グラミシジン
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| 臨床データ | |
|---|---|
| 胎児危険度分類 | ? |
| 法的規制 | ? |
| 識別 | |
| ATCコード | R02AB30 |
| KEGG | D04369 |
| 化学的データ | |
| 化学式 | C99H140N20O17 |
グラミシジン (gramicidin) は土壌細菌のバシラス属が生産するペプチド性猛毒。摂取するとイオンが細胞膜を通過できるようにしてしまう(イオノフォア)。イオンは、水素イオン・リチウムイオン・ナトリウムイオン・カリウムイオンなどの1価カチオンである。神経・脳、心臓、肺などでナトリウムイオンやカリウムイオンのバランスを崩し、呼吸困難や心臓発作などを起こす。また、グラミシジンは細胞内のタンパク質の製造を停止させ、生命維持が困難になり最悪の場合死に至る。致死量は体重1キログラムあたり15ミリグラムから17ミリグラム。