クロスロード (映画)
| クロスロード | |
|---|---|
| Crossroads | |
| 監督 | ウォルター・ヒル |
| 脚本 | ジョン・フスコ |
| 製作 | マーク・カーライナー |
| 製作総指揮 | ティム・ジンネマン |
| 出演者 | ラルフ・マッチオ ジョー・セネカ ジェイミー・ガーツ |
| 音楽 | ライ・クーダー |
| 撮影 | ジョン・ベイリー |
| 編集 | フリーマン・デイヴィス |
| 製作会社 | マーク・カーライナー プロダクション |
| 配給 | コロンビア映画 |
| 公開 | |
| 上映時間 | 96分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 |
| 興行収入 | $5,839,031[1] |
『クロスロード』(Crossroads)は、1986年公開のアメリカ映画。監督はウォルター・ヒル。
目次 |
概要 [編集]
ブルースを主題としたロードムービー。画面は主にカラー、一部モノクロ。実在のブルース・ミュージシャン(ギタリスト)、十字路に現れる悪魔に魂を担保にブルースの極意を得るという契約を交わしたとされるロバート・ジョンソンの「クロスロード伝説」をモチーフとしている。
日本公開は1987年4月。字幕は戸田奈津子が担当。キャッチ・コピーは『「伝説の曲」を求めて、青春の新しい旅が始まる』。
中島らもがこの作品のプロットを踏襲して戯曲化し、『レッド・ネック・ブルース』という題名で劇団「笑殺軍団リリパットアーミー」によって舞台化。
漫画家平本アキラがクロスロード伝説を基本プロットとした創作漫画『俺と悪魔のブルーズ』として作品化。(※未完作品)
ストーリー [編集]
注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。
ジュリアード音楽院でクラシック・ギターを学んでいた少年ユジーンは、卓越したテクニックで周囲から期待されていたが、彼が本当に好きなのはブルースだった。伝説のブルースマン、「ブラインド・ドッグ・フルトン」ことウイリー・ブラウンが近所の病院にいると知ったユジーンは、ウイリーの所に押しかける。ウイリーは「ロバート・ジョンソンの30曲目」を知っていると語り、自分の町のミシシッピ州ヤズーシティに連れて行ってくれるなら、その歌を教えると言う。そして、2人はミシシッピ州に向かうが、バス代が足りず、メンフィスからは2人でさすらいの旅をすることとなる。
旅の途中、2人は家出少女のフランセスと出会い、共に旅を続ける。ユジーンはフランセスに惹かれていくが、ある朝、フランセスはウイリーにロスへ行くと言い残して去っていった。悲しみにくれるユジーンは、いつしかブルースの極意を掴んでいく。そして、かつてウイリーが悪魔と契約した十字路に着くと、「スクラッチ」という悪魔が現れた。ユジーンは、ウイリーを助けるため、スクラッチの手先であるジャックというギタリストと勝負する。ギター対決はユジーンが勝利し、スクラッチは契約書を破る。ウイリーの魂は自由になった。
2人はシカゴへ向かうが、ウイリーはユジーンに「シカゴまでは付き合うが、そこからは一人だ」と告げ、自分が見つけたブルースを他の場所に伝えていくようアドバイスする。
キャスト [編集]
- ラルフ・マッチオ - ユジーン
- ジョー・セネカ - ウイリー・ブラウン
- ジェイミー・ガーツ - フランセス
- ロバート・ジャッド - スクラッチ
- ジョー・モートン - スクラッチの助手
- スティーヴ・ヴァイ - ジャック
- ハリー・ケイリー・ジュニア - バーテンダー
- ジョン・ハンコック - 警官
- ティム・ラス - ロバート・ジョンソン
音楽 [編集]
音楽はライ・クーダーが担当し、劇中のギター・トラックも主にライの吹き替え演奏。サウンドトラックにはジム・ケルトナー、ネイザン・イースト、ヴァン・ダイク・パークス等も演奏で参加。また、スティーヴ・ヴァイがギタリスト役で出演し、終盤のギター対決シーンでは、主人公ユジーンのギター演奏の最後の部分も、スティーヴが吹き替え演奏している。
出典 [編集]
- ^ “Crossroads (1986)” (英語). Box Office Mojo. 2011年2月23日閲覧。
外部リンク [編集]
- クロスロード - allcinema
- クロスロード - KINENOTE
- Crossroads - AllMovie(英語)
- Crossroads - インターネット・ムービー・データベース(英語)
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