サニーサイドアップ (PR会社)
(サニーサイドアップ (PR/マネジメント会社)から転送)
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-23-5 |
設立 | 1985年7月1日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 1011001044042 |
事業内容 | グループ会社の経営管理など |
代表者 | 代表取締役社長 次原悦子 |
資本金 | 5億4776万円 |
売上高 |
連結:161億9071万円 (2022年6月期) |
営業利益 |
連結:7億6788万3000円 (2022年6月期) |
純利益 |
連結:5億8121万4000円 単独:9597万7000円 (2022年6月期) |
純資産 |
連結:28億2015万円 単独:18億6030万円 (2022年6月30日現在) |
総資産 |
連結:75億4899万2000円 単独:33億6671万9000円 (2022年6月30日現在) |
従業員数 |
連結:376名 単独:38名(2022年6月30日現在) |
決算期 | 6月30日 |
主要株主 |
次原悦子 37.53% ネクストフィールド 6.59% 中田英寿 5.41% (2022年6月30日現在) |
主要子会社 |
株式会社サニーサイドアップ 株式会社ワイズインテグレーション |
外部リンク | https://ssug.co.jp/ |
特記事項:2020年1月1日に現社名へ商号変更。 |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-23-5 |
設立 |
2019年8月1日 (株式会社サニーサイドアップ分割準備会社) |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 7011001129374 |
事業内容 | PR支援・スポーツマーケティングなど |
代表者 | 代表取締役社長 リュウ・シーチャウ |
資本金 | 5000万円 |
純利益 |
5億3568万8000円 (2022年06月30日時点)[1] |
総資産 |
30億8809万円 (2022年06月30日時点)[1] |
従業員数 | 175名(2020年1月1日現在) |
決算期 | 6月30日 |
主要株主 | 株式会社サニーサイドアップグループ 100% |
外部リンク | www.ssu.co.jp |
特記事項:2020年1月1日に現社名へ商号変更。 |
株式会社サニーサイドアップ(英: SUNNY SIDE UP Inc.)は、東京都渋谷区に本社を置く日本のPR会社。
セールスアクティベーション・マーケティング&コミュニケーションなど、ブランドコミュニケーション事業を手がける。
本稿では、2020年1月1日に株式会社サニーサイドアップ(初代)から商号変更された持株会社である株式会社サニーサイドアップグループ(英: SUNNY SIDE UP GROUP INC.)についても記述する。
概要[編集]
企業や商品、イベントなどのPR活動を始め、スポーツ選手や文化人のエージェント活動などを主な業務とする。
2005年(平成17年)に「ホワイトバンドプロジェクト」の日本展開に関わる。
2008年(平成20年)9月5日に大阪証券取引所ヘラクレスで上場して上場初日はストップ高となる。
ネイルやエステに行く「オンナドアップ」などのユニークな制度で、2014年度「働きがいのある会社」ランキングで3位に入賞した。
2015年7月にSSU DIVERSITY LABが企画した「卵子凍結補助制度」を、日本の民間企業として初めて導入した。
オールデイダイニング「bills」の運営会社など計10社の関連会社を持つ。
沿革[編集]
- 1985年(昭和60年) - 東京都中野区に設立。当初は次原親子と次原悦子の同級生の3人だった
- 1991年(平成3年) - マネジメント契約の第1号として、トライアスリート宮塚英也と契約締結
- 1993年(平成5年) - Jリーグ発足に合わせ前園真聖のマネジメントを担当
- 1995年(平成7年) - 本社を東京都新宿区愛住町に移転
- 1998年(平成10年)
- マネジメント事業部(現:マネジメント本部)を設立
- 中田英寿のマネジメントを開始
- 2000年(平成12年) - エンタテインメント事業部(現:企画開発本部)設立
- 2005年(平成17年) - 本社を東京都渋谷区千駄ヶ谷に移転
- 2006年(平成18年) - 株式会社ワイズインテグレーションを子会社化
- 2008年(平成20年) - 大阪証券取引所ヘラクレス上場
- 2012年(平成24年) - ロンドン五輪開催中、JOCが開設したジャパンハウスで日本選手団の広報業務を執行
- 2014年(平成26年) - bills をハワイにオープン、RockCorps(ロックコープス)の日本初開催を発表
- 2015年(平成27年) - 民事再生となった航空会社スカイマークを顧客サービスなどで支援[2][3]
- 2018年(平成30年) - 9月5日に東京証券取引所二部に市場変更[4][5]。12月3日に東京証券取引所一部に市場変更[6]
- 2019年(令和元年) - 持株会社制移行に伴い、サニーサイドアップの事業を譲受する新会社として、株式会社サニーサイドアップ分割準備会社を設立[7]。
- 2020年(令和2年) - 持株会社制へ移行。株式会社サニーサイドアップ(初代)の商号を株式会社サニーサイドアップグループへ、株式会社サニーサイドアップ分割準備会社の商号を株式会社サニーサイドアップ(2代)へそれぞれ商号変更。
- 2022年(令和4年)- 11月14日発売の『週刊東洋経済』11月19日号の特集「氾濫するPR」の「本当に頼れるPR会社」満足度ランキングTOP10にて、一位を獲得。
- 2023年(令和5年)10月20日 - 東京証券取引所スタンダード市場へ市場変更[8]。
所属スポーツ選手・文化人[編集]
マネジメント[編集]
- 朝日健太郎(元ビーチバレー選手)
- 飯島夏樹(ライター)
- 飯島寛子(エッセイスト)
- 五十嵐亮太(元プロ野球選手)
- 浦田聖子(ビーチバレーボール選手)
- 江島 大佑(プロフェッショナルスイマー)
- 木戸愛(ゴルフ選手)※過去に所属
- 北園 丈琉(体操選手)
- 白井健三(体操選手)
- 村主章枝(フィギュアスケート選手)※過去に所属
- 齋田 悟司(車いすテニスプレイヤー)
- 土田 真由美(車いすバスケットボールプレイヤー)
- 徳田耕太郎(フリースタイルフットボール)
- 中田英寿(元サッカー選手)
- 八村 阿蓮(プロバスケットボール選手)
- 仲村 拓久未(プロサーファー)
- 二條 実穂(元車いすテニスプレイヤー)
- 張本美和(卓球選手)
- 前園真聖(スポーツジャーナリスト)
- 矢野貴章(サッカー選手)※過去に所属
- 米田功(メンタルトレーナー)
スペシャリスト[編集]
- 紙谷太朗(ティアラデザイナー)※過去に所属
- 瀬戸勝之(3Dサウンドデザイナー/プロデューサー)※過去に所属
- 高橋和(将棋棋士)※過去に所属
- 吉田真希子(ビューティフードアドバイザー)※過去に所属
- コシノジュンコ(デザイナー)
- ATSUSHI TAKAHASHI(ダンサー)
アライアンス[編集]
参考文献[編集]
- 日経BP社「サニーサイドアップの仕事術」2005年1月
- 幻冬舎「現代原色しごと図鑑(1)」2007年3月
- 講談社「NAKATAビジネス」2007年7月
- 青春出版社「2030年を生き抜く会社のSDGs」2021年7月
脚注[編集]
- ^ a b 株式会社サニーサイドアップ 第3期決算公告
- ^ スカイマーク、100%減資へ 大手PR会社も支援参加:朝日新聞デジタル
- ^ 大黒摩季スカイマーク応援歌 共に再生へ - 音楽ニュース : nikkansports.com
- ^ 東京証券取引所市場第⼆部への市場変更承認に関するお知らせ サニーサイドアップ 2018年8月29日
- ^ 東京証券取引所市場第⼆部への上場市場変更に関するお知らせサニーサイドアップ 2018年9月5日
- ^ 東京証券取引所市場第一部指定承認に関するお知らせサニーサイドアップ 2018年11月26日
- ^ 持株会社体制への移行に伴う吸収分割契約締結及び定款の一部変更(商号変更、事業目的の変更)に関するお知らせサニーサイドアップ 2019年8月23日
- ^ プライム市場の上場維持基準の適合に向けた計画に基づく進捗状況及びスタンダード市場への上場選択申請の決定に関するお知らせサニーサイドアップグループ 2023年8月14日