サイボウズ

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サイボウズ株式会社
Cybozu, Inc.
種類 株式会社
市場情報
東証1部 4776 2000年8月23日上場
本社所在地 郵便番号:112-0004
東京都文京区後楽一丁目4番14号
後楽森ビル
設立 1997年(平成9年)8月8日
業種 情報・通信業
事業内容 インターネット・イントラネット用ソフトウェアの開発販売
代表者 西端(青野) 慶久 (代表取締役社長
資本金 6億1381万円
(2012年12月31日現在)
発行済株式総数 527,578株
売上高 連結:41億40百万円
単独:38億77百万円
(2012年12月期)
営業利益 連結:4億94百万円
単独:2億91百万円
(2012年12月期)
純利益 連結:2億45百万円
単独:△26百万円
(2012年12月期)
純資産 連結:40億63百万円
単独:37億69百万円
(2012年12月31日現在)
総資産 連結:54億26百万円
単独:51億32百万円
(2012年12月31日現在)
従業員数 連結:386人 単独:279人
(2012年12月31日現在)
決算期 12月31日
主要株主 畑 慎也 16.44%
Cbzサポーターズ(株) 15.16%
山田 理 3.51%
(2012年12月31日現在)
主要子会社 サイボウズ総合研究所(株) 100%
サイボウズ・ラボ(株) 100%
外部リンク http://cybozu.co.jp/
特記事項:2012年12月期は決算期変更のため11カ月決算
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サイボウズ株式会社: Cybozu, Inc.)は、東京都に本社を置くソフトウェア開発会社。

概要と沿革[編集]

代表的な製品はグループウェア「サイボウズ Office」シリーズなど。近年はコラボレーションツール事業へ経営資源を集中し、国内コラボレーションツール市場における地位の確立、海外進出への基盤作りを行っている。本社のほか大阪、松山にオフィスを構えている。中国、ベトナム、米国に子会社を設置している。

社名の由来は、「電脳」を意味する「cyber」と、親しみを込めた「子供」の呼び方「坊主 (bozu)」の造語(「電脳社会の未来を担う者達」という意味も込めている)。

1997年愛媛県松山市で創業し、その後本社を大阪市東京都と移転しながら発展してきた。 創業者は高須賀宣畑慎也青野慶久の3名。

当時はウェブ技術が飛躍的に発展しつつある時代で、高須賀、青野はこの技術を使って「企業の仕事をもっと簡単にできる」と考えていた。起業前、高須賀、青野は松下電工関連の子会社に勤めており、青野が阪大時代の先輩である畑(当時ジャストシステム勤務)に声を掛け3名で起業した。高須賀が経営、青野が販売、畑が技術を担当した。

当初からネット上でのみ販売する事を考えており、事務所は家賃の高い大都市ではなく愛媛県松山市内の畑の住居を利用していた。

高須賀、青野が松下関連企業出身ということもあり、松下幸之助の松下七精神を基に、社訓として「サイボウズ7精神」を設定。後日簡略化した「サイボウズ五精神」を社訓とした。さらに2010年には「サイボウズ五精神」に代わる新しい行動指針「Action5」を制定した。

1998年11月事業が拡大し、人材確保が難しい理由から大阪市北区茶屋町へ移転。

1999年11月事業拡大に伴い、大阪市北区梅田へ移転。このころ開発したサイボウズOffice4が大ヒットを果たし、ロボットをモチーフにした「ボウズマン」キャラクターと活発な広告宣伝により知名度と導入数を加速させた。

2000年8月に東証マザーズに上場。

2000年12月人材確保の為に東京都文京区へ移転。この際、大阪勤務の社員も全て東京転勤とし、大阪事務所は閉じられた。

2002年3月に東証二部に市場変更。

2006年7月3日東証一部に市場変更。

2007年9月に国内グループウェア市場でシェア1位となる。

2010年10月に無料のコラボレーションツールサイボウズLiveを一般公開 

2011年11月に企業向けクラウドサービスcybozu.comを本格的にスタート。主力製品もクラウド化する。   

製品・サービス[編集]

  • cybozu.com
    • グループウェアを中心としたサービスを提供するクラウド基盤。
  • サイボウズ Office
    • 300人以下の中小企業に向けた、「かんたん」をキーワードにしたグループウェア。
  • サイボウズ ガルーン
    • 300人以上の企業に向けたエンタープライズ製品。
    • Officeに比べカスタマイズ性や管理機能、拡張などスケーラビリティが強化されている。
  • サイボウズLive (自由登録制無料クラウド)
    • 個人、小規模グループ向けグループウェア。
  • kintone
    • 業務アプリを作れるクラウド基盤。
  • メールワイズ
    • メール対応を共有できるグループメールシステム。

関連企業[編集]

加盟団体[編集]

外部リンク[編集]