コサギ

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?コサギ
コサギ
コサギ Egretta garzetta
保全状態評価
LEAST CONCERN
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
ファイル:Status iucn3.1 LC.svg
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 鳥綱 Aves
: コウノトリ目 Ciconiiformes
: サギ科 Ardeidae
: シラサギ属 Egretta
: コサギ E. garzetta
学名
Egretta garzetta
(Linnaeus, 1766)
和名
コサギ
英名
Little egret
鷺と葦(鈴木春信・画、18世紀)

コサギ(小鷺、Egretta garzetta)は、鳥綱コウノトリ目サギ科シラサギ属に分類される鳥。

目次

[編集] 形態

全長60cm。チュウサギよりもさらに小さいのでこの名でよばれる。全身の羽毛が白色で、いわゆる白鷺とよばれる鳥の一種。

脚、首、くちばしは長いがダイサギほどではない。足の指が黄色いことと、夏羽では頭に2本の長い冠羽が現れること、背の飾り羽は先がまき上がることでダイサギやチュウサギと区別できる。(ダイサギとチュウサギはまき上がらない。)

[編集] 分布

アフリカアジア熱帯温帯に広く分布するが、温帯のものはになると暖かい地方へ移動する。繁殖はサギ科の仲間同士で寄り集まって、集団繁殖地の「サギ山」を作る習性がある。

[編集] 生態

水田川辺海岸などで首を縮めて立っている姿がよく見られる。

魚類カエルザリガニなどを捕食する。採餌方法は変化に富み、岸辺で待ち伏せしたり、水中で歩き回ったり、魚群のいる浅瀬で走り回ったりして、獲物を嘴で捕らえる。獲物をとらえる時は足でつつくようなしぐさをして、物かげから獲物を追い出してからとらえることもある。1羽ずつが分散して採餌することが多いが、魚の多い干潟などでは群れを作る。

繁殖期には林にサギ山を形成し、集団繁殖する。産卵期は4-8月、抱卵日数は約23日、巣立ちまでの日数は25-30日。

非繁殖期には、林(サギ山とは別の場合が多い)に集団ねぐらを持つ。

[編集] Sibley分類体系上の位置

シブリー・アールキスト鳥類分類
サギ上科 Ardeoidea

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ

[編集] 参考文献

  • 高野伸二編 『山渓カラー名鑑 日本の野鳥』 山と渓谷社、1985年、60頁。
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