クジャクトゲオアガマ

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クジャクトゲオアガマ
Uromastyx occellatus.jpg
クジャクトゲオアガマ Uromastyx ocellata
保全状況評価
ワシントン条約附属書II
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 爬虫綱 Reptilia
: 有鱗目 Squamata
亜目 : トカゲ亜目 Sauria
下目 : イグアナ下目 Iguania
: アガマ科 Agamidae
亜科 : トゲオアガマ亜科 Leiolepinae
: トゲオアガマ属 Uromastyx
: クジャクトゲオアガマ
U. ocellata
学名
Uromastyx ocellata
Lichtenstein, 1823
和名
クジャクトゲオアガマ
英名
Eyed dabb lizard
Eyed spiny-tailed lizard

クジャクトゲオアガマUromastyx ocellata)は、動物界脊索動物門爬虫綱有鱗目アガマ科トゲオアガマ属に分類されるトカゲ。

分布[編集]

エジプト南部、エリトリアスーダンソマリア

形態[編集]

全長30cm。体色はオスは緑や青で、メスは褐色。背面には白い眼状斑やオレンジ色の斑点も入る。種小名ocellataは「眼状の斑点がある」の意で、眼状斑に由来すると思われる。

以前は本種の亜種としてニシキトゲオアガマが含まれていたが、現在は独立種とする説が有力。種小名が似ているためか混同されることもある。

生態[編集]

食性は植物食傾向の強い雑食で、植物の果実種子昆虫類等を食べる。

繁殖形態は卵生。

人間との関係[編集]

ペット用として飼育されることもあり、日本にも輸入されている。主に野生個体が流通している。他のトゲオアガマと違いケージ内に一部湿度のある場所や餌に昆虫の割合を増やした方がよいとされ、飼育も難しいとされる。

関連項目[編集]

参考文献[編集]

  • 海老沼剛 『爬虫・両生類ビジュアルガイド トカゲ1 アガマ科&イグアナ科』、誠文堂新光社、2004年、56頁。

外部リンク[編集]