ゴミ袋

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ゴミ袋(ゴミぶくろ)とは、ごみをまとめるのこと。ごみ収集所などにごみを捨てる際に用いられる。

目次

[編集] 概要

日本では、ポリエチレン製の袋や、スーパーマーケットなどで用いられるレジ袋などをリユースして利用する場合が多い。

また1990年代以降、ゴミの減量化や焼却炉の保護を目的に特定のゴミ袋を指定する地方自治体も増えた。その一例として、京都市など一部ではゴミ袋は専用の指定されたゴミ袋のみしか使ってはいけない、浜松市では2010年4月よりレジ袋をゴミ袋として使うことを禁じるなど。

[編集] 特徴

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  • プライバシーの関係から黒色不透明のゴミ袋が一般的に用いられてきたが、分別収集が進むに連れて分別が行われているか確認できるように無色半透明の袋を指定する自治体が増えた。また、2004年頃からはカラス対策として黄色いゴミ袋を使用する例も増えている(詳細についてはハシブトガラス#人間との関係を参照)。

[編集] 添加物

  • ポリエチレンに炭酸カルシウムを添加した袋が存在する。これは、焼却炉での急激な燃焼温度の変化を緩和し、焼却炉の損耗を防ぐ目的で添加される。一方、2000年代以降急激に進んだダイオキシン発生対策などの一環で、焼却炉自体の高性能化、高温によるゴミ焼却が進められており、かつてほど積極的に添加する理由は無くなりつつある。なお、ポリエチレンに炭酸カルシウムを混入させた場合、強度が不足するためポリエチレンの厚さを増やす必要が生じる。このため、結果的に袋一枚あたりの熱カロリーは、添加品、不添加品ともにさほど変わらない。

[編集] 地方自治体指定袋

家庭・事業所(一般企業・飲食店・工場など)で廃棄されるごみの有料制度が開始され、処分の際に必要な自治体指定のゴミ袋である。「燃やせるごみ」と「燃やせないごみ」のそれぞれ2種類がある(一部地域は兼用)。基本的に、地方自治体より委託された企業が袋を製造する。

種類
  • 家庭用 - 家庭から廃棄されるごみ専用の有料袋。
  • 事業者用 - 事業者から廃棄されるごみ専用の有料袋。

[編集] 使用方法

ゴミを地方自治体が制定する「燃やせるごみ」と「燃やせないごみ」に分別し、所定の袋に容量を超過しないように入れ、所定のごみ取集日に、ごみ集積所へ出す(捨てる)。

[編集] ごみの分別

以下は、札幌市の例(各地方自治体により基準は異なる。)

燃やせるごみ
汚れた紙類(ティッシュオムツなど)・生ごみプラスチック製品・皮革製品・ゴム製品・ビニール製品・保冷剤乾燥剤使い捨てカイロなど
燃やせないごみ
ごみ袋に入る家電製品パソコンテレビモニターブラウン管液晶)は不可)・金属製品・ガラスレンガブロック陶磁器など。

[編集] 関連項目

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