コサンケイ

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コサンケイ
コサンケイ_オス
コサンケイ(オス) Lophura edwardsi
コサンケイ_メス
コサンケイ(メス) Lophura edwardsi
保全状況評価[a 1][a 2]
ENDANGERED
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
Status iucn3.1 EN.svgワシントン条約附属書I
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 鳥綱 Aves
: キジ目 Galliformes
: キジ科 Phasianidae
: コシアカキジ属 Lophura
: コサンケイ L. edwardsi
学名
Lophura edwardsi (Oustalet, 1896)
和名
コサンケイ
英名
Edwards's pheasant

コサンケイLophura edwardsi)は、鳥綱キジ目キジ科コシアカキジ属に分類される鳥類。

分布[編集]

ベトナム中部[1][2]固有種

形態[編集]

全長オス58-65センチメートル[1]、メス47センチメートル[2]。翼長オス22-24センチメートル、メス21-22センチメートル[2]体重オス1.1キログラム、メス1.5キログラム[2]。尾羽の数は16枚[2]

顔には羽毛が無く、赤い肉垂れ状の皮膚が裸出する[1][2]

卵は長径4.8センチメートル、短径3.8センチメートルで、殻は淡赤褐色や淡黄褐色[2]

オスは全身の羽衣が緑や青、紫などの金属光沢がある黒で、頭頂には白い羽毛がやや伸長(冠羽)する[1][2]。初列風切や次列風切は黒く、三列風切の先端は青緑色[2]。さらに肉垂がより大型[1][2]。虹彩は赤褐色[2]。嘴は緑がかった白[2]。後肢は赤い[1]。メスは全身の羽衣が褐色[1]。喉の羽衣は淡黄褐色、腹部の羽衣は青みがかる[2]。冠羽がない[2]。尾羽や翼は青みがかる[2]。また肉垂が小型[1][2]。虹彩は褐色[2]。嘴は黄褐色[2]。後肢は淡赤色[2]

生態[編集]

標高600メートル以下にある下生えの密生した湿潤林に生息する[1]

食性は雑食と考えられている[2]

繁殖形態は卵生。3-4月に地表や茂みの中に巣をつくると考えられている[2]。1回に4-7回の卵を産む[1]。抱卵期間は22-25日[1]

人間との関係[編集]

開発やベトナム戦争による生息地の破壊などにより生息数は激減し[2]、狩猟による生息数の減少も懸念されている[1]

画像[編集]

参考文献[編集]

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l 小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文編著 『動物世界遺産 レッド・データ・アニマルズ4 インド、インドシナ』、講談社2000年、84、172頁。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v 黒田長久、森岡弘之監修 『世界の動物 分類と飼育10-I (キジ目)』、東京動物園協会、1987年、104、107、176頁。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

  1. ^ CITES homepage
  2. ^ The IUCN Red List of Threatened Species
    • BirdLife International 2008. Lophura edwardsi. In: IUCN 2011. IUCN Red List of Threatened Species. Version 2011.2.
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