたご座。血液型はB型[2]
ダイキ
15歳の少年。ショウ、エリーと同じ船に乗っていた、正義感の強い少年。色黒。格闘技の心得があり、岩を素手で砕けるすさまじい腕力を持っている。プラス思考で前向きな性格。
邪魔な岩を破壊する事が出来る(尚、ストーリー上で一回のみ)。高所恐怖症。ショウと協力する事で1人で登れないところに上れる。狩りは出来るが、釣りは出来ない。ショウ同様、料理は、さばくと焼くのみできる。
10月20日生まれのてんびん座。血液型はO型[2]
ミサキ
13歳の少女。他の3人とは違い、ある理由で自らの意思で、セスナに乗って無人島にやって来た。しかし、落雷を受けセスナが故障し不時着する。4人の中では最年少で眼鏡に制服風の服を着ている。おとなしくて周囲の人間を認めたがらない。頭がよく、機械工学数学が得意。
壊れた機械を直せる。彼女を連れていれば、他キャラでも可能。雷が苦手。エリー同様男性キャラが通れない小さな穴を通れる。釣りは出来るが、狩りはできない。
3月9日生まれのうお座。血液型はAB型[2]

LOST in BLUE Mobile まりな&りく編[編集]

『LOST in BLUE Mobile』の第2作目。今作はキャラ・ストーリー共に完全オリジナルの新作。ヒロインの料理機能はなくなっており、前作とはシステムが所々変わっている為、前作よりも更に初期2作に近くなっている。

りくは不慮の飛行機事故で飛行機から落下し無人島に漂流してしまう。そして同じ飛行機に乗っていて同じく漂流したまりなと合流する。

りく
主人公。スポーツ万能で、お人よしな性格。女心には鈍感だが危機的状況では冷静沈着に行動する。17歳。
まりな
ヒロイン。主人公と協力してサバイバルする努力家。主人公の前では元気で泣き言は言わないが1人になると不安になる事もある。基本彼女を操作出来ないが、彼女を操作する場面もある。水恐怖症で泳げない。16歳。
少女(名前不明)
ゲームの途中から登場する謎の少女。フラガールのような姿をしており、島の生活等に詳しい。
チュパカブラ
島に出現する正体不明の謎の生物。主人公たちの前に幾度と無く現れる。

食べ物[編集]

主人公が無人島で生き抜くために島で調達して食べる食料。魚や肉等は生では食べられない。初期2作はそのまま食べたり焼いて食べる事位しか出来なかったが、『-LOST in BLUE-』からは新たに料理機能が加わった。キノコ等はゲームを新たに始めると食べた時の効果がランダムに入れ替わる。大抵の食べ物は時間が経つと腐ってしまい、食べるとステータス異常を起こしてしまう。

LOST in BLUE Mobileでは、全ての所持している食べ物は、手に入れた時間を無視して寝ると全部腐り、キャラが勝手に全て捨ててしまう(自動消失)。時間と共に勝手に寝てしまう為、翌日は食べ物を集め直さないとならない。

植物類[編集]

キノコ
全シリーズに登場。島の様々な所に生えている。食べられるが毒もあり、様々なステータス異常を起こす。初期2作は「はでなキノコ」等という組み分け方だが、『-LOST in BLUE-』からは赤・青・黄など色で識別する。ゲームを新たに始める度に名前と効果の組み合わせは変わるので、食べてみないと解らない。焼く事もできるがそのままでも食べられる為、遠出した時役立つ。
果物
全シリーズに登場。初期2作では、りんごの様な形の「ごつごつしたフルーツ」等という名前でゲームを新たに始めると食べた時の効果がランダムに入れ替わるが、毒はない。水気があるので水分も回復する。『-LOST in BLUE-』からはバナナ木苺パイナップル等の様々な種類が登場する。
やそう
初期2作に登場。キノコ同様ゲームを新たに始める度に名前と効果の組み合わせが変わる。食べられる物の他、スパイス、毒、解毒、ライフ回復等の効果がある。スパイスは辛く、解毒は苦い味をしている。
ヤシの実
孤島の冒険者ではゲーム内に一本だけ生えている椰子の木にて、ラッキーを連れているとミニゲームで手に入れる事ができる。『-LOST in BLUE-』から登場するものは椰子の木の下に落ちていて無くても、木を揺らすと落ちてくることもある。少量だが、食べると水分と満腹感の両方が回復する為、ゲーム開始時及び遠出をする際に重宝する。
ジャガイモ
『-LOST in BLUE-』から登場する。地面から掘り起こして取る。生でも食べられるが美味しくはない。料理でベイクドポテトポテトサラダフライドポテトなどが作れ、料理の幅が広い。
にんじん
ジャガイモ同様『-LOST in BLUE-』から登場する。地面から掘り起こして取る。生でも食べられるが美味しくはない。料理でサラダ系の物、煮物鍋物に使う。
大根
ジャガイモ同様『-LOST in BLUE-』から登場する。地面から掘り起こして取る。生でも食べられるが美味しくはない。野生なので実は小ぶり。にんじん同様サラダや鍋物に使う。
タマネギ
『-LOST in BLUE-』から登場する。地面から掘り起こして取る。生でも食べられるが美味しくはない。煮物の具等に使用する。


肉類[編集]

動物を仕留めると手に入る。

狩りや罠などで手に入れられる。初期2作では仕留めた動物により大きい肉、小さい肉の2種類に分かれ(仕留めた動物により、毒肉も存在)、『-LOST in BLUE-』からは仕留めた動物により、○○の肉と表記される(やはり、仕留めた動物により、大きさは違う)。腹にも貯まり、体力も回復する。生では食べられず、料理では鍋物や煮物の材料となる。『脱出!!双子島!』でのみ、通信で加工品のハムソーセージが手に入る。
鳥肉
肉と同様に鳥類を仕留めると手に入る。料理では焼き鳥等に用いる。

魚介類[編集]

海や川・池等で採れる。

川や池・海に生息していて、釣りか銛漁等で取れる。無限に取れるので重宝する(シリーズによって一日に採れる数に限りがある)。『-LOST in BLUE-』からはさまざまな種類が存在する。料理のバリエーションも豊富。
ワカメ
『-LOST in BLUE-』から登場。浜辺に落ちている。さばいてサラダにすると美味しい。そのままでは食べられない。潮の満ち引きで取れなくなる場合もある。
砂浜で拾える。初期2作では単に「貝」とだけだったが、『-LOST in BLUE-』からは、シジミアサリハマグリホタテ等の種類がある。ハマグリ等はシジミやアサリに比べるとなかなか手に入らないが素材が良いので、焼くだけで十分美味しい。『-LOST in BLUE-』ではワカメ同様、潮の満ち引きで若干取りづらいことがある。
カニ
『-LOST in BLUE-』から登場。浜辺で地面サーチをするとランダムで出現する。ヤドカリイソガニヤシガニなどの種類がある。携帯ゲーム版では、の材料となる。
ウニ
『-LOST in BLUE 2-』から登場。潜水でたまに手に入る。回復量は高め。蒸すと美味しい。
エビ
『小さな島の大きな秘密!?』に登場。赤ウニ同様、回復量が高い。釣りで手に入るが、滅多に釣れないレア物。

スパイス[編集]

『-LOST in BLUE-』から登場する。地面を調べるとランダムで手に入り(ミミズの時もある)、料理の調味料として使う。これらが無いとレシピ料理は出来ない。

岩塩
ミネラル豊富な天然の自然塩。砂地を地面を調べると比較的よく手に入る。様々な料理に使用。
コショウの実
肉との愛称は抜群。肉料理によく使う。
木のミツ
甘いの粒。おやつ系のものを作る際に使用。
ムラサキの豆
紫色をした豆。何故か醤油味。特に魚介類を料理する際に使用。
とうがらし
ピリリと辛い。香辛料として使用する。
黄色いつぼみ
黄色い色をした何かの植物のつぼみ。何故かコンソメ味。
茶色い木の実
中からトロリとした液が出てくる。バター風味。
水色の木の実
さわやかですっぱい味がする。のような物。

その他[編集]

全作に登場。無人島に生息している鳥の卵。栄養満点で料理の幅が広がる。初期2作では一定の場所でしか手に入らない希少品。『-LOST in BLUE-』以降は家畜としてニワトリを飼うと、水を与える事で一日一個手に入る(必ずではない)。『-LOST in BLUE-』では、ビーチの高台の木下でも採れる。生でも食べられる。
全作に登場。生きる為に絶対必要な水分。川や池等の一部の場所で飲める。果物等でも水分は取れるが、これを飲む方が回復する。水筒や瓶に入れて持ち運べる。また、料理の煮る、蒸すでも使用する。『小さな島の大きな秘密!?』では、水自体も腐る。初期2作では汚れた汚い水があり、飲むと腹を下してしまう。
ミルク
『-LOST in BLUE-』から登場。水同様、飲む事で水分を補給できる。家畜としてヤギを飼うと乳搾りのミニゲームが出来、成功すると手に入る。それにはヤギに水を与え、空き瓶を持っている必要がある。料理の幅が広がる上、回復量も増える。
弁当
『-LOST in BLUE-』から登場。料理をする際に作る事が出来、自分で食べたり、パートナーに渡したり出来る。『-LOST in BLUE-』では「彼女のサバイバルモード」で、あおいのみ作れる。『-LOST in BLUE2-』では男女共に作れる。食材に関わらずなんでも弁当に出来、食材の量や品で回復量が変わってくる。煮物や蒸し物も弁当に出来るが、水分は回復しなくなる。
ハチミツ
初期2作に登場。の巣の下で枯れ草を燃やすと採れる。腹だけでなく、体力・疲労度も回復するので重宝する。
保存肉/保存貝/保存魚
初期2作に登場。焼いた肉・魚・貝とスパイスとなる草や木の実を組み合わせ作る。日持ちする。
燻製肉/燻製魚
『-LOST in BLUE-』から登場。燻製棚に入れて作る。日持ちして、料理せず食べられる物の中でも腹が満たされる方だが、出来るまで時間が掛かるのがやや難点。魚よりも肉の方が回復量は多い。材料の素材で大きさが違ってくる。レシピの食材としては使えない。
回復ナッツ
第2作にのみ登場。カプセル型で、食べるとステータスが程良く回復する。一定の木の実を合成し、作り出すことも可能。
珍味
初期2作に登場。腐った貝を捨てずに一定期間放置する事によって何故か変化する。
ビスケット
脱出ふたご島に登場。軍艦で1枚だけ取れる。説明文によると、元々は兵隊非常食らしい。

アイテム[編集]

主人公が無人島で生き抜くために島で使う道具や物。そのまま使える物もあるが、組み合わせる事で新しい物が作れる。初期2作では一度作るとほとんど半永久的に使えるが、『-LOST in BLUE-』からは何回か使うと壊れてしまい、再び作らなければならない。なお、初期2作の当ゲームで物を組み合わせて作る事を「合成」と呼ぶ。

火付け道具
その名の通り火をつける道具。木の枝と木の皮を組み合わせて作る重要なアイテムの1つ。初期2作では一部を除いてあらゆる場所で付けられるが、『-LOST in BLUE-』からは生活拠点と一部の場所でしか使えない。また、『-LOST in BLUE-』からは弓と組み合わせると良い火付け道具となり簡単に火が付けられる。
釣竿(つりざお)
全シリーズに登場する魚を釣るのに使う道具。初期2作ではしなる木とテグスを組み合わせて作る。『-LOST in BLUE-』からは、木の棒か竹とツタと尖った石又は骨で作る。『2』からは、竿を小刻みに動かさなければならず、シリーズを重ねるごとに、魚を釣るのが困難になっている。初期2作では釣りを行うと釣れなくてもスタミナが大きく減り、時間も速く過ぎていく。初期2作では、条件を満たすと本格的な釣竿が手に入る。
(モリ)
『-LOST in BLUE-』から登場する道具。木の棒や竹を削って尖らせるか、とがった石や骨を組み合わせて作る。川や海で魚を採るときに使用する、必要度の高い道具。ただし、小型魚しか取れない。『2』からはバトルで槍の様に武器としても使える。
(ゆみ)
木の棒と縄・糸状の物を組み合わせて出来る。下記の矢とは2つで1つ。矢があれば、狩りやバトルで使用できる。また、上記どおり良い火付け道具の材料になる。『-LOST in BLUE-』からは竹でも作れる。
(や)
尖った石か骨と、木の枝もしくは竹と、鳥の羽(『-LOST in BLUE-』からは、無くてもいいが、命中率は劣る)を組み合わせて出来る矢。上記の弓と2つで1つ。初期2作では無限に撃つ事が出来るが、『-LOST in BLUE-』からは1度作ると10本出来て10回まで撃てる消耗品である。
ナイフ
初期2作では、装備アイテムとして登場し、島の動物と戦う時に使用する。『-LOST in BLUE-』では、あおいが救命ボートに備え付けてあったと言い、彼女が料理をする時にのみ使用。


動物[編集]

獲物[編集]

無人島に生息している野生動物。生きる為に狩りか罠で捕らえる必要がある。捕らえると肉が手に入る。中には攻撃してくる者も居る。初期2作ではナイフや斧で切り付けて攻撃して倒す事も出来る。『-LOST in BLUE-』からは鹿やイノシシ等大型動物は罠で動きを封じないといけない。

全作に登場する。池や川、海で採れる。基本無限に採れる。初期2作では「大きい魚」「小さな魚」の2種類だけだったが、『-LOST in BLUE-』からはフナアユヤマメ等さまざまな種類の魚がいる。ちなみに第2作ではワライウオ・イカリウオ等の主が存在し、レアアイテムで食べるとパロメーターが全回復する。
全作に登場する。一定確率で出現する。鶏・鳩・鴨等の種類がある。仕留めると鳥肉と羽が手に入る。鷹など中には空を飛んでいる種もある。鶏は、罠で捕まえると、家畜に出来る。
キツネ
初期2作に登場。見た目と違いかなり凶暴。攻撃してくる上に、動きも素早く、かなり手ごわい強敵。接近戦は殆ど勝ち目なし。ある条件を満たすと低確率で毛皮が手に入るようになる。
初期2作に登場。動物中最も強く、体力もある。倒すと多くの肉が出る。ある条件を満たすと低確率で毛皮が手に入るようになる。『小さな島の大きな秘密!?』ではヒグマが登場し、イベントで戦う。
ウサギ
全作に登場する動物。倒すと小さな肉が手に入る。『-LOST in BLUE-』からは、仕留めると肉と毛皮が手に入る。他の動物より毛皮を手に入れやすい。
イノシシ
全作に登場する動物。体力も攻撃力も高い。『-LOST in BLUE-』では夜行性のため夜しか現れない。『-LOST in BLUE-2』では罠にかかっていないイノシシに矢を当てるとイノシシとの戦闘に入る。倒すと肉と毛皮と油が手に入る。出現率が低いので肉は貴重品。


家畜[編集]

『-LOST in BLUE-』からのシステム。特定の動物を罠で捕えると、家畜として飼える。捕まえた際、家畜にするか選択肢が出る。寿命があり、いずれ死んでしまう。餌はいらず、世話はビンに入った水をあげる事ぐらい。『-LOST in BLUE-』では、主にあおいの役目。世話を怠ると、寿命を縮め早く死ぬ。一度飼うと、飼っている間は他の動物は飼えない。

ニワトリ
小さい罠で捕まえると、家畜に出来る。水を与えると卵を産む。
ヤギ
大きい罠で捕まえると、家畜に出来る。水を与えると新鮮なミルクが出る。その際、乳しぼりのミニゲームに入り、成功しないと手に入らない。

料理[編集]

『-LOST in BLUE-』から追加された新機能。料理のミニゲームを行い、生で食べられないものを料理して食べる。料理の出来栄えによって回復量等が違ってくる。『-LOST in BLUE-』では、「彼女のサバイバルモード」でのみ行える。大工モード同様流れてくるパネルに書いてある形に添って画面をタッチするものだったが、『2』から普通に調理するようになる。『2』からレシピで機能が追加され、特定の食材とスパイスを正しい調理法で調理するとレシピに登録され、食材とスパイスがそろっていればすぐ作れる。調理法は、さばく・焼く・炒める・煮る・揚げる・蒸すの6通りがある。作品により材料・調理法が異なる場合がある。ゲーム開始時は、さばく・焼くの2種類の調理法しかできない。話が進み、一定のアイテムを手に入れると他の調理法も出来る様になる。『小さな島の大きな秘密!?』では、ショウとダイキは、さばく・焼くしか出来ない。

家具[編集]

『-LOST in BLUE-』から登場。作るには丸太とロープが必要で、他に毛皮や葉っぱ等がいる。アイテムを大量消費するので一気には出来ない。物によって必要な材料の数と、製作段階数が違う。『-LOST in BLUE-』では料理同様、流れてくるパネルに書いてある形に添って画面をタッチするものだったが、『2』からは木を削る・組み立てるといった過程を行い製作する。『小さな島の大きな秘密!?』では、女性キャラは男性キャラを連れていないと行なえない上、拠点ごとに共通していないので、拠点ごとに度々造らないといけない等、手間がかかる。

丸太とロープで作成。拠点に置けるアイテム数が増える。3段階の工程が必要。『2』では、拠点ごとに共有スペースとして使える。
ベッド
丸太とロープと毛皮もしくは木の葉で作成。寝る事による回復量が増える。3段階の工程が必要。
テーブルセット
丸太とロープと毛皮で作成。テーブルと椅子。パートナーの作業効率がアップする。5段階の工程が必要。又、作る事で食事のシーンのグラフィックが変わる。
くんせい器
丸太とロープで作成。パートナーが燻製を作れるようになる。1段階の工程で作れる。


ステイタス・状態[編集]

ステイタス[編集]

ゲームでは主に%で表す。

HP/体力
キャラクターの耐久力を表す。スタミナゼロ、ステータス異常、動物との戦いでダメージを受ける事で減少。ゼロになるとキャラは死んでゲームオーバーになる。
水分
キャラクターの水分量を表す。行動する度に減っていく。熱い日やステータス異常の「渇き」で減るのが早くなり、雨の日は逆に遅い。ゼロになると、脱水症状状態となり、水分以外の食べ物を口に出来なくなり、HP/体力にダメージを受けてしまう。水を飲むか水分を含む物を食べると回復する。
満腹度
キャラクターの満腹量を表す。行動するたびに減っていく。ステータス異常でも減る。ゼロだとスタミナが減るのが早くなる。物を食べると回復する。
スタミナ
キャラクターのスタミナ量を表す。行動するたびに減っていく。ゼロだと、動けるがダメージを受ける。寝る、休む、温泉に入ると回復する。寝る前の満腹度、睡眠時間で回復量は変わる。

状態[編集]

キャラクターの体調を表す。体調次第でパロメータの変化に継がる。

毒のある食べ物を食べる又は、クモ・サソリ等の毒を持つ動物に攻撃されると起こる。解毒作用のある食べ物を食べるか、時間が経つと治る。その間は、動くたびにダメージを受け続ける。
渇き
水分値がゼロになるか、ステータス異常を起こす食べ物を食べると起こる。脱水症状の状態になる。水分以外の食べ物を口に出来なくなり、ダメージを受けてしまう。時間の経過か(ステータス異常を起こす食べ物を食べた時のみ)、水を飲むと回復。
睡魔
『-LOST in BLUE-』から登場。ステータス異常を起こす食べ物を食べるか、一定時間以上寝ていないと睡眠不足で起こる。所かまわず寝てしまい、その間、操作出来なくなる。又、寝たとしてもパロメーター等も回復しない。食べ物の場合は一度っきりだが、睡眠不足の場合、拠点で寝ない限り、一定時間毎に何度でも勝手に寝てしまう。
腹痛
ステータス異常を起こす食べ物を食べると発病。食べ物を食べられなくなり、ダメージも受けてしまう。時間が経つと治る。
麻痺
初期2作と『小きな島の大きな秘密』に登場。特定の食べ物を食べると発病。しばらく動けなくなる。『小きな島の大きな秘密』では雷に打たれてもなる。時間の経過か、薬草を食べると直る。


天候[編集]

島の気候。その日の天気によって行動が制限・又はパロメーターに作用される。主に晴れ・雨・曇り等がある。

台風
一定の周期で発生する。台風の日は拠点から一定の範囲以上行動できない。従って、前の日に食料を使い過ぎてしまうと、場所によっては食料不足に困る事も。なお、パートナーに頼めば食料を取って来てもらえるが、その量は限られている。ちなみに、翌日はアイテムの配置が変化し、鉄の棒など手に入り難い物を拾える事もあるので、悪い事ばかりではない。
霧が島中に発生する。それにより、視界が見えにくくなってしまうが、パロメーターには特に影響は無い。
強風
台風のように、風が強い日。台風と違い、行動範囲制限は特に無いものの、風で動きづらいのでスタミナ消費が多くなる。
嵐の日等に、ランダムで発生し落雷する。当たっても死なないが、麻痺して動けなくなる。


脚注[編集]

外部リンク[編集]