ケープタウン・スタジアム

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ケープタウン・スタジアム
Green Point Paraguay vs Italy - World Cup 2010.jpg
施設情報
所在地 南アフリカ共和国ケープタウン
位置 南緯33度54分12.46秒 東経18度24分40.15秒 / 南緯33.9034611度 東経18.4111528度 / -33.9034611; 18.4111528座標: 南緯33度54分12.46秒 東経18度24分40.15秒 / 南緯33.9034611度 東経18.4111528度 / -33.9034611; 18.4111528
所有者 ケープタウン市
運用者 SAIL/Stade de France
グラウンド
ピッチサイズ 290 x 265 x 48 m [1]
建設費 44億ランド
使用チーム、大会
2010 FIFAワールドカップ
アヤックス・ケープタウンFC(2010-)
収容能力
64,100 (FIFA)[2]
55,000 (大会後) (サッカー)

ケープタウン・スタジアム[3]は、南アフリカ共和国ケープタウンのスタジアムである。

概要[編集]

スタジアムはグリーンポイントに位置し、大西洋に面している。2010 FIFAワールドカップのスタジアムとしては最南端の会場であり[4]、準決勝1試合、準々決勝1試合を含め8試合が行われた。騒音減衰目的の外壁に覆われる外観の多目的スタジアムで、収容人数は64,100名で[2]、2009年12月完成。ワールドカップ後は、収容人数は55,000名に変更される。

旧スタジアム[編集]

旧スタジアムはキャパシティ18,000名収容の陸上競技場であり、2003年には46664コンサートが同スタジアムで行われた。しかし2010 FIFAワールドカップ開催決定により2007年に閉場した。

新スタジアム[編集]

新スタジアムはW杯開催に向けて、2008年8月にスタッド・ド・フランスが管理することになった。W杯後はラグビー・サッカーの試合が中心で運用される。ケープタウンには、もう一つの世界標準のスタジアム、ニューランズ・スタジアムが有る。このニューランズ・スタジアムは、ラグビーユニオンストーマーズウェスタン・プロヴィンスのホームスタジアムとなっており、主にラグビーの試合会場として使われる。これに対し、グリーンポイント・スタジアムはアヤックス・ケープタウンFCサントスFCなどのケープタウンを本拠地にしたプロサッカークラブによる使用が期待されている。

2010年7月15日にアヤックス・ケープタウンFCが、2010-11シーズンよりホームスタジアムにすることを、同チームの公式ホームページ上で発表した[5]

デザイン段階から、水やエネルギー利用の効率性を考慮して設計されるなど地球環境に配慮。また、旧スタジアムを取り壊した際に発生した構成物質の95%が、再利用された[6]

脚注[編集]

  1. ^ http://www.capetownmagazine.com/news/68-000-Seats-2-300-Workers-1-New-Green-Point-Stadium/10_22_10140
  2. ^ a b Cape Town Stadium”. FIFA. 2010年1月9日閲覧。
  3. ^ Pollack, Martin. “The city's 2010 FIFA World Cup stadium has a new name: Cape Town Stadium”. City of Cape Town. 2009年10月30日閲覧。
  4. ^ Stadium Complete”. Shine 2010. 2009年12月17日閲覧。
  5. ^ Ajax willing to assist the Stadium and City アヤックス・ケープタウン公式ホームページ 2010年7月15日
  6. ^ ケープタウン・スタジアム完成-W杯へ向け、世界を迎える準備整う ケープタウン新聞 2009年12月24日