ケビン・ランデルマン

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ケビン・ランデルマン
Kevin Randleman.jpg
基本情報
本名 ケヴィン・クリストファー・ランドルマン
(Kevin Christopher Randleman)[1]
通称 ザ・モンスター (The Monster)
リアル・ドンキーコング
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生年月日 1971年8月10日(42歳)
出身地 オハイオ州サンダスキー
所属 ハンマーハウス
→Tapout Training Facility
身長 177cm
体重 93kg
階級 ライトヘビー級ヘビー級
スタイル レスリング
テーマ曲 Lose Yourself (Eminem
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ケビン・ランデルマンKevin Randleman、男性、1971年8月10日 - )は、アメリカ合衆国総合格闘家プロレスラーオハイオ州サンダスキー出身。Tapout Training Facility所属。元UFC世界ヘビー級王者。

レスリング出身であり、レッグダイブによるテイクダウン、そしてパウンドが得意技である。スタンドの打撃(特に左フック)も強力で、ストライカーであるミルコ・クロコップムリーロ・ニンジャなどをスタンディングでKOしている。

ニックネームは「ザ・モンスター」。PRIDEでは驚異的なジャンプ力を披露するパフォーマンスにあやかって「リアル・ドンキーコング」とも呼ばれた。

来歴[編集]

総合格闘技[編集]

マーク・コールマンを師に持つ。オハイオ州立大学在学中にフリースタイルレスリングのアメリカ選手権で2度の優勝という実績を持つ。

レスリングで培ったテクニックと人間離れした身体能力を武器に総合格闘技参戦。1999年11月19日のUFC 23ピート・ウィリアムスを破り、第5代UFC世界ヘビー級王者となった。2000年6月9日のUFC 26ではペドロ・ヒーゾを判定で下し王座防衛に成功。

PRIDE参戦後3連勝し、ミドル級のベルトへと着実に進んでいったが、PRIDE.25クイントン・"ランペイジ"・ジャクソンに敗北。さらに『PRIDE GRANDPRIX 2003 決勝戦』のワンマッチで桜庭和志腕ひしぎ十字固めで一本負け。

2004年4月25日、『PRIDE GRANDPRIX 2004』のヘビー級GP1回戦で、ミルコ・クロコップと対戦。左フックでダウンを奪い、パウンドでKO勝ち。6月20日の準々決勝では、PRIDEヘビー級王者のエメリヤーエンコ・ヒョードルと対戦。ヒョードルをスープレックスで頭からマットに叩きつけたが、直後にアームロックで一本負け。

2004年12月31日、PRIDE 男祭り 2004でミルコ・クロコップと再戦し、フロントチョークで一本負け。リベンジを許した。

2005年12月、真菌感染症のため左肺の手術を受け、しばらくの間、病院で闘病生活を送った。

2006年10月21日、PRIDE.32で復帰を果たすも、マウリシオ・ショーグン膝十字固めで一本負け。試合後の薬物検査で偽の尿サンプルを提出したとしてNSACから選手ライセンスの剥奪、無期限出場停止を受けた。

2007年初頭、感染症が再発し、再び闘病生活を送った。

2007年8月、アメリカ合衆国ネバダ州で飲酒運転、速度違反、無免許運転などの容疑で逮捕された[2]

2008年3月5日の戦極 〜第一陣〜において、戦極への参戦が発表された[3]

2008年5月18日、戦極 〜第二陣〜川村亮と対戦し、判定勝ち。

2009年4月25日、5年半付き合ってきた女性と結婚[4]

2009年6月6日、Strikeforce初参戦となったStrikeforce: Lawler vs. Shieldsマイク・ホワイトヘッドと対戦し、判定負け[5]

2009年11月7日、1年5か月ぶりの戦極参戦となった戦極 〜第十一陣〜スタニスラブ・ネドコフと対戦し、判定負け。この試合から所属がTapout Training Facilityとなった。

2010年5月15日、Strikeforce: Heavy Artilleryホジャー・グレイシーと対戦し、チョークスリーパーで一本負け[6]

プロレス[編集]

2002年11月17日にファンタジーファイトWRESTLE-1へ参戦して以来、総合格闘技と並行してプロレス活動も行っている。目標とするプロレスラーはジミー・スヌーカで、スヌーカ同様に驚異的な跳躍力を生かした技を得意とする。

2007年4月のハッスルシリーズに覆面レスラーランデルマンが登場、金村キンタロー似のキンターマン、黒田哲広似のクロダーマンと組んで参戦。勝利を呼び込んだ上で、モンスター軍への雇用を求めるもあっさり拒否された。

人物[編集]

  • 一男一女の父親。

戦績[編集]

総合格闘技 戦績
33 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
17 5 4 8 0 0 0
16 4 8 4 0
勝敗 対戦相手 試合結果 イベント名 開催年月日
× バガ・アガエフ 1R 4:5 腕ひしぎ十字固め WAFC - Mayor's Cup 2011 2011年5月7日
× ホジャー・グレイシー 2R 4:10 チョークスリーパー Strikeforce: Heavy Artillery 2010年5月15日
× スタニスラブ・ネドコフ 5分3R終了 判定1-2 戦極 〜第十一陣〜 2009年11月7日
× マイク・ホワイトヘッド 5分3R終了 判定0-3 Strikeforce: Lawler vs. Shields 2009年6月6日
川村亮 5分3R終了 判定3-0 戦極 〜第二陣〜 2008年5月18日
× マウリシオ・ショーグン 1R 2:35 膝十字固め PRIDE.32 "THE REAL DEAL" 2006年10月21日
ファティス・コチャミス 2R終了 判定3-0 BUSHIDO Europe - ROTTERDAM RUMBLE 2005年10月9日
× 中村和裕 5分3R終了 判定0-3 PRIDE GRANDPRIX 2005 開幕戦
【ミドル級GP 1回戦】
2005年4月23日
× ミルコ・クロコップ 1R 0:41 フロントチョーク PRIDE 男祭り 2004 -SADAME- 2004年12月31日
× ロン・ウォーターマン 1R 7:44 V1アームロック PRIDE GRANDPRIX 2004 決勝戦 2004年8月15日
× エメリヤーエンコ・ヒョードル 1R 1:33 チキンウィングアームロック PRIDE GRANDPRIX 2004 2nd ROUND
【ヘビー級GP 準々決勝】
2004年6月20日
ミルコ・クロコップ 1R 1:57 KO(左フック→パウンド) PRIDE GRANDPRIX 2004 開幕戦
【ヘビー級GP 1回戦】
2004年4月25日
× 桜庭和志 3R 2:36 腕ひしぎ十字固め PRIDE GRANDPRIX 2003 決勝戦 2003年11月9日
× クイントン・"ランペイジ"・ジャクソン 1R 7:00 TKO(マウントパンチ) PRIDE.25 2003年3月16日
ムリーロ・ニンジャ 3R 0:20 TKO(右瞼カット) PRIDE.24 2002年12月23日
山本喧一 3R 1:16 TKO(グラウンドでの膝蹴り) PRIDE.23 2002年11月24日
小原道由 5分3R終了 判定3-0 PRIDE.22 2002年9月29日
ブライアン・フォスター 1R 0:20 KO(パンチ) Revolution Fighting Championship 1: The Beginning 2002年7月13日
レナート・ババル 5分3R終了 判定3-0 UFC 35: Throwdown 2002年1月11日
× チャック・リデル 1R 1:18 TKO(左ストレート) UFC 31: Locked and Loaded 2001年5月4日
× ランディ・クートゥア 3R 4:13 TKO(パウンド) UFC 28: High Stakes
【UFC世界ヘビー級タイトルマッチ】
2000年11月17日
ペドロ・ヒーゾ 5分5R終了 判定3-0 UFC 26: Ultimate Field of Dreams
【UFC世界ヘビー級タイトルマッチ】
2000年6月9日
ピート・ウィリアムス 5分5R終了 判定3-0 UFC 23: Ultimate Japan 2
【UFC世界ヘビー級王者決定戦】
1999年11月14日
× バス・ルッテン 延長2R終了 判定1-2 UFC 20: Battle for the Gold
【UFC世界ヘビー級王者決定戦】
1999年5月7日
モーリス・スミス 延長R終了 判定3-0 UFC 19: Ultimate Young Guns 1999年3月5日
× トム・エリクソン 1R 1:11 KO(パンチ) Brazil Open '97
【ヘビー級トーナメント 決勝】
1997年6月15日
Homem de Neve 1R 2:21 ギブアップ(肘打ち) Brazil Open '97
【ヘビー級トーナメント 1回戦】
1997年6月15日
× カーロス・バヘット 22:24 TKO(三角絞め) Universal Vale Tudo Fighting 6
【決勝】
1997年3月3日
マリオ・ネト 11:24 タップアウト(マウントパンチ) Universal Vale Tudo Fighting 6
【準決勝】
1997年3月3日
エベンゼール・フォンテス・ブラガ 20分終了 判定 Universal Vale Tudo Fighting 6
【1回戦】
1997年3月3日
ダン・ボビッシュ 5:50 タップアウト(マウントパンチ) Universal Vale Tudo Fighting 4
【決勝】
1996年10月22日
ゲーザ・カルマン 7:37 TKO(パンチ連打) Universal Vale Tudo Fighting 4
【準決勝】
1996年10月22日
ルイス・カーロス・マシエウ 5:14 タップアウト(マウントパンチ) Universal Vale Tudo Fighting 4
【1回戦】
1996年10月22日

獲得タイトル[編集]

  • Universal Vale Tudo Fighting 4 優勝(1996年)
  • 第5代UFC世界ヘビー級王座(1999年)

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

前王者
バス・ルッテン
第5代UFC世界ヘビー級王者

1999年11月19日 - 2000年11月17日

次王者
ランディ・クートゥア