ゴフ・ホイットラム

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ゴフ・ホイットラム

エドワード・ゴフ・ホイットラム(Edward Gough Whitlam、1916年7月11日 ‐ ) は、オーストラリアの元政治家、第21代首相労働党。憲法に基づき、オーストラリア総督によって罷免された首相として知られる。

ホイットラム政権[編集]

1972年に23年間にわたる自由党による保守党政権に替わり誕生した労働党政権はベトナム戦争への参加を終わらせ、革新政権として、ホイットラムが首相に就任した。

しかし予算審議が膠着し、国政が停滞すると、野党自由党の新党首マルコム・フレーザーは激しい政府攻撃を展開。上院での予算案通過を阻止することに成功した。

このような事態に至り、ジョン・カー連邦総督はホイットラム首相を罷免。これは憲法に規定に従ったものである。ホイットラムはこれを受け入れ首相を辞任しフレーザー選挙管理内閣に政権を委譲した。

略史[編集]

最近の動向[編集]

90代を迎えた現在も、マスコミへのコメント、執筆、寄付・寄贈などの活動を行っている。シドニー大学ウロンゴン大学ラトローブ大学シドニー工科大学から名誉博士号を授与されている。

参考文献[編集]

  • Gough Whitlam, On Australia's Constitution, Widescope, 1977
  • Gough Whitlam, The Truth of the Matter, Penguin, 1979 (Reprint, Melbourne University Press, 2005)
  • Gough Whitlam, The Whitlam Government, Penguin, 1985
  • Gough Whitlam and others, The Whitlam Phenomenon, Penguin, 1986
  • Gough Whitlam, Abiding Interests, University of Queensland Press, 1997
  • Barry Cohen, Life With Gough, Allen and Unwin, 1996
  • Hugh Emy and others, Whitlam Revisited, Pluto Press, 1993
  • Gareth Evans and others, Labor and the Constitution 1972-1975, Heinemann, 1977
  • Paul Kelly, Crash Through or Crash, Angus and Robertson, 1976
  • Paul Kelly, November 1975, Allen and Unwin, 1995
  • John Kerr, Matters for Judgment, Macmillan, 1978
  • Graham Freudenberg, A Certain Grandeur, Macmillan, 1977
  • Alan Reid, The Whitlam Venture, Hill of Content, 1976

外部リンク[編集]

先代:
ビリー・スネッデン
オーストラリア財務大臣
1972
次代:
フランク・クリーン
先代:
ウィリアム・マクマホン
オーストラリア首相
1972–1975
次代:
マルコム・フレイザー