コンピエーニュの森

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コンピエーニュの森の道標

コンピエーニュの森(コンピエーニュのもり、Forêt de Compiègne)は、フランスピカルディ地域圏にあるコンピエーニュ近くに位置する森である。森の面積は、144.85平方キロメートルである。

1918年と1940年の休戦[編集]

この森にある鉄道路線は、2つの休戦の舞台となった。

現地にある記念物[編集]

  • アルザス・ロレーヌの記念碑: 落ちる鷲(ドイツを表す)を突き刺している剣(連合国を表す)の像
  • フェルディナン・フォッシュの立像
  • 休戦の署名がなされた正確な位置に置かれた記念の銘板: フランス語で「今日、1918年11月11日に、隷属させようとした自由な人々によって敗北を喫し、ドイツ帝国の邪悪な野望は打ち砕かれた。」と記されている。(この銘板は1940年に剥ぎ取られ、ドイツに持ち去られた。第二次世界大戦終結後にフランスに返還された。)
  • 休戦が署名された鉄道車両(食堂車2419D)の複製: 同じ鉄道車両での2度目の降伏署名の可能性を避けるため、本物は第二次世界大戦の終了間際に、ドイツによって爆破された。
  • なお、皇太子時代のルイ16世(ルイ=オーギュスト)とマリア・アントーニア(のちのマリー・アントアネット)が初めて相見えた地でもある。