クリス・アレオーラ

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クリス・アレオーラ
基本情報
本名 クリストバル・アレオーラ
通称 The Nightmare(悪夢)
階級 ヘビー級
身長 191cm
リーチ 193cm
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
誕生日 1981年3月5日(33歳)
出身地 カリフォルニア州ロサンゼルス
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 40
勝ち 36
KO勝ち 31
敗け 4
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クリス・アレオーラChris Arreola 、男性、1981年3月5日 - )は、アメリカ合衆国プロボクサーカリフォルニア州ロサンゼルス出身。現WBCインターナショナルヘビー級王者。父親がメキシコ人。プロモーターはダン・グーセン。

来歴[編集]

父がメキシコ生まれの元ボクサーだったことで、8歳からボクシングを始める。父親がフリオ・セサール・チャベスと知り合いで、子供時代に何度かチャベスの家に行ったことがある。16歳のときに興味が無くなり一旦ボクシングから離れるが20歳のときに復帰する。

アマチュア時代[編集]

2001年、ナショナルゴールデングローブライトヘビー級(81kg)で出場し優勝[1]

2002年、全米選手権にライトヘビー級(81kg)で出場するが1回戦で敗退した[2]

プロ時代[編集]

2003年9月5日、デビューを果たしたアレオーラは2回1分25秒TKO勝ち。白星でデビューを飾った。

2004年12月9日、ベンジャミン・ガルシアと対戦し初回21秒超高速TKO勝ち。

2005年1月21日、デビット・クレイジと対戦し3回にアレオーラがホールディングと同時にヒッティングを受けたためクレイジの故意な反則で失格を宣告で勝利を挙げたが連続KO勝利は8で止まった。

2005年5月5日、ケニー・ラモスと対戦し最終4回1分49秒TKO勝ち。

2006年11月4日、ラスベガスマンダレイ・ベイ・イベント・センターWBC世界ヘビー級8位で22戦無敗のダミアン・ウィリスと対戦。7回2分17秒TKO勝ちで圧倒的不利の下馬評を覆しWBCで世界ランカー入りを果たす。

2007年2月9日、ザッケム・グラハムと対戦し3回2分42秒TKO勝ち。

2007年5月4日、WBC世界ヘビー級22位のマルコム・ターンとパームスで対戦し最終8回1分7秒TKO勝ちでサバイバルに成功した。

2007年9月21日、WBC世界ヘビー級10位のトーマス・ヘイスとWBCアメリカ大陸ヘビー級王座決定戦を行い3回1分45秒KO勝ちで王座獲得に成功した。

2008年6月21日、23戦全勝の戦全勝のWBC世界ヘビー級5位のチャズ・ウィザースプーンと対戦し3回終了時失格勝ちで初防衛に成功した。

2008年9月25日、WBC世界ヘビー級18位のイスラエル・カルロス・ガルシアと対戦し3回1分11秒TKO勝ちで2度目の防衛に成功した。

2008年11月29日、シチズンツ・ビジネス・バンク・アリーナでNABF北米ヘビー級王者でWBA世界ヘビー級5位のトラビス・ウォーカーと対戦し3回13秒TKO勝ちでNABF王座獲得とWBCアメリカ大陸王座3度目の防衛に成功した。

2009年4月11日、マンダレイ・ベイ・イベント・センターでジャミール・マクラインと対戦し4回21秒KO勝ちでNABF王座は初、WBCアメリカ大陸王座4度目の防衛に成功した。

2009年9月26日、念願の世界初挑戦をステイプルズ・センターWBC世界ヘビー級王者ビタリ・クリチコと対戦し一方的にクリチコに試合を支配されてキャリア初黒星の10回終了時棄権で王座獲得に失敗した[3][4]

2009年12月5日、アレオーラは再起戦をニュージャージー州アトランティックシティボードウォーク・ホールでWBC世界ヘビー級30位のブライアン・ミントと対戦し4回2分40秒TKO勝ち。

2010年4月24日、IBFインターナショナル並びにNABO北米ヘビー級王座決定戦を元世界2階級制覇王者トマシュ・アダメクと対戦し12回0-2(114-114、111-117、113-115)の判定負けで王座獲得に失敗した。

2010年8月13日、マヌエル・クエザナと中央アメリカボクシング機構(FECOMBOX)中米ヘビー級王座決定戦を行い9回2度ダウンを奪いストップ寸前まで追い詰めると12回にもう1度追加したが倒しきれず12回3-0(117-108、2者が118-107)の判定勝ちで王座獲得に成功した。

2011年1月28日、ジョエル・アベルと対戦し初回2分18秒KO勝ち。

2012年2月18日、エリック・モリーナとWBC全米ヘビー級王座決定戦を行い初回2分30秒KO勝ちで王座獲得に成功した。

2013年4月27日、WBC世界ヘビー級シルバー王者バーメイン・スタイバーンと対戦し3回にダウンを奪われたのが響き12回0-3(2者が110-117、109-118)の大差判定負けで王座獲得に失敗した。

2013年9月7日、WBCインターナショナルヘビー級王者セス・ミッチェルと対戦し初回の一撃でダウンを奪うとレフェリーのノーカウントで試合終了。初回2分26秒KO勝ちで王座獲得に成功した。

2014年5月10日、ロサンゼルスのガーレン・センターでビタリ・クリチコの引退に伴い空位になったWBC世界ヘビー級王座決定戦で同級1位でシルバー王者のバーメイン・スタイバーンと約1年振りにリベンジ戦を行うが、6回2分2秒TKO負けを喫し2007年6月2日にWBO世界ヘビー級王者だったシャノン・ブリッグス以来7年振りのアメリカ人ヘビー級王者誕生とはならなかった[5]

獲得タイトル[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 74.US National Golden Gloves - Reno - April 30 - May 5 2001”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2014年5月9日閲覧。
  2. ^ “[http://amateur-boxing.strefa.pl/Nationalchamps/USA2002.pdf Unites States National Championships - Las Vegas - April 2-6 2002]”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2014年5月9日閲覧。
  3. ^ 兄クリチコ、1位アレオラをTKO撃退 WBC世界ヘビー級戦 ボクシングニュース「Box-on!」 2009年9月27日
  4. ^ クリチコ余裕のストップ勝ち ボクシングニュース「Box-on!」 2009年9月27日
  5. ^ スティバーンが新王者に、WBCヘビー級 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年5月11日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]