ニフティ

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ニフティ株式会社
NIFTY Corporation
種類 株式会社
市場情報
東証2部 3828
本社所在地 140-8544
東京都品川区南大井六丁目26番1号 大森ベルポートA館
電話番号 03-5471-5800
設立 1986年(昭和61年)2月4日
(株式会社エヌ・アイ・エフとして設立)
業種 情報・通信業
事業内容 インターネット接続サービス事業、コンテンツ企画・製作・販売事業ほか
代表者 代表取締役社長 和田一也
資本金 37億4,677万9,000円
(2008年3月31日現在)
売上高 連結926億36百万円(2008年3月期)
総資産 連結430億75百万円(2008年3月期)
従業員数 603人(2008年3月31日現在)
決算期 毎年3月31日
主要株主 富士通 66.5%
主要子会社 ライフメディア 76.8%
コマースリンク
ネットライフパートナー
(いずれも連結子会社)など
外部リンク www.nifty.co.jp(コーポレートサイト)
www.nifty.com(@nifty)
特記事項:1986年9月に株式会社エヌ・アイ・エフからエヌ・アイ・エフ株式会社に商号変更。1991年4月にエヌ・アイ・エフ株式会社からニフティ株式会社に商号変更。
  

ニフティ株式会社(NIFTY Corporation)は、インターネットサービスプロバイダを主力事業とする電気通信事業者であり、富士通連結子会社である。

本社は東京都品川区南大井六丁目26番1号 大森ベルポートA館。

目次

[編集] 概説

日商岩井と富士通の折半出資会社として発足した株式会社エヌ・アイ・エフを母体としている。設立当初はCompuServeと提携してニフティサーブという名称で商用のパソコン通信サービスを行っており、一時は日本での最大手のパソコン通信サービスであったが、その後インターネットの普及に合わせてインターネット接続サービスを軸とした事業に移行。ダイヤルアップ接続ISDN回線がまだ一般的であった1999年2月末時点での会員数は約269万人であり、当時国内インターネット接続事業者の中では最大規模であった。1999年3月には経営不振にあった日商岩井が所有株式を富士通に売却したのにともない富士通の全額出資子会社となった。[1] さらに同年11月には富士通のISP事業部門であったInfoWeb(会員数54万人)と統合して、@niftyが誕生した。[2][3]

パソコン通信サービスを開始した当初、CompuServeで確立されていた「フォーラム」というコミュニティを形成し、その運用をシスオペと呼ばれる管理者に委託していた。「フォーラム」は@niftyに統合後も続いたが、利用者数も減少し、インターネットに移行したフォーラム(いわゆるWEBフォーラム)以外のパソコン通信によるフォーラムについては2005年3月31日で終了し、2006年3月31日にはすべてのパソコン通信サービスを終了した。残ったWEBフォーラムについても2007年3月31日24:00をもってサービスを終了した。(掲示板の閲覧については2007年6月28日15:00まで可能。また、フォーラムによってはfolomy等ニフティ以外のサーバーへ移転してコミュニティとしてのサービスを継続しているが法的には@niftyとは無関係である)

2007年に古河 建純は代表取締役会長へ。和田 一也が代表取締役社長へ就任した。

[編集] 沿革

  • 1986年2月 - 日商岩井株式会社(現:双日株式会社)及び富士通株式会社の出資によって、株式会社エヌ・アイ・エフ設立。
  • 1987年4月 - ニフティサーブを開始。
  • 1991年4月 - 商号をニフティ株式会社に変更。
  • 1999年3月 - 富士通株式会社の完全子会社となる。
  • 1999年11月 - 富士通株式会社のInfoWebを統合し、@niftyを開始。
  • 2006年12月 - 東京証券取引所第2部に上場。
  • 2007年5月 - 企業内研究所としてニフティ研究所を新設。所長に友澤大輔。顧問にMBFの片平秀貴、阿久津准教授。

[編集] 社名の由来

  • 設立時の社名、株式会社エヌ・アイ・エフは、Network Information Forumの略称である。
  • ニフティサーブおよび改称後の社名のニフティとは、NIFに接辞語のtyをつけて、英語の「かっこいい」「粋な」という意味を持たせたものである。


[編集] 主なサービス

[編集] ニフティサーブ

詳細は「ニフティサーブ」を参照

[編集] @nifty

@niftyアット・ニフティ)は、ニフティ株式会社が運営するインターネットサービスプロバイダである。ウェブ検索はgoogleを使用。ニュース、株価、旅行、音楽、映画その他の情報サービスも提供している。

ニフティ株式会社のニフティサーブ及び富士通株式会社のInfowebが統合され、1999年に開始された。プロバイダの経路はInfoWebのサービスを引き継いでいるため、ニフティのリモートホストはinfoweb.ne.jpであり、Infowebの名残を残す。

また、暴露ウイルスの情報流出事件などを機にWinnyなどファイル共有ソフトの帯域制限を2006年3月に報告。2006年4月頃に、一部地域では帯域制限が開始されている。[4] その後、2007年7月頃に帯域制限の対象をほぼ全国に広げた。その内容は徹底しておりファイル共有ソフトの使用は事実上不可能となったことで、帯域使用の公平性が増すと見られる。(時間帯による)

毎年夏に「@nifty BBフェスタ」というイベントを東京・大阪・名古屋の3都市で開催していたが、2007年度は開催されなかった。

[編集] @niftyメール

無料で使えるWebメールサービス。メールボックス容量は3GBあり、パソコン携帯電話でメール送受信ができる。メールアドレスの有効期限は最終ログインから120日[1]

[編集] ココログ

@nifty会員・非会員共に利用できるブログサービス。イメージキャラクターを務めるタレントの眞鍋かをりが自身のブログ「眞鍋かをりのココだけの話」を開設している。

2003年12月3日サービス開始。Movable Typeを開発したシックス・アパート社が開発したTypePadというブログホスティングサービスのOEM。シックス・アパート社よりライセンス供与されておりニフティが運用している。

2005年6月頃からアクセス速度の低下などの不具合が発生していたが2007年3月22日および4月4日のメンテナンスで改善された。[5] [6]

2007年8月8日に携帯デザイン(無料)を155種類リリースするなど、携帯向けサービスの拡充が図られている。[7]

  • 過去のメンテナンスに関する事象

-2006年7月11日~13日にかけて実施されたメンテナンス[8]によりレスポンス問題はひとまず解消されたと思われていたがその後もレスポンスが低下していた時期があった。

-2006年12月5日午前10時から7日午後3時まで53時間にわたって実施されたメンテナンスでは、メンテナンス中に起きたトラブルを十分解決できず、メンテナンス前の状態に戻してサービスを再開。[9]。翌月2007年1月17日に再度メンテナンスを行いトラブルを改善した。[10]

[編集] @nifty TimeLine(タイムライン)

2007年2月28日サービス開始。時間軸に沿った情報を登録できる年表型CGMサービス。Ruby on Railsで開発されている。

[編集] アバウトミー

2007年5月17日サービス開始。オープン型のプロフィールサービス。複数のウェブサービスを集合させ、質問を通じたコミュニケーションが充実。ひとこと機能などもある。利用者は、@nifty会員のほか、livedoorID、はてなID、JugemKeyTypekeyOpenIDに対応。10分で作るRuby on Railsの動画で著名な増井雄一郎氏、NaCL英和システムマネジメント社の協力を得て、Ruby on Railsで開発。

[編集] iREGi(アイレジ)

@nifty会員・非会員共に利用できる電子決済ポストペイ決済)サービス。対応するオンラインストアで利用すると@niftyのプロバイダ料金の請求先に請求され、クレジットカード番号等を入力する必要がなく安全とされる。

[編集] InterPot(インターポット)

Javaで作られたオンラインコミュニケーションゲーム。うるまでるびがデザインを担当。チャットやらくがき機能でコミュニケーションを取れるほか、デンナ・モニターを使って自分の土地をホームページブログに貼ることも可能。

[編集] アプラグ

ブログパーツサービス。ユーザーが自分でXMLを記述することでアプリを作成することも可能。また、それを利用することで他のブログパーツをまとめて管理することも可能。

[編集] BuzzPulse(バズパルス)

クチコミマーケティングサービス。国内のブログに日々投稿される企業の商品やサービス・ブランド等の「クチコミ」の「評判」を分析するマーケティングツール。 サービスは大きく3つに分けられ、

  • ブログ分析サービス(一部コンサルティング)
  • ASP型ブログ集計サービス
  • クチコミプロモーションサービス

がある。

[編集] ビデオ共有

動画共有サービス。投稿された動画に対して、ブログ投稿、マイクリップ登録、評価・コメント、ブログパーツ設定などの機能を利用できる。

詳しくはニフティービデオ共有を参照。

[編集] ニフニフ動画

動画コメント投稿サービス。YouTubeに投稿された動画にコメントを付けることが可能。2007年6月11日の時点でβ版だったが、2008年10月7日に運営を完全に終了した。

[編集] デコゲット

携帯専用デコメールSNSデコメール素材を投稿したり、コメントを付けて他人とデコメ素材を共有することが可能。3キャリアに対応している。

[編集] 瞬!コレ

調べたい語句を入力すると、その語句に関連した、記事や画像、動画などを一ページにまとめて表示する。携帯電話からも閲覧可能。動画はfoooooという動画検索エンジンを利用している。

[編集] Cable@nifty

富士通が運営していたケーブルテレビ向けインターネットサービスCableComの流れより2000年8月Cable@niftyサービス開始。富士通MSOであるジャパンケーブルネット(JCN)のKDDIへの売却(2007年6月27日)があったが、ケーブルテレビ11局の加入者へ@niftyと同等のインターネットサービスを提供している。大手専業ISPとしては唯一CATV局へインターネットを提供している。

[編集] 主なコンテンツ

[編集] 出典

[編集] 外部リンク

[[]]

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