サイゴン中央郵便局
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
サイゴン中央郵便局(サイゴンちゅうおうゆうびんきょく、ベトナム語: Bưu điện Trung tâm Sài Gòn)は、ベトナムのホーチミン市1区にある郵便局。1891年に当時のフランス領インドシナの郵便・電信施設として建築された。パリのオルセー美術館(当時駅舎)をモデルにしたといわれ、鉄骨設計はギュスターヴ・エッフェルが手がけた。2012年現在でも通常の郵便・通信業務を行っており、コロニアルスタイルの観光名所としても著名である。
建物中心ホールの中央部および建物両翼は観光客相手のみやげ物売り場となっているが、ホール外周のカウンターでは現在でも郵便をはじめとして各種通信・金融サービスカウンターが並び、国際電話用の電話ボックスを模したATMが設置されている。