コンビニ受診
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コンビニ受診( - じゅしん)とは、一般的に外来診療をしていない休日や夜間の時間帯に、救急外来を受診される緊急性のない軽症患者の行動のこと。
[編集] 概要
「平日休めない」や「日中は用事がある」、「明日仕事があるから」等の理由で、本来重症者の受け入れを対象とする救急外来を、夜間や休日に受診をする行為を示す。
病院はそもそも日中外来を行っている時間帯に、外来患者を診るように人員を配置している。また救急外来は少数の重症者の対処に特化しており多数の患者の診療は困難であることが多い。
来院者は専門医による高度な診療を希望したり、その場で結論が出るように高度な精密検査を要求することも多い。しかし休日・夜間の時間帯にこのような検査をするための人員を確保していない場合が多く、対応に苦慮するケースも多い。要求を断られるとモンスターペイシェントと化す場合もある。
このような患者が増えることにより、重症な患者の対応が困難になったり、入院中の患者の急変に対応が困難になったり、医師が休養がとれず翌日以降の診療に支障を来したり、疲れ果て医療現場を去り医療崩壊の原因にもなったりしている。
[編集] 外部リンク
- 志太榛原救急医療研究会からの緊急アピール
- 救急医療は、あくまでも緊急時の備えです - 網走支庁救急医療
- 都民と医師を結ぶすこやか情報誌「元気がいいね」No.37 小児救急医療の今後 - 東京都医師会
- 救急課からのお願い、小児医療のかかり方 - 高山市
- 報道
- 軽症でも安易に救急外来「コンビニ受診」減らそう - 読売新聞、2007年11月2日
- 救急医療を分担化 広島市民・舟入 - 中国新聞、2006年12月24日
- 命をつなぐ 岐阜の医療現場から / 第1部「明日へ」『薄れる救急の重み』 - 岐阜新聞、2007年12月31日