クビキリギス
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クビキリギス Euconocephalus thunbergi |
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| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Euconocephalus thunbergi Stal |
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| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||
| クビキリギス |
クビキリギス(首螽斯、Euconocephalus thunbergi)は、昆虫綱バッタ目キリギリス科の昆虫。
目次 |
[編集] 分布
[編集] 形態
体長5.7-6.5cm。体色は緑色と褐色の個体が見られる。時に赤色のものがいて「赤いバッタ(キリギリス)」として話題になることがある。
頭頂は尖る。口の周囲が赤く、大顎は発達する。
[編集] 生態
草原等に生息する。春に草や樹上で鳴き、鳴き声は日本語圏では「ジーーー」と聞こえる。初夏になり気温が上がると朝に鳴くこともある。
食性は植物食傾向の強い雑食で、昆虫類、イネ科の植物の穂や若芽等を食べる。顎の力が強く噛みつかれた状態で強く引っ張ると、頭部が抜けることが和名の由来になっている。
繁殖形態は卵生。
[編集] 生活環
卵は初夏から夏にかけて孵化する。秋には羽化し成虫になり、そのまま冬眠する。翌年の春に交尾、産卵を行い、初夏には命を落とす。
[編集] 近縁種
[編集] 参考文献
- 『昆虫II・クモ』 学習研究社〈原色ワイド図鑑〉、1984年、102項、ISBN 4-05-101089-9。
- 松浦一郎 『虫はなぜ鳴く - 虫の音の科学』 正木進三監修、文一総合出版〈自然誌ライブラリー〉、1990年、ISBN 4-8299-3030-6。
- 蒲谷鶴彦録音、栗林慧写真 『声の図鑑 虫しぐれ』 山と溪谷社〈山溪CDブックス〉、1994年、ISBN 4-635-59105-0。
- 『昆虫』 小学館〈小学館の図鑑NEO〉、2002年、35項、ISBN 4-09-217203-6。

