クク
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クク(Kuku、ペルシア語:کوکو)は、卵を使ったペルシア料理である。イタリアのフリッタータに似るオープンフェースのオムレツである。様々な具材を入れた多種類のククが作られるが、ワケギ、パセリ、チャイブ、コリアンダー、イノンド、ホウレンソウ、レタス、フェヌグリーク等の数種類のハーブや葉野菜を入れ、深い緑色になったkuku-ye sabziが恐らく最も人気がある。ギーラーン州では、アシュケナジムのラトケスやスイスのレシュティによく似た、ジャガイモの入ったkuku-ye sibzaminiに人気がある。
典型的なkuku-ye sabziの調理では、卵とハーブを混ぜ、塩、黒胡椒とターメリックかアドヴィーエと呼ばれるミックススパイスで味付けする。この混合卵液を油をひいて熱したフライパンに流し、低温で固まるまで焼き、時々ひっくり返すか、最後にオーブンに入れる。卵と混ぜる前に、ハーブを短時間ソテーする場合もある。使用されるハーブの量は、通常、卵の量よりもかなり多く、ハーブの味が強い。付け合せとしてはクルミとメギが好まれ、パン、ライス、ヨーグルト、ピクルス等が添えられることもある。温かい状態でも冷やしても食べられる。