コリーヌ・セロー

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コリーヌ・セローColine Serreau, 1947年10月29日 パリ - )は、フランス映画監督脚本家

セローは、パリで、文学音楽演劇、さらにサーカスを学んだ。1970年ヴィユ・コロンビエ劇場女優としてデビュー。1973年には、最初の映画脚本を書いた。

セローの監督第1作『Mais qu'est ce qu'elles veulent?(でも結局彼女たちは何を望んでいるの?)』は、さまざまな背景を持つ女性たちへのインタビューで構成されたドキュメンタリー映画で、そのあけすけな表現が一部の観客にショックを与えた。

セローの最大の商業的ヒット作は1986年のコメディ映画『赤ちゃんに乾杯!』で、セザール賞では3部門で受賞した。

1986年には最初の戯曲となる『Lapin Lapin(ウサギ、ウサギ)』がベンノ・ベッソン(en:Benno Besson)の演出で世界初演された。ベッソンとの共同制作はそれから数年間続き、『Le théâtre de verdure』(1987年)、『Quisaitout et Grobêta』(1993年)といった作品もベッソン演出で上演している。


フィルモグラフィ[編集]

読書案内[編集]

  • Colville, G. "On Coline Serreau's Mais qu'est ce qu'elles veulent? and the Problematics of Feminist Documentary", French Cinema, Nottingham French Studies, vol. 32,1993, No.1, pp.84-89

外部リンク[編集]