ケヅメリクガメ

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?ケヅメリクガメ
保全状態評価
VULNERABLE
(IUCN Red List Ver.2.3 (1994))
ファイル:Status iucn2.3 VU.svg
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 爬虫綱 Reptilia
: カメ目 Testudines
亜目 : 潜頸亜目 Cryptodira
上科 : リクガメ上科 Testudinoidea
: リクガメ科 Testudinidae
: リクガメ属 Geochelone
亜属 : Centrochelys
: ケヅメリクガメ G. sulcata
学名
Geochelone sulcata
(Miller, 1779)
和名
ケヅメリクガメ
英名
African spurred tortoise
Grooved tortoise

ケヅメリクガメ(蹴爪陸亀、Geochelone sulcata)は、動物界脊索動物門爬虫綱リクガメ科リクガメ属Centrochelys属とする説もあり)に分類されるカメ。

目次

[編集] 分布

エリトリアエチオピアスーダンセネガルチャドナイジェリアマリモーリタニア

[編集] 形態

最大甲長76cm。背甲はやや扁平。色彩は褐色。喉甲板が突出する。

前肢はシャベル状で、棘状の鱗が発達する。後肢と尾の間に蹴爪状の鱗があることが和名や英名(spurred=蹴爪のある)の由来。

[編集] 生態

砂漠サバンナに生息する。薄明時や夕方に活動し、昼間は深い穴を掘り暑さや乾燥から身を守る。

食性は植物食で、植物果実多肉植物等を食べる。野生では水を飲むことは少なく、水分は主に食物から摂取する。

繁殖形態は卵生で、1度に最大17個の卵を数回に分けて産む。

[編集] 人間との関係

開発による生息地の破壊等により、生息数は減少している。

ペットとして飼育されることもあり、日本にも輸入されている。主に繁殖個体の幼体が流通する。極めて丈夫だが、大型種のうえに成長が早く、夏季は屋外で飼育するとしても広大なスペースが必要になり、さらに冬季は低温にさらさないように大型の温室等が必要になるため一般家庭での飼育には向かない。

[編集] 参考文献

  • 『爬虫類・両生類800図鑑 第3版』、ピーシーズ、2002年、196頁。
  • 『小学館の図鑑NEO 両生類・はちゅう類』、小学館、2002年、78頁。
  • 山田和久 『爬虫・両生類ビジュアルガイド リクガメ』、誠文堂新光社、2005年、14-15頁。

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ

[編集] 外部リンク