ケル・アベル

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ケル・アベルKjeld Abell1901年8月25日 - 1961年3月5日)は、デンマークリーベ出身の劇作家作家。社会批判と風刺を巧みに用いた。

アベルが最初に手掛けた作品ロシア出身のバレエ振付師であったジョージ・バランシンの作品で、コペンハーゲン王立劇場ロンドンアルハンブラ劇場英語版にて発表された。

1935年に著されたアベルの処女作である『失われたメロディー(デンマーク語:Melodien, der blev vœk)』は、ロンドンの芸術劇場で発表され、大成功を収めた[1]

1939年に『アンナ・ソフィー・ヘドウィー(Anna Sophie Hedvig)』を著す。

1943年スペイン内戦批判した『Dronning gaar igen』を著し、1946年にはドイツ占領を受け入れるデンマークの受動性の批判を表現した『シルケボーSilkeborg)』を著した。

1947年、『雲の上の日々(Dage paa en sky)』を著す。

また、中国旅行後に著したアベルの最高傑作とされる[1]『青いDen blå pekingeser)』を著した。

1961年3月5日、コペンハーゲンで亡くなる。

脚注・参考文献[編集]

  1. ^ a b 山室静『アベル[リンク切れ] - Yahoo!百科事典