コサギ

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コサギ
コサギ
コサギ Egretta garzetta
保全状況評価
LEAST CONCERN
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
Status iucn3.1 LC.svg
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 鳥綱 Aves
: コウノトリ目 Ciconiiformes
: サギ科 Ardeidae
: シラサギ属 Egretta
: コサギ E. garzetta
学名
Egretta garzetta
(Linnaeus, 1766)
和名
コサギ
英名
Little egret
鷺と葦(鈴木春信・画、18世紀

コサギ(小鷺、Egretta garzetta)は、鳥綱コウノトリ目サギ科シラサギ属に分類される鳥。

形態[編集]

全長60センチメートル。チュウサギよりもさらに小さいので、この名で呼ばれる。全身の羽毛が白色で、いわゆる白鷺と呼ばれる鳥の一種。アフリカ東部とマダガスカルには暗灰色をした暗色型がいるが、北半球ではまれ。日本では、わずかに記録があり、例えば2013年9月18日頃神奈川県川崎市多摩区多摩川で確認され、山階鳥類研究所の茂田良光によればその20年前にも同じく多摩川で見られた[1]

脚、首、くちばしは長いが、ダイサギほどではない。足の指が黄色いことと、夏羽では頭に2本の長い冠羽が現れること、背の飾り羽は先が巻き上がることで、ダイサギやチュウサギと区別できる(ダイサギとチュウサギは巻き上がらない)。繁殖期のごく短い期間には足の指と目の先が赤くなる。

分布[編集]

アフリカアジア熱帯温帯に広く分布するが、温帯のものはになると暖かい地方へ移動する。繁殖はサギ科の仲間同士で寄り集まって、集団繁殖地の「サギ山」を作る習性がある。

生態[編集]

水田川辺海岸などで首を縮めて立っている姿がよく見られる。魚類カエルザリガニなどを捕食する。獲物を捕らえる時は足でつつくようなしぐさをして、物かげから獲物を追い出してから捕らえることもある。

Sibley分類体系上の位置[編集]

シブリー・アールキスト鳥類分類
サギ上科 Ardeoidea

脚注[編集]

関連項目[編集]


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