グロッシュの法則

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グロッシュの法則Grosch's law)は、ハーバート・グロッシュ(Herbert Grosch)が1965年に提唱したコンピュータの性能に関する法則である。

「コンピュータの性能は価格の2乗に比例する」

という経験則で、例えば50,000円と100,000円のコンピュータの性能比は25:100である為、コンピュータは(予算の許す限り)高い物を買った方が(性能面については)得であるという結果になる。

この考えは、メインフレームに代表されるような集中処理型システムが中心であった時代では適合したが、低価格なコンピュータが主流となり、インターネットに代表されるようなネットワークインフラが確立し、またグリッド・コンピューティングの様な理論が提唱される今日では、必ずしも成立しない。

因みに、戦争に於いても戦力比は二乗して算出する。ランチェスターの法則より、兵士の能力や兵器の性能が同等なら、兵士5人対兵士10人の戦力比は本法則同様25:100として考える。


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