コナル・コード
| コナル・コード | |
|---|---|
| 出身地 |
 ニュージーランド |
| ジャンル | クラシック音楽 |
| 職業 | 声楽家 |
| 担当楽器 | バス |
コナル・コード（Conal Coad）は、ニュージーランドのフィールディング出身のバスのオペラ歌手。オーストラリアのゴールドコースト及びベルギーのメヘレン在住。オーストラリアの。
公演実績[編集]
オペラハウスでの公演実績。
- イギリス：ロイヤル・オペラ・ハウス
- ベルギー：モネ劇場
- ドイツ：ハンブルク州立歌劇場
- オーストラリア：オペラ・オーストラリア[1]、シドニー・オペラ・ハウス
- アメリカ：ワシントン・ナショナル・オペラ
2006年にはオペラ・ニュージーランドの《ドン・パスクワーレ》公演において演出をつとめ、演出家としてもデビューした。
共演指揮者[編集]
オペラ出演[編集]
フィガロの結婚、コジ・ファン・トゥッテ[2]、ルクレティアの陵辱、後宮からの誘拐、魔笛、ドン・ジョヴァンニ、ドン・カルロ、ファルスタッフ、シチリアの晩鐘、アイーダ、リゴレット、ビリー・バッド、ピーター・グライムズ、夏の夜の夢[1]、オペラを作ろう、アルバート・ヘリング、ファウストの劫罰、フィデリオ、セビリアの理髪師、スペインの時計、ランメルモールのルチア、ドン・パスクワーレ[3]、愛の妙薬、アルジェのイタリア女、イタリアのトルコ人、スペードの女王、ウリッセの帰還、ノルマ、カーチャ・カバノヴァー、ロメオとジュリエット、マノン、ミニョン、マノン・レスコー、サンドリヨン、フラ・ディアヴォロ、ばらの騎士、ルル、アラベラ、ナクソス島のアリアドネ、カプリッチョ、ローエングリン、ワルキューレ、ジャンニ・スキッキ、ニュルンベルクのマイスタージンガー、ミカド、ペンザンスの海賊、売られた花嫁
日本でのオペラ・コンサート出演[編集]
- 2010年9月24日と26日 - 新宿文化センター大ホールで開催された「オペラ ナブッコ 我が愛する地球よ！」に出演した[4]。
- 2013年3月22日 - 五反田ゆうぽうとホールで開催された「第1回ピッコロオペラ」コジ・ファン・トゥッテに出演した[2]。
- 2013年9月10日 - 東京都中野区のなかのZERO大ホールで開催された東京国際コンサートに出演した[5]。
- 2014年6月18日 - 新国立劇場オペラパレスで開催された東京国際コンサートに出演した[6]。
- 2014年10月6日 - 新国立劇場中劇場で開催された「秋に燃ゆる国民のコンサート」に出演した[7]。
受賞[編集]
- 2010年、グリーンルーム賞助演男優賞受賞[8]
脚注[編集]
- ^ a b Carol Middleton (2010年12月6日). “A Midsummer Night's Dream”. Australian Stage (Australian Stage Members) 2014年4月11日閲覧。
- ^ a b “Don Pasquale”. Australian Stage (Australian Stage Members). (2010年12月6日) 2014年4月11日閲覧。
- ^ “Don Pasquale”. Australian Stage (Australian Stage Members). (2010年12月6日) 2014年4月11日閲覧。
- ^ “オペラ「ナブッコ」我が愛する地球よ！”. TOSHU FUKAMI. 2014年4月11日閲覧。
- ^ “10日は中野で国際交流オペラ”. スポーツニッポン (株式会社スポーツニッポン新聞社). (2013年9月7日)
- ^ 「東京国際コンサート 歌姫ルネ・フレミングをゲストに開催」『MOSTLY CLASSIC』第206巻、産経新聞社、2014年5月、96-97頁。
- ^ “コンサート:世界トップ級のクラシック鑑賞−−渋谷で”. 毎日新聞社 (2014年10月8日). 2014年11月9日閲覧。
- ^ “2010 Green Room Awards - Winners Announced”. Australian Stage (Australian Stage Members). (2010年12月6日) 2014年4月11日閲覧。
外部リンク[編集]
- プロフィール
- Blog entry at Prima la Musica
 | この項目は、クラシック音楽に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（ポータル クラシック音楽/ウィキプロジェクト クラシック音楽）。 |
| 典拠管理データベース: 芸術家 |
|---|
