ケープペンギン

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ケープペンギン
African.penguin.bristol.750pix (Pingstone).jpg
ケープペンギン
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 鳥綱 Aves
: ペンギン目 Sphenisciformes
: ペンギン科 Spheniscidae
: フンボルトペンギン属 Spheniscus
: ケープペンギン S. demersus
学名
Spheniscus demersus
L., 1758
英名
African Penguin

ケープペンギン(学名:Spheniscus demersus)は、フンボルトペンギン属に属するペンギン。別名はアフリカンペンギンアフリカペンギンジャッカスペンギン足黒ペンギン[1]、亜種は無し[1](ただし、異議を述べる学者[誰?]もいる)。体長は約70cmと中型である。

分布[編集]

ケープペンギン分布@it.jpg

生態[編集]

  • 寒流のベンゲラ海流が影響を与える、ナミビア南部から南アフリカ沿岸部を繁殖地とする[1]
  • 巣の密度はそれほど高くなく、トンネルを掘ったり、地表面に巣を作るほか、海岸に近い林に小枝を用いて巣をもうける。
  • 成鳥は、定住性が強い[1]
  • 産卵は一年中行われるが、2~5月、11~12月がピーク[1]。1巣の卵数は2個。抱卵期間は38~41日間。ヒナの孵化後40日間は親に守られている。いずれも、雌雄がともに行う[1]。クレイシはまばらで、ヒナは孵化70~100日後に巣立つ[1]。孵化最初の一年は海で過ごし、その後、換羽のために繁殖地に戻ってくる。
(動画) ケープペンギン

環境汚染[編集]

沈没した船舶から流れ出る石油や原油の海洋汚染により、20世紀に入ってから何十万羽ものケープペンギンが死んだ。また、繁殖地の破壊、エサとなる魚の乱獲、人間により持ち込まれた生物による被害なども、ケープペンギンの生存を脅かしている。

Status[編集]

VULNERABLE (IUCN Red List Ver.3.1(2001))

Status iucn3.1 VU.svg

Sibley分類体系上の位置[編集]

シブリー・アールキスト鳥類分類

画像[編集]

参考文献[編集]

  1. ^ a b c d e f g 藤原幸一 『ペンギンガイドブック』 阪急コミュニケーションズ2002年、112-116頁。ISBN 4484024152

外部リンク[編集]