サッカーザンビア代表

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サッカーザンビア代表
国または地域 ザンビアの旗 ザンビア
協会 ザンビアサッカー協会
愛称 Chipolopolo (銅の弾丸)
監督 フランスの旗 パトリス・ビューメル
最多出場選手 デイビッド・チャバラ(108試合)
最多得点選手 ゴッドフリー・チタル(74得点)
ホームカラー
アウェイカラー
初の国際試合 1966年7月4日マラウィ
3-0
最大差勝利試合 1978年11月13日ケニア
9-0
最大差敗戦試合 1994年6月3日ベルギー
0-9
FIFAワールドカップ
出場回数 0回
最高成績 -
アフリカネイションズカップ
出場回数 16回
最高成績 優勝 (2012)

サッカーザンビア代表は、ザンビアサッカー協会(FAZ)によって編成されるザンビアサッカーナショナルチームである。チームの愛称のチポロポロ(Chipolopolo)は銅の弾丸を意味し、同国の主要輸出品であるに由来する[1]

歴史[編集]

1929年に旧イギリス領北ローデシア協会として設立され、1964年に独立し現在に至る[1]FIFAワールドカップ本大会の出場経験はない。1994年大会の予選ではチャンスはあったものの1993年4月28日に予選のセネガル戦に向かう飛行機がガボン沖で墜落、代表選手のうち18名が命を落とすという事故が発生して本大会出場を逃した(ガボン航空惨事[1]。なお、当時のエースであったカルシャ・ブワルヤ(後の監督。当時はPSVアイントホーフェン所属)など数名の選手はクラブ所属先から直接現地入りしたため難を逃れている。

そして19年後の2012年2月12日、ガボンで開催されたアフリカネイションズカップで初優勝を成し遂げた[1]

2014年大会終了時点でワールドカップ予選通算43勝を記録している。これは本大会出場を経験していないアフリカのチームでは最多となっている(2位は34勝のギニア)。

成績[編集]

FIFAワールドカップ[編集]

  • 1978 - 予選敗退
  • 1982 - 予選敗退
  • 1986 - 予選敗退
  • 1990 - 予選敗退
  • 1994 - 予選敗退
  • 1998 - 予選敗退
  • 2002 - 予選敗退
  • 2006 - 予選敗退
  • 2010 - 予選敗退
  • 2014 - 予選敗退


アフリカネイションズカップ[編集]

出場:16回
優勝:1回
開催国 / 年 成績 開催国 / 年 成績 開催国 / 年 成績
スーダンの旗 1957 不参加 ガーナの旗1978 1次リーグ敗退 ブルキナファソの旗 1998 1次リーグ敗退
エジプトの旗 1959 不参加 ナイジェリアの旗 1980 予選敗退 ガーナの旗ナイジェリアの旗 2000 1次リーグ敗退
エチオピアの旗 1962 不参加 リビア 1982 3位 マリ共和国の旗 2002 1次リーグ敗退
ガーナの旗 1963 不参加 コートジボワールの旗 1984 予選敗退 チュニジアの旗 2004 予選敗退
チュニジアの旗 1965 不参加 エジプトの旗1986 1次リーグ敗退 エジプトの旗 2006 1次リーグ敗退
エチオピアの旗 1968 不参加 モロッコの旗 1988 棄権 ガーナの旗 2008 1次リーグ敗退
スーダンの旗 1970 予選敗退 アルジェリアの旗 1990 3位 アンゴラの旗 2010 ベスト8
カメルーンの旗 1972 予選敗退 セネガルの旗 1992 ベスト8 ガボンの旗赤道ギニアの旗 2012 優勝
エジプトの旗 1974 準優勝 チュニジアの旗 1994 準優勝 南アフリカ共和国の旗2013 1次リーグ敗退
エチオピアの旗 1976 予選敗退 南アフリカ共和国の旗 1996 3位 モロッコの旗2015

歴代監督[編集]

歴代選手[編集]

GK
DF
MF
FW

エンブレム[編集]

オレンジ色のサンショクウミワシは主要産出品の銅を表し、ローデシア時代から引き続き国章にも使われる。配色も国章と同じく熱帯雨林と農産物を表す、独立の戦いで流された血を表す、国民を表すが配される。中央のサッカーボールは古いタイプのものだが、これは国章の中心にある白黒ストライプの盾をなぞっているためと言われる[1]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 斉藤健仁「エンブレムの世界 File183 ザンビア」、『サッカーマガジン』2012年3月6日号、ベースボール・マガジン社2012年、 54頁、 雑誌23881-3/6。

外部リンク[編集]