グレン・ベック
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グレン・ベック(Glenn Beck 1964年2月10日-)は、アメリカ合衆国の保守系ラジオ・パーソナリティ、コメンテーターである。かつては、FOXニュースのテレビ番組で司会者を務めていた。
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生い立ち [編集]
ワシントン州のエバレットで生まれた。高校を卒業後、ユタ州のラジオ局で働くが、半年でワシントンD.C.のラジオ局に転職する。青年期に彼は発達障害のひとつであるADHDとの診断を受けている[1]。ちなみに、彼は大学へは行っていない。
パーソナリティとして [編集]
ラジオ局で働く一労働者に過ぎなかった彼であるが、2000年からFOXニュースラジオで「The Glenn Beck Program」という番組のパーソナリティを務め始めてから彼の知名度が全米中で上昇していった。
2012年現在も彼はその保守的で過激な発言からメディア業界を騒がせ続けている。
非常に感情的な人物で、自らの主張を述べている際にしばしば涙を流してリスナーに語りかけている。
主張 [編集]
彼の主張はきわめて保守・右翼的であり、また、論調が辛口で過激かつ宗教的なことから、全米において彼の好き嫌いは二分されている。 その口の悪さは同じ保守派相手にも現れ、サラ・ペイリンと対談した際「建国の父達の中で尊敬するのは誰ですか?(アメリカの建国者達はそれぞれが異なる国家観の持ち主で、誰を尊敬するかによってその人の国家観がわかることになる)」と質問したところ回答に窮したペイリンが「建国の父達全員です」とお茶を濁す発言をしたところ「Bullcrap(フザけやがって)」とぼやいたことがある。
信仰 [編集]
モルモン教徒である。アルコール依存症に苦しんでいた自分を変えるため、彼は様々な宗教を試したが最終的にたどり着いたのが刺激物の摂取を禁ずる禁欲的なモルモン教だった。
その他 [編集]
ティーパーティー運動の立役者の一人である。
脚注 [編集]
- ^ Glenn Beck rises again2009年9月23日 Salon.com
関連項目 [編集]
- ラッシュ・リンボー - ベックと同じく保守派パーソナリティとして有名な人物
- アメリカシオニスト機構 - 「イスラエル守護者賞」を2011年に授与されている。
- ティーパーティー運動
- 末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教)