コイル (ポケモン)
| コイル | |
|---|---|
| 基礎データ | |
| 英語名 | Magnemite |
| 進化体系 | たねポケモン |
| 進化前 | なし |
| 進化後 | レアコイル |
| 世代 | 第1世代 |
| ポケモン学 | |
| 分類 | じしゃくポケモン |
| タイプ | でんき / はがね |
| 高さ | 0.3m |
| 重さ | 6.0kg |
| 特性 | がんじょう/じりょく |
コイルは、ポケットモンスターシリーズに登場する647種のポケモン(架空の生物)のうちの一種である。
目次 |
特徴
人間が電気を使うようになってから、いつのまにか都市部に出現し始めたと言われるポケモン。金属的な球状の体に大きな一つ目を持ち、上部から1本、下部左右から2本のねじが突出している。
左右にはU字磁石のようなユニットを持ち、最大で半径100m以内の鉄を吸い付ける。またこのユニットから電磁波を放射して反重力を発生させて宙に浮いている。
電気を食べて生きており、電線に取り付いて電気を吸収することがある。
ゲームでのコイル
『赤・緑』から登場しているポケモン。「とくこう」が高く、次いで「ぼうぎょ」が高いが、「HP」「こうげき」「とくぼう」は低い。レベル30でレアコイルに進化する。
『赤・緑』ではでんきタイプのみを持つが、『金・銀』からははがねタイプが追加されている。その為、『金・銀』以降はでんき・はがねタイプが共に弱点とするじめんタイプの攻撃に非常に弱い。性別が存在しないが、メタモンと共に育て屋に預けることでタマゴを発見できる。
『金・銀』以降(『ファイアレッド・リーフグリーン』を除く)野生のコイルは、アイテム「メタルコート」を持っていることがある。
『ダイヤモンド・パール』では全国図鑑入手後に、大量発生で生息することがある。一方『プラチナ』ではシンオウ図鑑に加えられ、時期に関係なく、タタラせいてつじょなどに出現する。
トレーナーでは『金・銀』のライバル、『ルビー・サファイア』ではキンセツシティのジムリーダー、テッセンが使用する。
外伝作品でのコイル
『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊』では、序盤のダンジョン「でんじはの どうくつ」の奥で、電磁波の影響から連結してしまったコイルを救助することになる。救助に成功するとコイルが仲間になる。このゲーム中でのコイルのセリフはカタカナで表記される。
アニメでのコイル
無印第30話で初登場。ベトベターが大量発生した発電所で住処を守る為ピカチュウと共にベトベターを退治した。ちなみにこの時のサブタイトル「コイルはでんきネズミのユメをみるか!?」は、フィリップ・K・ディック著作のSF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』のパロディ。
その後も時折登場し、第102話「だいへいげんのコイルたち!」では再びメインキャラを演じている。
アニメのポケモンとしては珍しく、キャラクターの名前(この場合なら「コイル」)を鳴き声としていない。
映画でのコイル
1998年公開の短編映画『ピカチュウのなつやすみ』にほんの少しだけ登場。場面転換時に多く挿入された小アニメーションの一つで、コイルとレアコイルが出現と消滅を繰り返し鳴き声を上げるだけの役割。本作にはこの様な小アニメーションが数多く挿入されたが、これらは後の短編ポケモン映画には継承されなかった。
2008年の映画『ギラティナと氷空の花束 シェイミ』ではゼロのポケモンとして登場。ジバコイル・レアコイルとともに大挙してサトシ・シェイミらを襲う。
ポケモンカードでのコイル
ポケモンカードゲームでは、コイルは雷タイプ・鋼タイプのたねポケモンとして収録されている。HPは40~50。Lv.は10。弱点は闘・炎タイプで、抵抗力は超・草・鋼タイプ。レアリティは●・◆・★。ホログラム入りのレアカードとしても収録されている。
初登場はポケットモンスターカードゲーム第一弾拡張パックで、雷タイプとして収録された。その際のレアリティは●。進化後のレアコイルともども「じばく」を覚えていたため、それからは自爆がコイルの代名詞となった。
その後、ジムシリーズで、「マチスのコイル」として収録された。
漫画でのコイル
『ポケットモンスター 4コママンガ劇場』に掲載された向水遥の4コマ漫画では、ピカチュウと並ぶ主要キャラクターとして描かれている。多くの場合ピカチュウと共に行動しており、一見すると仲睦まじいように見えるものの、性格は悪く、事あるごとに毒舌を吐きつつピカチュウの頬をつねり上げる。しかしその一方で彼(?)なりにピカチュウのことを好いているらしく、ピカチュウの友人であるニョロモに嫉妬する一面も見られた。このコイルの台詞はふきだしではなく、コマの端に字幕のように表記される。
『ポケットモンスターSPECIAL』ではマチスが所持。ジムリーダー対抗戦ではマツバのムウマと戦った。
その他におけるコイル
Yahoo! きっずが2008年に実施した、映画『ギラティナと氷空の花束 シェイミ』に登場するポケモンの人気投票では2位に選ばれ、1位のシェイミ、3位のギラティナと共にデザインされた壁紙が配布された。