ゴットランド島

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座標: 北緯57度30分 東経18度33分 / 北緯57.5度 東経18.55度 / 57.5; 18.55

市の紋章
スウェーデン本土とゴットランドの位置関係

ゴットランド島(またはゴトランド、Gotland)は面積2,994km²のバルト海で最も大きなであり、バルト海南部にある。スウェーデン領であり、同国で最も大きい島でもある(エーランド島は2番目)。

島名の「ゴットランド」とは「ゴート族の地」の意。島の住民は5万7381人(2002年)であり、主な収入源は観光農業である。1950年頃までは、地質学における時代区分において、シルル紀を「ゴットランド紀」と称していたが、これは全島がシルル紀の化石サンゴ礁から構成されていることに由来する。

ゴットランドの主な都市は、多くの歴史的な建物とハンザ時代の砦、城壁のほとんどを完全に残すヴィスビューである。

ゴットランドは以下の主島である:

地図

目次

[編集] 地理・地質

シルル紀のサンゴ礁

本土から東に90km離れ、バルト三国のラトビアから130kmの距離にある。人口は約56万人で、中心都市ヴィスビューに約22万人が住む。人気のあるビーチや湖が存在する。最高地点は82mである。

島は南東へ傾斜するシルル紀の石灰岩と頁岩で構成される。これらは浅海の堆積物で、サンゴ礁も存在した。石灰岩はロークスと呼ばれるカルスト地形を生んだ。

[編集] 文化

ヴィスビュー近くの城壁

[編集] 歴史・民族

ゴットランド島は中世においてはヴァイキングが支配し、通商・貿易の拠点として栄えた。 近年、ゴッドランド大学:遺伝考古学教室が行った700年頃のゴットランド貴族の墓の発掘調査でDNA分析が行われた。その結果、埋葬されていた人骨11体の内、完全なコーカソイド系とされた人骨が4体、6体はコーカソイドモンゴロイドとの混血とされ、1体は完全な東アジア系のモンゴロイドと判定された。この結果はヴァイキングが通商を通じて、異民族・異人種と盛んに交流を行い、ゴットランドがその拠点であったことを裏付けている。 この島は長らくデンマークの領土であったが、1645年トルステンソン戦争の講和条約であるブレムセブルー条約によって、スウェーデン領となった。

[編集] インフラ

第二次世界大戦の後にゴットランドで送電のいくつかの新しい方法がテストされた。そして、スウェーデン本土とゴットランドの間で西半球における最初の使用できる超高圧直流送電システムen:HVDC Gotlandが取り付けられた。

1999年に、超高圧直流送電システム(SVDC Visby-Nas)で初めてウィンドパークが接続された。

[編集] External links

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