クリック証券
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場
|
| 本社所在地 | 150-8512 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー12階 |
| 設立 | 2005年10月28日 |
| 業種 | 証券、商品先物取引業 |
| 事業内容 | 金融商品取引業 |
| 代表者 | 高島秀行(代表取締役社長) |
| 資本金 | 25億2,891万7,500円(2008年5月6日現在) |
| 主要株主 | 熊谷正寿 71.89% 東京海上日動火災保険株式会社 8.54% 株式会社ジャフコ 4.68% GMO VenturePartners 株式会社 3.47% |
| 外部リンク | www.click-sec.com |
| 特記事項:関東財務局長(金商)第77号 | |
クリック証券株式会社(クリックしょうけんかぶしきがいしゃ、英名:CLICK Securities, Inc.)は、日本のネット証券会社。旧商号は、GMOインターネット証券株式会社。
目次 |
[編集] 会社概要
2005年10月28日、東証一部上場のGMOインターネットグループの子会社・GMOインターネット証券株式会社として設立された。2005年7月に、現在の代表取締役である高島秀行がGMOに入社し、その後1年に満たない期間で証券業の免許の取得とシステム構築を行い、ネット証券を一から一人で立ち上げたと言われている。
2007年8月、GMOインターネットの金融事業撤退を受け、GMOインターネット社長の熊谷正寿がGMOインターネットの持ち分株式を全株個人で買い取ったため、GMOインターネットとの資本関係はなくなった。そのため、2007年12月3日付けで商号をクリック証券に変更した。
2007年12月21日に東京海上日動火災保険およびジャフコが、2008年3月28日には日興アントファクトリー株式会社、あおぞらインベストメント株式会社、株式会社フルスピード、安田企業投資株式会社、りそなキャピタル株式会社などが、資本参加を行い、株主に加わった。
[編集] 沿革
- 2005年10月28日 - GMOインターネット証券株式会社設立(設立準備室)
- 2006年3月28日 - 証券業登録
- 2006年5月12日 - 証券業 営業開始
- 2006年10月13日 - 外国為替証拠金取引(FX) 取扱開始
- 2006年11月27日 - 日経225先物、日経225OP 取扱開始
- 2007年3月29日 - 日本初の株式取引のAPI(GMOは「Webサービス」と呼んでいる)を公開
- 2007年8月7日 - 2007年7月の単月黒字化達成を発表
- 2007年9月7日 - 夜間取引(ジャパンネクストPTS)開始
- 2007年12月3日 - クリック証券株式会社に商号変更
- 2007年12月21日 - 第三者割当増資を実施し、東京海上日動火災保険およびジャフコが資本参加
- 2008年3月28日 - 第三者割当増資を実施し、日興アントファクトリー株式会社、あおぞらインベストメント株式会社、株式会社フルスピード、安田企業投資株式会社、りそなキャピタル株式会社などが資本参加
[編集] 事業の特徴
[編集] 安い手数料
東証1部のネット企業であるGMOインターネットの子会社として新規参入を果たし、手数料の安さに重点を置く。2006年5月12日に取引開始。野村證券子会社で、同時期に開業、同様に手数料の安さを売りにしているジョインベスト証券やSBIイー・トレード証券、楽天証券などと手数料競争を繰り広げている。 また、2007年1月より信用取引は一律150円にすると発表。
- 2006年10月13日よりFX(外国為替証拠金)取引を開始。こちらでも手数料を無料にし、ドル/円のスプレッド2銭~、ユーロ/ドル1pips~と証券会社としてもFX専業としても破格の条件を売り物にしている。
- 2006年11月からは日経225先物・OPを取扱いを開始、225先物一枚350円の手数料を発表。
先物の手数料は日本で一番安い。
参入するすべての分野で、「玉砕戦法」とも形容される破格の値段で、業界に価格破壊を起こしている[1]。
価格以外でも顧客の実際の取引で順位を争うトレード大会(トレードアイランド)、ブログに取引結果をはることができるように取引結果を画像で出力するサービス(トレード日記)など他のネット証券とは一線を隔している。
2007年9月の株主移動により、2007年12月よりクリック証券に商号変更。2007年12月3日に開かれたメディア懇談会では、2008年以降システムトレードに力を入れていくという独自の路線を発表。
[編集] API公開
2006年12月26日より、Webサービス開発キットという名前のXMLインターフェイスの仕様を開示。2007年3月27日より株式注文の仕様が公開、同時にAPIサーバへの接続を開始した。しかしながら完成度は非常に低く、明らかに設計ミスと思われるような箇所も見受けられる(約定情報に注文番号が含まれないため、自分で発注した注文が約定したのかどうか判断出来ないなど)。また、肝心の株価を取得するAPIが提供されていない。これはサーバーへの負荷軽減のための措置であると説明されている[2]。そのため、提供されるAPIのみで取引の全てを担うソフトウェアを開発するのは困難である。一部の開発者はこのようなAPIに見切りをつけ、スクレイピングと呼ばれる技術を用いてHTMLを解析するなどのアプローチをとっている。
[編集] システム
インターネットのオンライントレーディングシステムをフルスクラッチで開発。
外注を行わずすべて自社の社員で開発、アーキテクチャは社長自らが設計を行っている。 Web2.0で流行のチープ革命を標榜し、金融システムとしては珍しく、オープンソースと IAサーバを使用、またオブジェクト志向の開発プロセスFDDを採用
API公開を特徴とし、システム開発力を生かし証券会社版のGoogleを目標としている。
以下システム構成
- Webアプリケーション・サーバーにはApache TomcatとJBoss
[編集] 夜間取引
SBIイー・トレード証券、楽天証券、オリックス証券、ゴールドマン・サックス証券と共同で夜間取引を行うことを発表している。
- 2007年9月7日 - ジャパンネクストPTSでの夜間取引開始。
[編集] 社長ブログ2.0
社長ブログ2.0というブログを書き、ブログへの意見の収集とそれを開発に即座に生かす手法により支持を得ている。証券システムの大規模障害・プレチケ廃止・信用金利アップに伴い、顧客からのクレームや中傷が殺到一時ブログのコメント欄を閉鎖。11月14日に復活した。
[編集] 外部リンク
[編集] 脚注
- ^ ネット証券No.1を掲げるクリック証券、その可能性は?:http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0712/04/news070.html
- ^ 1ヶ月超で全取引量の1割がウェブサービスに移行 GMOインターネット証券の高島秀行社長に聞く:http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Interview/20070515/270970/
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