クリス・リード
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| 2012年国別対抗戦でのリード姉弟 | |||||
| 基本情報 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 代表国: | |||||
| 生年月日: | 1989年7月7日(23歳) | ||||
| 出生地: | アメリカ合衆国 ミシガン州 カラマズー | ||||
| 身長: | 185 cm | ||||
| 体重: | 73kg[1] | ||||
| パートナー: | キャシー・リード | ||||
| コーチ: | ガリト・チャイト Inese Bucevica ジョン・ケアー アレクセイ・ゴルシュコフ イーゴリ・シュピリバンド |
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| 元コーチ: | ニコライ・モロゾフ Walter Rizzo シェイ=リーン・ボーン Andrew Stroukoff Susan Kelley |
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| 振付師: | イーゴリ・シュピリバンド アレクセイ・ゴルシュコフ |
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| 所属クラブ: | 木下工務店クラブ東京 | ||||
| ISU パーソナルベストスコア | |||||
| アイスダンス: | 141.75 | 2013 国別対抗戦 | |||
| ショートダンス: | 56.35 | 2013 国別対抗戦 | |||
| フリーダンス: | 85.40 | 2013 国別対抗戦 | |||
クリス・リード(リード ロバートクリストファー[1]、英語: Chris Reed, 1989年7月7日 - )は、アメリカ合衆国出身の男性、日本のフィギュアスケートアイスダンス選手。パートナーは姉のキャシー・リード。
2010年バンクーバーオリンピックアイスダンス日本代表。全日本フィギュアスケート選手権優勝5回(2007-2010、2012)。
アビングトンオンライン高校卒業。妹はアイスダンス選手のアリソン・リード。
目次 |
人物 [編集]
アメリカ合衆国ミシガン州カラマズー出身。母が日本人であり、出生時の国籍留保手続きにより、および国籍選択期限年齢に達するまでは日米両国の国籍を持っていた[2][3]。
特技はトロンボーン演奏。パートナーでもある姉のキャシー・リードはフルートを演奏する。血液型はA型。
経歴 [編集]
アメリカで姉のキャシーとカップルを組みアイスダンス競技を始める。2005-2006シーズンの全米フィギュアスケート選手権ノービスクラスで優勝。コーチであるニコライ・モロゾフのすすめで、2006-2007シーズンから日本に所属した。
移籍後、初出場となった第75回全日本選手権では2位となり、2007年四大陸フィギュアスケート選手権出場を決める。四大陸選手権ではコンパルソリーダンス7位、オリジナルダンス9位、フリーダンス6位となり総合で7位となる。
2007-2008シーズンからISUグランプリシリーズに招待され、スケートアメリカ、NHK杯に出場する。2度目の出場となった第76回全日本選手権では、アイスダンス競技唯一の競技者となり、2008年世界選手権と2008年四大陸選手権の代表となる。四大陸選手権では前回と同じ7位にとどまったが、自己最高得点を大きく更新する。
2009年世界フィギュアスケート選手権で16位に入り、この成績により翌年開催のバンクーバーオリンピックアイスダンス競技への日本選手の出場枠を獲得。2009年12月、第78回全日本選手権で優勝し、日本代表に選出されバンクーバーオリンピックに出場する。なお、妹のアリソン・リードもグルジア代表でアイスダンスに出場し、姉弟妹3人揃っての出場となる。続く世界選手権ではコンパルソリーダンスで2人が転倒する大きなミスがあったにも関わらず、15位と自己最高成績を収めた。
2010-2011シーズン、グランプリシリーズでは両方7位という成績を収める。スケートアメリカの後、ニコライ・モロゾフからガリト・チャイトにコーチを変更し、練習拠点をロシアからアメリカに戻した。フリーダンスを新しくして挑んだ全日本選手権では4連覇を果たした。世界選手権ではフリーダンスの演技終了直前にクリスが転倒するミスがあったものの、総合で13位となり日本所属カップルの最高順位タイになった。
2011-2012シーズン、初戦となったNHK杯ではフリーダンスの5分間練習中に負傷、そのまま競技に出場したものの7位。リフトを行なっていたところ、他のカップルと衝突し転倒、負傷した。演技後に接触相手のブレードが自身の右足のスケート靴を貫通し、小指に四針の怪我を負い、骨折していたことがわかった[4][5][6]。ロステレコム杯に出場する予定であったが、怪我のため出場を取りやめた[7]。その後、治療にギプスが必要となり全日本選手権の出場を断念した[8][9]。本格復帰後の2012-2013シーズンはNHK杯で5位、NRW杯で2位に入るなど好調な成績を記録している。
主な戦績 [編集]
| 大会/年 | 2005-06 | 2006-07 | 2007-08 | 2008-09 | 2009-10 | 2010-11 | 2011-12 | 2012-13 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 冬季オリンピック | 17 | |||||||
| 世界選手権 | 16 | 16 | 15 | 13 | 24 | 20 | ||
| 四大陸選手権 | 7 | 7 | 棄権 | 7 | ||||
| 世界国別対抗戦 | 5 | 6 | 4 | |||||
| 全日本選手権 | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||
| 全米選手権 | 1 N | |||||||
| GPNHK杯 | 8 | 8 | 7 | 7 | 7 | 5 | ||
| GPスケートアメリカ | 9 | 7 | ||||||
| ネスレ杯 | 2 | |||||||
| NRW杯 | 2 | |||||||
| ゴールデンスピン | 4 | 5 | 9 | |||||
| ネーベルホルン杯 | 4 | |||||||
| 冬季アジア大会 | 2 |
Nはノービスクラス。
詳細 [編集]
| 2012-2013 シーズン | ||||
| 開催日 | 大会名 | SD | FD | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 2013年4月11日-14日 | 2013年世界フィギュアスケート国別対抗戦(東京) | 4 56.35 |
4 85.40 |
4 141.75 |
| 2013年3月10日-17日 | 2013年世界フィギュアスケート選手権(ロンドン) | 19 53.95 |
20 75.99 |
20 129.94 |
| 2013年2月6日-11日 | 2013年四大陸フィギュアスケート選手権(大阪) | 6 53.97 |
7 77.07 |
7 131.04 |
| 2013年1月10日-13日 | 2013年ネスレネスクイック杯(トルン) | 1 58.01 |
2 78.28 |
2 136.29 |
| 2012年12月20日-24日 | 第81回全日本フィギュアスケート選手権(札幌) | 1 53.41 |
1 80.51 |
1 133.92 |
| 2012年12月13日-16日 | 2012年ゴールデンスピン(ザグレブ) | 7 55.29 |
10 75.54 |
9 130.83 |
| 2012年11月23日-25日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(利府) | 5 48.33 |
5 76.13 |
5 124.46 |
| 2012年11月2日-4日 | 2012年NRW杯(ドルトムント) | 2 55.88 |
2 84.95 |
2 140.83 |
| 2011-2012 シーズン | ||||
| 開催日 | 大会名 | SD | FD | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 2012年4月19日-22日 | 2012年世界フィギュアスケート国別対抗戦(東京) | 6 49.47 |
6 70.08 |
6 119.55 |
| 2012年3月26日-4月1日 | 2012年世界フィギュアスケート選手権(ニース) | 24 44.19 |
- | 24 |
| 2011年11月11日-13日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(札幌) | 8 49.36 |
7 73.86 |
7 123.22 |
| 2011年9月21日-24日 | 2011年ネーベルホルン杯(オーベルストドルフ) | 5 47.90 |
4 77.64 |
4 125.54 |
| 2010-2011 シーズン | ||||
| 開催日 | 大会名 | SD | FD | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 2011年4月24日-5月1日 | 2011年世界フィギュアスケート選手権(モスクワ) | 13 54.86 |
13 78.47 |
13 133.33 |
| 2011年1月30日-2月6日 | 第7回アジア冬季競技大会(アスタナ) | 2 50.97 |
1 77.31 |
2 128.28 |
| 2010年12月24日-27日 | 第79回全日本フィギュアスケート選手権(長野) | 1 51.77 |
1 75.94 |
1 127.71 |
| 2010年11月12日-14日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(ポートランド) | 8 44.40 |
7 68.99 |
7 113.39 |
| 2010年10月22日-24日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(名古屋) | 7 44.90 |
7 69.62 |
7 114.52 |
| 2009-2010 シーズン | |||||
| 開催日 | 大会名 | CD | OD | FD | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2010年3月23日-26日 | 2010年世界フィギュアスケート選手権(トリノ) | 23 24.78 |
14 50.41 |
13 79.74 |
15 154.93 |
| 2010年2月19日-22日 | バンクーバーオリンピック(バンクーバー) | 18 29.49 |
14 50.81 |
16 79.30 |
17 159.60 |
| 2009年12月25日-27日 | 第78回全日本フィギュアスケート選手権(門真) | 1 31.17 |
1 49.58 |
1 82.62 |
1 163.37 |
| 2009年12月10日-12日 | 2009年ゴールデンスピン(ザグレブ) | 5 28.31 |
6 45.51 |
5 72.94 |
5 146.76 |
| 2009年11月27日-30日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(長野) | 7 28.58 |
7 46.36 |
8 72.59 |
7 147.53 |
| 2008-2009 シーズン | |||||
| 開催日 | 大会名 | CD | OD | FD | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2009年4月16日-17日 | 2009年世界フィギュアスケート国別対抗戦(東京) | - | 5 44.80 |
5 75.43 |
5 120.23 |
| 2009年3月24日-27日 | 2009年世界フィギュアスケート選手権(ロサンゼルス) | 18 27.24 |
15 49.58 |
16 74.22 |
16 151.04 |
| 2008年12月25日-27日 | 第77回全日本フィギュアスケート選手権(長野) | 1 31.91 |
1 47.47 |
1 76.97 |
1 156.35 |
| 2008年11月27日-30日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(東京) | 8 27.17 |
10 39.87 |
8 68.79 |
8 135.83 |
| 2007-2008 シーズン | |||||
| 開催日 | 大会名 | CD | OD | FD | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2008年3月17日-23日 | 2008年世界フィギュアスケート選手権(ヨーテボリ) | 18 28.16 |
18 47.70 |
16 79.29 |
16 155.15 |
| 2008年2月11日-17日 | 2008年四大陸フィギュアスケート選手権(高陽) | 7 27.06 |
7 49.64 |
7 81.77 |
7 158.47 |
| 2007年12月26日-28日 | 第76回全日本フィギュアスケート選手権(大阪) | 1 30.13 |
1 51.22 |
1 85.06 |
1 166.41 |
| 2007年11月29日-12月2日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(仙台) | 10 25.45 |
8 44.28 |
7 74.12 |
8 143.85 |
| 2007年10月25日-28日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(レディング) | 9 26.47 |
9 43.79 |
9 72.37 |
9 142.63 |
| 2006-2007 シーズン | |||||
| 開催日 | 大会名 | CD | OD | FD | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2007年2月7日-10日 | 2007年四大陸フィギュアスケート選手権(高陽) | 7 27.42 |
9 40.88 |
6 75.87 |
7 144.17 |
| 2006年12月27日-29日 | 第75回全日本フィギュアスケート選手権(名古屋) | 2 26.74 |
2 46.30 |
2 77.00 |
2 150.04 |
| 2006年11月17日-19日 | 2006年ゴールデンスピン(ザグレブ) | 4 25.90 |
4 41.51 |
4 72.17 |
4 139.58 |
| 2005-2006 シーズン | |||||
| 開催日 | 大会名 | CD1 | CD2 | FD | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2006年1月7日-15日 | 全米フィギュアスケート選手権 ノービスクラス(セントルイス) | 2 19.23 |
2 19.21 |
1 59.71 |
1 98.15 |
プログラム使用曲 [編集]
| シーズン | SD | FD | EX |
|---|---|---|---|
| 2012-2013 | 映画『掠奪された七人の花嫁』サウンドトラックより 6月の花嫁 納屋の踊り 作曲:ジーン・デ・ポール、アドルフ・ドイチュ 振付:イゴール・シュピルバンド |
ゴールデン・スランバー キャリー・ザット・ウェイト ジ・エンド 曲:ビートルズ 振付:アレクセイ・ゴルシュコフ |
The Prayer ボーカル:セリーヌ・ディオン、アンドレア・ボチェッリ |
| 2011-2012 | チャチャ:La Llama ボーカル:Chris Ice ルンバ:Whatever Happens 曲:マイケル・ジャクソン サンバ:The Drums 演奏:Basic J |
映画『ラガーン』サウンドトラックより Chale Chalo 作曲:A.R.ラフマーン Mon Amour ボーカル:デヴィッド・ヴィサン |
Lady Grinning Soul 演奏:ルチア・ミカレリィ |
| 2010-2011 | 映画『アダムス・ファミリー』より ワルツ:A Party For Me? タンゴ:The Tango 作曲:マーク・シャイマン |
So She Dances ボーカル:ジョシュ・グローバン Just for a Little While by Smokin' Joe Kubek Band Ain't No Sunshine ボーカル:アル・ジャロウ Think ボーカル:アレサ・フランクリン |
タイスの瞑想曲 作曲:ジュール・マスネ |
| シーズン | OD | FD | EX |
| 2009-2010 | さくらさくら 日本古謡 Lion 演奏:鼓童 |
天使と悪魔より 作曲:ハンス・ジマー |
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| 2008-2009 | Money, Money 『キャバレー』サウンドトラックより | 梅と薔薇 作曲:アレッサンドロ・サフィナ |
脚注 [編集]
- ^ a b JOC バンクーバー2010日本選手団
- ^ http://www.yomiuri.co.jp/sports/feature/figure/fi20091117_02.htm
- ^ 国籍Q&A - 法務省民事局
- ^ フィギュアスケート:NHK杯 アイスダンスFD 2011-11-12 スポーツナビ 実況
- ^ 穴の開いた僕のスケート靴と足 2011-11-16 16:30:00 キャシー・リード&クリス・リードのオフィシャルブログ
- ^ 右足の小指の骨折 2011-11-17 15:00:00 キャシー・リード&クリス・リードのオフィシャルブログ
- ^ ロシア杯 2011-11-23 13:45:55 キャシー・リード&クリス・リードのオフィシャルブログ
- ^ 無言の涙・・・・・ 2011-12-13 14:10:10 キャシー・リード&クリス・リードのオフィシャルブログ
- ^ 全日本フィギュア 選手欠場のお知らせ(2011年12月15日) 日本スケート連盟
参照 [編集]
- 国籍法 (日本)#多重国籍者の国籍選択制度
- 長洲未来 - クリス・リードと同じ国籍留保中のフィギュアスケート選手。アメリカに所属。
外部リンク [編集]
- 国際スケート連盟によるキャシー・リード & クリス・リードのバイオグラフィー
- 日本スケート連盟によるプロフィール
- 所属クラブによる紹介
- キャシー・リード&クリス・リードのオフィシャルブログ「華麗なるアイスダンス」
- キャシー・リード&クリス・リード 旧オフィシャルブログ
- Ice-dance.com(日本語版)
- Ice-dance.com(英語版)
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