コノテガシワ

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コノテガシワ
PlatycladusOrientalis2.jpg
コノテガシワ
保全状況評価[1]
LOWER RISK - Near Threatened
(IUCN Red List Ver.2.3 (1994))
Status iucn2.3 NT.svg
分類
: 植物界 Plantae
: 裸子植物門 Pinophyta
: マツ綱 Pinopsida
: マツ目 Pinales
: ヒノキ科 Cupressaceae
: コノテガシワ属 Platycladus
: コノテガシワ P. orientalis
学名
Platycladus orientalis (L.f.) Franco
シノニム

Biota orientalisThuja orientalis[2]

和名
コノテガシワ
英名
Chinese Arborvitae

コノテガシワ(側柏、学名Platycladus orientalis)は、ヒノキ科の植物の1種。コノテガシワ属唯一の現生種である。

朝鮮中華人民共和国北部に分布する常緑針葉高木。枝は密に出てほぼ直立し、枝葉の表裏の区別が無い(同じヒノキ科でもヒノキ属などでは明確な表裏の区別が認められる)。雌雄異花で、花期は3〜4月頃、雌花は淡紫緑色、雄花は黄褐色である。球果は角のある独特の形で淡灰青色になる。枝が直立する様子が、子供が手を上げる様子に似ていることからコノテガシワの名がある。日本ではこんもりと丸みを帯びた樹幹の小低木となる園芸品種のセンジュ(千手)が広く普及しており、公園木、庭木としてよく栽培されている。

球果 

脚注[編集]

関連項目[編集]

  • 祥應寺 - 天然記念物のコノテガシワ。

外部リンク[編集]