クロークス

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クロークス
Krokus
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基本情報
出身地 スイスの旗 スイス
ゾロトゥルン州
ゾロトゥルン区ドイツ語版
ゾロトゥルン
ジャンル ヘヴィメタル
ハードロック
活動期間 1974年-現在
レーベル AFMレコード
アリスタ・レコード
MCAレコード
公式サイト Official Website
メンバー
Marc Storace
Mark Kohler
Freddy Steady
Chris Von Rohr
Fernando von Arb

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クロークス (Krokus) はスイス出身のハードロックヘヴィメタルバンド。1980年代には北米でも成功を収めた。

経歴[編集]

1974年ベーシストボーカリストのクリス・フォン・ローア、ギタリストのトミー・キーファーによってゾロトゥルンで結成。結成当初はプログレッシブ・ロック風の曲を演奏していた。

1970年代後半にローアをリードシンガーにコンバート。この編成でスイス国内をツアーし人気を博す。またこの頃AC/DCのライブを観て衝撃を受け、バンドのサウンドをHR/HM路線に転換することを決めた。しかしローアの声域に限界があり、バンドは新しいリードシンガーを採用することを決定。オーディションの結果、元Eazy Moneyのシンガー、マーク・ストラーチェの加入が決まり、1980年に新ラインナップでの新作『メタル・ランデヴー』(Metal Rendez-vous) をリリース、同作により、グループはそれまでのスイス国内での人気から、国際的な認知を獲得する。

続く1981年のアルバム『ハードウェア』(Hardware)は、ロンドンのハマースミススタジオでレコーディングされ、収録曲の「イージー・ロッカー」(Easy Rocker) と「ロック・シティ」(Rock City)は、現在でもバンドのセットリストに採り上げられている。

1982年には、新マネジメントの下、ゲス・フーの大ヒット曲のカバー「アメリカン・ウーマン」(American Woman) を含む『ワン・ヴァイス・アット・ア・タイム』(One Vice at a Time) をリリース。当時クロークスは、単なるAC/DCの模倣と見做されることもあったが、これに対しローアは「このアルバムは決してAC/DCのコピーではない」とコメントしている。一部のネガティブな反応にもかかわらず、ヨーロッパにおけるバンドの人気はますます上昇し、アメリカでもその知名度は上がっていった。

1983年の『ヘッドハンター』(Headhunter) は、アメリカでアルバム・チャートの25位まで上昇した上にプラチナアルバムを獲得、商業的にも批評的にもそれまでで最も成功したアルバムとなった。収録曲のパワーバラード「スクリーミング・フォー・ザ・ナイト」(Screaming in the Night) がMTVでヘヴィ・ローテーションとなったほか、ジューダス・プリーストロブ・ハルフォードが「レディ・トゥー・バーン」(Ready to Burn) でバッキング・ボーカルを担当した。

1984年には、よりコマーシャルな方向に舵を切った『ザ・ブリッツ』(The Blitz)をリリース。スウィート1973年のヒット曲のカバー「ロックン・ロールに恋狂い」(The Ballroom Blitz) を収録した本作は商業的には大成功を収めたが、プレスには評判がよくなかった。

1986年、80年代半ばからのヘヴィメタル・ブームに乗り、アリス・クーパーのヒット「スクールズ・アウト」(School's Out)のカバーをフィーチャーした『チェンジ・オブ・アドレス』(Change of Address)をリリースしたが、このアルバムは商業的に失敗する。この後アリスタ・レコードからMCAに移籍し、ライブ・アルバム『アライヴ&スクリーミン』(Alive&Screamin)をリリースした。

2005年、長年リードギタリストを務めたフェルナンド・フォン・アーブが、手首の故障によりバンドを脱退。後任にはマンディ・メイヤーが加入。新ラインナップとなったバンドは2006年に『ヘルレイザー』(Hellraiser)をリリース、スイスでは発売初日にゴールド・ディスクを獲得した。

一時期バンドは解散状態となるが、2007年11月18日、クリス・フォン・ローア、フェルナンド・フォン・アーブ、フレディ・ステディ、マーク・ストラーチェが集まり、スイスのテレビ番組"Die grössten Schweizer Hits"に出演し3曲を演奏した。これがきっかけとなり、2008年8月2日、1982年当時のラインナップでの再結成コンサートが行われた。

2010年ステッペンウルフの「ワイルドで行こう」(Born To Be Wild)のカバーが収められたスタジオ最新作『フードゥー』(Hoodoo) をリリース。

ディスコグフィ[編集]

スタジオアルバム[編集]

  • Krokus (1976)
  • To You All (1977)
  • Painkiller / Pay It In Metal (1978)
  • Metal Rendez-vous (1980)
  • Hardware (1981) UK #44
  • One Vice at a Time (1982) US #53, UK #28
  • Headhunter (1983) US #25, UK #74
  • The Blitz (1984) US #31
  • Change of Address (1986) US #45
  • Heart Attack (1988) US #87
  • Stampede (1990)
  • To Rock or Not to Be (1995)
  • Round 13 (1999)
  • Rock the Block (2003)
  • Hellraiser (2006) US #200
  • Hoodoo (2010)

ライブアルバム[編集]

  • Alive & Screamin' (1986) US #97
  • Fire and Gasoline (2004)

コンピレーションアルバム[編集]

  • Early Days '75-'78 (1980)
  • Stayed Awake All Night - The Best (1987)
  • The Dirty Dozen (1993)
  • Definitive Collection (2000)
  • The Collection (2000)
  • Best Of (2000)
  • Long Stick Goes Boom: The Anthology (2003)

シングル & EP[編集]

  • "Tokyo Nights" (1980)
  • "Heatstrokes" (1980)
  • "Bedside Radio" (1980)
  • "Winning Man" (1981)
  • "Rock City" (1981)
  • "American Woman" (1982)
  • "Save Me" (1982)
  • "Bad Boys Rag Dolls" (1982)
  • "Stayed Awake All Night" (1983)
  • "Screaming tn the Night" (1983)
  • "Midnite Maniac" (1984) #71 Hot 100, #10 Mainstream Rock Tracks|US Rock
  • "Ballroom Blitz" (1984)
  • "Our Love" (1984) #22 US Rock
  • "School's Out (song)|School's Out" (1986) #67 Hot 100
  • "Screaming in the Night (Live)" (1987)
  • "Let the Love Begin" (1987)
  • "Let It Go" (1988)
  • "Wild Love" (1988)
  • "You Ain't Seen Nothin' Yet" (1994)
  • "I Want It All" (2003)
  • "Angel of My Dreams" (2006)

ビデオ & DVD[編集]

  • The Video Blitz (1985, VHS)
  • Fire And Gasoline (2004, Bonus DVD)
  • As Long As We Live (2004, DVD)

外部リンク[編集]