クイナモドキ科

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クイナモドキ科
メスアカクイナモドキ
メスアカクイナモドキ Monias benschi
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 鳥綱 Aves
: ツル目 Gruiformes
亜目 : クイナモドキ亜目
Mesoenatides
: クイナモドキ科
Mesitornithidae
学名
Mesitornithidae

クイナモドキ科(クイナモドキか、Mesitornithidae)は、動物界脊索動物門鳥綱ツル目に含まれる科。

目次

[編集] 分布

マダガスカル[1][2][3]固有科

[編集] 形態

全長25-30センチメートル[2][3]。換羽しない先端が粉末状の羽毛のある場所(粉綿羽区)が10か所ある[3]。 上面の羽衣は赤褐色や灰褐色[1][3]。下面の羽衣は白や褐色[3]

鎖骨(暢思骨)は退化し痕跡的で、飛翔力は発達しない[2][3]。後肢は頑丈で、第1趾がある[3]。趾の間には水かきがない[3]

卵は灰白色で、褐色の斑点が入る[2][3]

[編集] 分類

本科のみでクイナモドキ目Mesitornithiformesを構成する説もある[3]

[編集] 生態

低地にある森林や低木林などに生息する[2](2種は乾燥林、クイナモドキは湿潤林[1][2])。地表棲[3]。ペアや小規模な群れを形成し生活する[3]

食性は不明な点が多いが、昆虫クモ種子などを食べる[1][2][3]

繁殖形態は卵生。藪や低木の樹上に木の枝や葉を組み合わせた巣を作り、10-翌4月(主に10-12月)に1回に1-3個の卵を産む[1][2][3]

[編集] 人間との関係

開発による生息地の破壊、狩猟などにより生息数は減少している[1]

[編集] 参考文献

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  1. ^ a b c d e f g h i 小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文編著 『動物世界遺産 レッド・データ・アニマルズ8 太平洋、インド洋』、講談社2001年、84、188-189頁。
  2. ^ a b c d e f g h i j k 黒田長久監修 C.M.ペリンズ、A.L.A.ミドルトン編 『動物大百科7 鳥I』、平凡社1986年、174-175頁。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 黒田長久、森岡弘之監修 『世界の動物 分類と飼育10-II (ツル目)』、東京動物園協会、1989年、14-16頁。

[編集] 関連項目

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