ケイ・オプティコム

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株式会社ケイ・オプティコム
K-Opticom Corporation.
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種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
〒530-6116
大阪府大阪市北区中之島3丁目3番23号
中之島ダイビル
設立 1988年昭和63年)4月2日
(関西通信設備サービス株式会社として設立)
業種 情報・通信業
事業内容 電気通信事業
代表者 代表取締役社長 藤野隆雄
資本金 330億円
売上高 1,492億円(2011年3月期、単独)
従業員数 1,058名(2011年3月31日現在)
決算期 毎年3月31日
主要株主 関西電力 100%(同社の連結子会社
外部リンク http://www.k-opti.com/
特記事項:2000年平成12年)6月に関西通信設備サービス株式会社から株式会社ケイ・オプティコムへ商号変更。
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株式会社ケイ・オプティコム(K-opticom Corporation)は関西電力系列の電気通信事業者電力系通信事業者)である。

目次

[編集] 概要

「光をもっと、あなたのそばに。」をコーポレートスローガンに、関西電力のサービスエリア地域を対象(具体的には近畿2府4県と福井県大飯郡おおい町、大飯郡高浜町三方上中郡若狭町三方郡美浜町小浜市だが便宜上省略する[1])に、送電線とともに敷設した光ケーブルを用いた、FTTHのeo光・企業向けIP-VPNIP電話ケーブルテレビeo光テレビ)・PHSデータ通信などの事業をおこなっている。

今日のケイ・オプティコムは関西電力が携帯電話事業向けの光ファイバー賃貸業者として設立された関西通信設備サービス(のちにケイ・オプティコムと改称)[2]、関西電力と大阪市などの合弁企業で企業向け通信網を提供する大阪メディアポート、ケーブルテレビ事業を行う関西ケーブルサービスから成り立っている。

全国でも電力系の光ファイバーインターネット網としては提供エリアの広さは群を抜いている。また利用料金も、「eoネット【ホームタイプ】(旧名称:ホームファイバー)」の場合、光IP電話とのセットで通常5300円、2年間契約の条件で更に100円割引と、業界最安値である。それらも手伝って、NTT西日本フレッツ光シリーズと激しい競争を展開している。このため、光ファイバーの加入者回線において東西NTTのシェアが低い地域が関西に特に集中している[3]

個人顧客向けサービス全体のブランド名はeo(イオ)、企業向けサービス全体のブランド総称はビジネス光である。

[編集] 沿革

  • 2000年(平成12年)
  • 2001年(平成13年)
  • 2002年(平成14年)
  • 2003年(平成15年)
    • 4月22日 - 一般電話から着信可能な050識別番号の割り当てられたIP電話のサービス開始。
    • 12月1日 - 大阪メディアポートを吸収合併。
  • 2004年(平成16年)
  • 2005年(平成17年)
    • 7月1日 - 1Gbps回線を利用した最大1GbpsのFTTHインターネット接続サービス(1ギガコース)、および 1Gbps回線を利用した最大100MbpsのFTTHインターネット接続サービス(100Mプレミアムコース)を開始。
  • 2006年(平成18年)
    • 12月18日 - eoメガエアの新規受付終了。
  • 2007年(平成19年)
    • 11月30日 - eoメガエアのサービス停止。
  • 2008年(平成20年)
    • 6月30日 - 100Mプレミアムコースの新規受付終了。
    • 7月1日 - 1Gbps回線を利用した最大200MbpsのFTTHインターネット接続サービス(200Mコース)開始。
    • 7月1日 - 子会社の関西どっとコムを吸収合併。
    • 9月1日 - イー・モバイルの通信網を利用する高速モバイルデータ通信「eoモバイル」のサービス開始。
  • 2010年(平成22年)
    • 3月1日 - 公衆無線LANサービス「eoモバイル Wi-Fi」のサービスを開始する。同時に、従来の「eoモバイル」のサービス名称を「eoモバイル 3G」に変更するともに[4]、従来の7.2Mbpsに加えて21Mbpsのサービスを開始。
    • 9月1日 - eo64エアの新規受付終了。
    • 12月1日 - UQコミュニケーションズの通信網を利用するモバイルWiMAXサービス「eoモバイル WiMAX」のサービス開始。
  • 2011年(平成23年)
    • 9月30日 - eo64エアのサービス停止。
    • 12月22日 - 二段階定額制「100Mライトコース」のサービスを開始。


[編集] ビジネス光事業

ビジネス光は、ケイ・オプティコムの法人向けサービスのブランド名である。インターネット接続サービス、データセンターサービス、VPNサービス、ソリューションサービス、IP電話サービス、専用線サービスの提供を行っている。

[編集] ケーブルテレビ事業

また、併設した光ケーブルを使ったケーブルテレビ事業「eo光テレビ」を、ケイ・キャット奈良県四条畷市田原地区は近鉄ケーブルネットワークとも)と提携して配信を提供している(または地域により提供する予定)。地上波は地上アナログテレビジョン放送地上デジタルテレビジョン放送共に各府県の放送対象地域内の放送局のみを再送信しているので、地上波で放送対象地域外の放送局を直接受信によって視聴していた場合、完全に乗り換えると視聴できなくなる(区域外再送信問題)。ただし大阪府ではサンテレビジョンの再送信が全域で、一部では京都放送の再送信が、兵庫県および京都府の一部地域ではテレビ大阪の再送信が行われている。

なお、サービスを提供する地域の一覧はeo光テレビ#区域、配信する番組は、ケイ・キャットとの提携地域については同項のチャンネル近鉄ケーブルネットワークとの提携地域については同局の#主な放送チャンネルのそれぞれの項を参照のこと。

[編集] PHS事業

[編集] アステル関西

アステル関西は、2000年(平成12年)11月1日に株式会社アステル関西より譲受したPHSサービスのブランド名称である。すでにサービスは終了している。

詳細は、アステル関西を参照。

[編集] eo64エア

PHSを利用した、定額制データ通信サービス。新規の受付は2010年(平成22年)8月31日を以って停止されている。2011年(平成23年)9月30日限りでサービス終了した。

[編集] その他

  • 配信形式 WMTストリーミングによる2Mbpsと500Kbpsの2つの回線での上映。
  • 配信予定 2006年(平成18年)2月より原則として毎週月曜から金曜日1話15分ずつ。
  • 視聴の対象者 eo利用者だけでなく一般にも広く視聴できるようにした。
  • 2007年(平成19年)にDVDソフトとして発売された。
  • その他の詳細は外部リンク先を参照されたい。
  • ドメインが地域別などで分けられていないため、一人のユーザーが連続的に荒らし行為をすると、その対象サイトで全てのeo契約者が規制される場合がある。
  • 2010年(平成22年)9月現在、一部地域において、リモートホストに地域コードが書かれるようになった。但し、全ての地域において対応しているわけではない。
  • 2008年(平成20年)3月より一部の家電量販店でVDSLマンションタイプの店頭申し込みが試験実施されている。
  • 2009年(平成21年)3月現在、VDSLマンションタイプ、メゾンタイプ(棟内配管を利用し各戸まで光ファイバーを配線するタイプ。賃貸マンション向け)の受付が可能。
  • 1Gbps回線を利用したサービス(1ギガコース、100Mプレミアムコース、200Mコース)は、それぞれ光回線終端装置の交換のみで他コースへの変更が出来る。
100Mコースから1Gbps回線を利用したサービスへの変更(またはその逆)は大規模な工事が必要である。
100Mプレミアムコースの新規受付は終了しているために、このコースへの変更は不可である。
  • 2008年(平成20年)には、RBBTODAYベストキャリアアワード・J.D.パワーアジア・パシフィック価格.comの満足度調査において1位を獲得した。特に継続利用意向調査においては、他の光ファイバー事業者が平均52.1%と低迷している中、ケイ・オプティコムは77.4%と大きく差をつけている。
  • eo Music Tribe
  • eo光ネットの追加サービス(オプション)扱いで、仮想移動体通信事業者(MVNO)としてイー・モバイルの回線を使った「eoモバイル」を展開している。自社のPHS回線を使うeo64エアと比べて通信速度が速く、全国で使えるというメリットがある。
  • 第65回びわ湖毎日マラソン(2010年3月)のメーンスポンサー


[編集] 問題点

  • サポートダイヤルへ連絡してもつながらないことがある。また、各部署直通ダイヤルを連絡してくれないので、その都度自動応答で番号指定しなければならない。
  • 工事を実施する業者への連絡が不十分な場合があり、作業待ちになるケースがある。
  • eo接続ツールで、接続エラーが起きやすい・起動しない事がある、等の不具合が発生しやすくユーザーの操作に支障をきたしている(原因不明により解決不能)。
  • auひかりホームが近畿2府4県でサービス圏外となっているが、その前身がTEPCOひかりのサービスを承継したものであり、本来当該地域で展開する予定でなかったためである。なお集合住宅向け「auひかりマンション」は近畿でも展開している。[5]従って、近畿2府4県に転入したユーザーがプロバイダをau one netで継続する場合(eo光での接続が認められていないため)、引き続き光回線を利用するには、(NTT西日本が提供している)フレッツ光対応コースで契約せざるを得ない。[6]

[編集] CM出演者

現在
過去
アステル関西時代

[編集] 提供番組

毎日放送
朝日放送
関西テレビ
読売テレビ

[編集] 協賛イベント・スポーツ大会

[編集] かつての関連会社

  • 関西どっとコム

[編集] 出典

  1. ^ http://www.ksos-web.jp/home-eye/qa/qa_02.html
  2. ^ 村松健至 (2004年5月6日). “関西圏のFTTHサービスプライスリーダー、ケイ・オプティコム社長に聞く ~蟻にしかできない地域密着型のサービスを~”. Impress Watch. 2008年8月1日閲覧。
  3. ^ 平成19年度末における固定端末系伝送路設備の設置状況” (2008年6月17日). 2008年8月1日閲覧。
  4. ^ 「eoモバイル」の名称自体は、ケイ・オプティコムのモバイルブロードバンドサービス全体のブランド名となった。
  5. ^ auひかり ホーム 提供エリア更新情報”. KDDI (2011年8月1日). 2011年9月12日閲覧。
  6. ^ 「Bフレッツ」コース:光ファイバー・FTTH”. KDDI (2011年9月17日). 2011年9月17日閲覧。
  7. ^ 主演映画『20世紀少年』とのタイアップバージョンもあり、同作に登場する「よげんの書」を捩った「せつやくの書」「おトクの書」が登場した。

[編集] 外部リンク


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