サトウカエデ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
サトウカエデ
Acer saccharum foliage.jpg
サトウカエデ
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: ムクロジ目 Sapindales
: カエデ科 Aceraceae
: カエデ属 Acer
: サトウカエデ A. saccharum
学名
Acer saccharum
Marsh., 1785
和名
サトウカエデ(砂糖楓)
英名
Sugar maple

サトウカエデ(砂糖楓、学名:Acer saccharum)は、カエデ科カエデ属落葉高木樹液を煮詰めたものをメープルシロップとして利用する。また、樹木はその堅牢性から、家具などに利用される。

特徴[編集]

北アメリカ原産。高さは30~40メートルにもなり、葉も日本の在来種のカエデと比べるとかなり大ぶりで、特徴ある形状を成す。

カナダを代表する木とされ、同国では国旗にこのサトウカエデの葉がデザインされているほか、メイプルリーフ金貨などの硬貨のデザインにも取り入れられている。また、アメリカ合衆国北東部のウィスコンシン州ニューヨーク州バーモント州ウェストバージニア州では、州の木とされている。

日本では明治時代以降に移入されたが、樹液採取はあまり行われず、もっぱら街路樹として用いられている。

関連項目[編集]