コーガン症候群

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コーガン症候群( - しょうこうぐん、Cogan's syndrome)は、自己免疫性の機序を持つと想定される慢性炎症性疾患のひとつ。 内耳障害と症状を主とする。血管炎症候群のひとつと考えられている[1]

眼の強膜炎と内耳の感音性難聴耳鳴回転性めまいを発症し、大動脈炎症候群を合併する事がある(10%程度)。発熱、体重減少などを来たす事もあり、不明熱の鑑別疾患の一つでもある。

治療としては、古典的膠原病と同様の高用量ステロイド療法が行われる。

脚注[編集]

  1. ^ Greco A, et al: Autoimmun Rev. 2013; 12(3):396-400.

外部リンク[編集]

大阪大学免疫アレルギー内科