サイアム・センター

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座標: 北緯13度44分47秒 東経100度31分57秒 / 北緯13.74639度 東経100.53250度 / 13.74639; 100.53250

サイアム・センター

サイアム・センター及びサイアム・ディスカバリー(英文表記: Siam Centerタイ語: สยามเซ็นเตอร์)は、タイ王国の首都バンコクパトゥムワン区にある、2棟の巨大なショッピングモール

概要[編集]

バンコク・スカイトレインのサイアム駅に位置するこれらショッピングモールは、サイアム・スクエアの反対側、サイアム・パラゴンの近隣にあり、MBKセンターに接する巨大なショッピング地区の一部を成している。どちらの棟も、ザ・モール・グループと共にサイアム・パラゴンの所有者である、サイアム・ピワット社 (Siam Piwat Co. Ltd.,) が運営している。建物にかかるスカイブリッジは、サイアム・センターとサイアム・ディスカバリーの4階を接続している。また、両棟の間には中庭があり、各種コンサートや特別なイベントの会場に使用されることがよくある。加えて、バンコク・スカイトレインのナショナル・スタジアム駅とMBKセンターから延びるスカイブリッジは、サイアム・ディスカバリーへと繋がっている。

沿革[編集]

サイアム・センターは1973年に建設され、当時バンコクでは最初のショッピングモールの一つとなった。センターは幾度も改装が施されており、その中には1995年の火事の後に行われたものも含まれている。最近行われた改装では、「魔法のガラス箱 (Magical Glass Box) 」をコンセプトとし、4階建てで新しいフードコートや10代の買い物客に向けた「ファッションの中心地」としての場を提供している。他、1994年駐車場の「サイアム・カーパーク」が建設された。

サイアム・ディスカバリー[編集]

6階建てのサイアム・ディスカバリーは、1997年に建設された。これはサイアム・センターよりも、やや大人向けのマーケットとなっている。最新のテーマは「1つのフロアに、1つのコンセプトを (One Floor, One Concept)」で、同業の店舗を1階層にまとめた。入居する店舗の中には、イタリアのファッションブランド、ディーゼルがあり、これはタイで唯一のディーゼルの店舗である。また、家具そのた家庭用設備の販売店ハビタットがあり、これもアジアでは唯一の支店である。店舗の中には、日本の雑貨店ロフトも位置している。EGVグランド・シネマとゴールド・クラス・シアターはそれぞれ建物の6階に置かれている。

参考[編集]

外部リンク[編集]