クラウディオ・マグリス
| クラウディオ・マグリス Claudio Magris |
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| 誕生 | 1939年4月10日(74歳) |
| 職業 | 作家・翻訳家 |
| 国籍 | |
| 代表作 | Danubio |
| 主な受賞歴 | バグッダ賞(1987) フンボルト賞(1992) ストレーガ賞(1997) エラスムス賞(2001) アストゥリアス皇太子賞(2004) オーストリア・ヨーロッパ文学賞(2005) ドイツ・ブックトレード平和賞(2009) |
クラウディオ・マグリス(イタリア語: Claudio Magris、1939年4月10日 - )は、イタリアの学者、翻訳家、作家。
経歴 [編集]
1939年、トリエステに生まれた。トリノ大学でドイツの人文科学を学び、1978年からトリエステ大学で近代ドイツ文学の教授となった。イタリアの日刊紙コリエーレ・デラ・セラやその他ヨーロッパの雑誌・新聞において、コラムニスト・エッセイストとして活躍している。マグリスが行った多数の研究は、中央ヨーロッパの文化やハプスブルク家の神話に関する文学について、イタリアで認識が広まる一助となった。
マグリスはまた、ヨーロッパの複数の学会に所属し、1994年から1996年までイタリアの元老院議員を務めていた。
マグリスが最初に執筆したのは、近代オーストリア文学におけるハプスブルク家の神話が中央ヨーロッパ文学を再発見させた。彼のジャーナリスティックな文章は、1978年の「Dietro le parole」や1982年の「Itaca e oltre」にまとめられている。また、E.T.A.ホフマンやヘンリック・イプセン、イタロ・ズヴェーヴォ、ロベルト・ムージル、ヘルマン・ヘッセ、ホルヘ・ルイス・ボルヘスに関するエッセイを書いている。マグリスの小説や劇作品には、多言語に翻訳されているものが多くある。
マグリスにとって大きな転換点となったのは、代表作とも言える1986年の「Danubio」であった。この本の中で、マグリスはドナウ川を源流から河口までの流れを追っている。この旅を通じ、多文化的なヨーロッパの歴史の色鮮やかかつ色彩豊かな背景が展開されている。
2009年5月、スペイン政府よりスペイン芸術文学勲章を受勲した。それによりExcelentísimo Señorの待遇となっている。
主要作品 [編集]
- 1984年 Illazioni su una sciabola
- 1986年 Danubio バグッダ賞受賞作
- 1988年 Stadelmann
- 1991年 Un altro mare
- 1997年 Microcosmi ストレーガ賞受賞作
など。