ギャラクシーファイト ユニバーサル・ウォーリアーズ

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ギャラクシーファイト
ユニバーサル・ウォーリアーズ
ジャンル 2D対戦型格闘ゲーム
対応機種 アーケード (AC)
開発元 サンソフト
発売元 SNK
ディレクター 植田祐一
プログラマー 植田祐一
いなばしげたか
音楽 洗川真人
佐々木隆行
美術 喜多綱毅
小山英二
國末竜一
合谷武
福田大輔
人数 1 - 2人(対戦プレイ)
メディア 業務用基板
(22.56メガバイト
稼働時期 AC
INT 199501241995年1月24日
対象年齢 CEROB(12才以上対象)
コンテンツ
アイコン
セクシャル
デバイス 8方向レバー
4ボタン
システム基板 MVS
CPU MC68000 (@ 12 MHz)
サウンド Z80 (@ 4 MHz)
YM2610 (@ 8 MHz)
ディスプレイ ラスタースキャン
横モニター
320×224ピクセル
59.19Hz
パレット4096色
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ギャラクシーファイト ユニバーサル・ウォーリアーズ』 (GALAXY FIGHT -UNIVERSAL・WARRIORS-) は、サンソフトことサン電子が開発し、1995年1月24日SNKより発売開始されたアーケード2D対戦型格闘ゲーム

伝説の神とは異なり現れた悪魔「フェルデン・クライス」を倒して世界を救出する事を目的に、8人の戦士が闘う内容となっている。キャラクター間の距離によってサイズが拡大縮小する事や、SFタッチの世界観が特徴。ディレクターおよびプログラムはゲームボーイ用ソフト『トリップワールド』(1992年)を手掛けた植田祐一、音楽は後にアーケードゲーム『わくわく7』(1996年)を手掛けた洗川真人が担当している。

同年にネオジオおよびネオジオCDセガサターンに移植され、1996年にはPlayStationに移植された。PlayStation版は2007年ゲームアーカイブスにて配信され、ネオジオ版は2010年Wiiバーチャルコンソール対応ソフトとして、2012年プロジェクトEGG対応ソフトとして配信された。アーケード版は2017年PlayStation 4およびXbox OneNintendo SwitchにてアケアカNEOGEOにて配信された。

アーケード版はゲーム誌『ゲーメスト』の企画「第9回ゲーメスト大賞」においてベスト対戦格闘賞10位を獲得した。

ゲーム内容[編集]

サブタイトルに「ユニバーサル・ウォーリアーズ」とあるようにSFタッチの世界観でスピード感溢れる戦いが繰り広げられる。

闘うキャラクターの距離によって、キャラクターと背景のサイズが3段階に拡大縮小する。間合いが近いほど、大きなサイズになるゲーム性となっている[1]

8方向レバーと4ボタンで操作。ボタンはそれぞれ弱攻撃、中攻撃、強攻撃、挑発となっている。ステージの画面端がないのが特徴。また、特殊ゲージも無いため、比較的シンプルな構成となっている。

ストーリー[編集]

銀河系各地に存在する太古の書物には、1000年に一度神が現れると記されており伝説となっていた。宇宙歴××年に銀河系のデニアス恒星系が1000年を迎えたが、現れたのは伝説の神ではなく暗黒を支配する悪魔「フェルデン・クライス」であった。異次元より現われた彼は、人々の心の暗黒面を操って世界を崩壊へと導く[2]。「フェルデン・クライス」は圧倒的な力で世界を掌握し、人々に混乱と絶望もたらした。人々は抗う術を知らず、その災いを受け入れるしかない状態であった。その最中で、8人の戦士はそれぞれの思いを胸に戦いに身を投じるのであった。

登場キャラクター[編集]

プレイヤーキャラクター[編集]

ロルフ (Rolf)
- 太十郎[3]
年齢:25歳 / 性別:男 / 身長:180.5cm / 体重:87kg[4]
本作の主人公。「銀星の英雄」と呼ばれる4人の内の唯一の生き残りである冒険家。キャロン、バーニィ、テツヤ、ロルフであったが他の3人はフェルデンクライスによって死亡した[2]。ブースターを装備したスーツを身にまとい、それらを駆使した攻撃を得意とする。
カズマ (Kazuma)
声 - 堀田和則[3]
年齢:25歳 / 性別:男 / 身長:180cm / 体重:81kg[4]
忍者の風体をした武術家。普段は無口で物静かな青年[4]。父を殺した男を越えるべく、強い者と戦うためにロルフと同行している。彼が着用している特殊なスーツは、ロルフが着けているものと同じ基準構造になっており腕部ユニットに刀が内蔵されている[2]
ジュリ (Juri)
声 - 加藤千秋[3]
年齢:23歳 / 性別:女 / 身長:165cm / 体重:49kg[4]
卓越した強さを持つ女宇宙海賊。過去に過酷な出来事を何度も乗り越えている。彼女が着ている露出が大きいスーツは、体のまわりに磁場を発生させて相手の攻撃を限りなく0に近い形で無効化する。逆に磁場を反転することで技の威力、速さを何倍にも増幅させることができる構造になっている[2]。すべて足による攻撃技で、持ち前の素早さを活かした連続攻撃を得意とする[4]
ルーミ (Roomi)
声 - 石黒志伸[3]
年齢:8歳 (16歳) / 性別:女 / 身長:160cm / 体重:52kg[4]
ルーテシア星出身の女性。とにかく有名になることが目標。そのためか、彼女の場合歌付きのBGMが用意されている。シリアスなキャラクターで構成されている本作では、少々コミカルな設定のキャラクター。ルーミ達の一族は必ず双子で生まれ、平均寿命は人間の半分ほど。外観は人間と同じ体つきに見えるが、脚は犬や猫の後ろ足のような構造である。故郷の星は重力が高く、並はずれた瞬発力と勘をもち、素早い動きで相手を惑わす[2]
ギュンター (Gunter)
年齢:不明 / 性別:男 / 身長:240cm / 体重:283kg[4]
修行と闘いを常とする恐竜型獣人の戦士。修行に熱中し、妻と行き違いの末に離別となる。平和が続き、彼は村の皆から敬遠され、族長から追い出そうとされる。占い師の予言により、敵の侵攻を知ったギュンターは[2]種族を守ることと自己鍛錬をかねて、「大いなる敵」を討つ旅に出る。
アルバン (Alvan)
年齢:93歳 (12歳) / 性別:男 / 身長:153cm / 体重:46kg[4]
ローザリス星の王子。1000年前に滅びた母星の環境を元に戻すため、フェルデンを倒しに行く。魔法紅石の力で現代まで生き延びたため、[4]幼く見えるが、93歳と長寿である。闘志をもつと額に角が表われるのが一族の象徴。生物が生きるには難しい星となったローザリスを救うため、得意の魔法攻撃でフェルデンに挑む[2]
ムサファー (Musavar)
年齢:不明 / 性別:不明 / 身長:220cm / 体重:560kg[4]
軍国帝国が作り出した戦闘情報収集用格闘型ロボット兵器。機械製CPUではなく人間の脳を使用しているが、その記憶は無くしている。バイオブレインとして強力な戦闘データを収集するために強者を捜して闘いを続けている[4]
ゴールデン・ドーン (G.Done)
声 - John E Gibson[3]
年齢:1000歳 / 性別:男 / 身長:189.3cm / 体重:58kg[4]
プレイヤーキャラクターの中では1000年を生きる最年長のキャラクター。事故によって記憶を失い、自分が何者なのかを知らずに生きてきた[4]。自らを呼ぶ声の主を探すために戦いに参加する。フェルデンの体の一部を使って生まれたクローンであるが、それらに関する記憶が無い。それ故に外観は普通の男に見えるが、内部は泥人形のような構造である。フェルデンが滅びると砂のように崩れていく運命にある[5]

ボスキャラクター[編集]

ヤコプ (Yacopu)
声 - 石黒志伸[3]
年齢:2才と6ヶ月 / 性別:オス / 身長:60cm (自由に変えることができる) / 体重:55kg (自由に変えることができる)[5]
ウサギのようなキャラクター。デニアス恒星系の中で、最も早くフェルデンが現われる場所、ルーテシアの聖地。ヤコプはその聖地を守る小型の生物。愛らしい風体であるが、あらゆる生き物(2P色も含む[4])に変身する能力を持つ。その力はモデルとなったものよりも強い。フェルデンの波動を感じ、狂暴化している。ボス戦の直前に登場する[5]
ゲームボーイのアクションゲーム『トリップワールド』の主人公であり、本作ではフェルデンの波動で凶暴化したという設定で中ボスに抜擢されている。
変身前の状態では投げ技を持たず、また、投げられることもない。
フェルデン (Felden)
声 - 太十郎[3]
本作のラストボス。宇宙のあらゆるものを滅ぼす力を持つ。ロルフ以外の「銀星の英雄」の3人を死なせ、ローザリス星を1000年前に滅ぼした張本人でもある。
ローウェ (Rouwe)
声 - 青木伸介[3]
年齢:不明 / 性別:男 / 身長:146cm / 体重:62kg[5]
フェルデンを倒したときに、一定条件を満たしていれば出現する隠れキャラクター。とてつもない力を持つ格闘家。その存在は伝説とも言われている。既に死んだと思われていたが再びロルフたちの前に現れる[5]
ボーナスくん (Bonus)
年齢:不明 / 性別:男 / 身長:160.5cm / 体重:70kg[5]
4人目のステージをクリアすると登場するキャラクター[4]。真の格闘家を目指し、強者と戦うために様々な星を巡っている。ローウェ愛用のサンドバッグに魂が宿ったもの。ガードができないため弱く、まさにボーナスゲーム専用のキャラクター。頭部に巻いている赤い鉢巻は[5]ある伝説の格闘家からもらったものだという。『わくわく7』では、強くなって再登場する。

移植版[編集]

No. タイトル 発売日 対応機種 開発元 発売元 メディア 型式 備考 出典
1 ギャラクシーファイト ユニバーサル・ウォーリアーズ 日本 199502251995年2月25日
ネオジオ サンソフト サンソフト ロムカセット -
2 ギャラクシーファイト ユニバーサル・ウォーリアーズ 日本 199504211995年4月21日
ネオジオCD サンソフト サンソフト CD-ROM NGCD-078
3 ギャラクシーファイト ユニバーサル・ウォーリアーズ 日本 199511021995年11月2日
ヨーロッパ 1995年
アメリカ合衆国 199607031996年7月3日
セガサターン サンタクロース サンソフト CD-ROM 日本 T-1510G
ヨーロッパ T-1504H-50
アメリカ合衆国 T-1504H
4 ギャラクシーファイト ユニバーサル・ウォーリアーズ ヨーロッパ 199604301996年4月30日
日本 199605031996年5月3日
PlayStation サンソフト サンソフト CD-ROM SLPS-00138
5 ギャラクシーファイト ユニバーサル・ウォーリアーズ 日本 200703292007年3月29日
アメリカ合衆国 201012142010年12月14日
PlayStation 3
PlayStation Portable
サンソフト 日本 サンソフト
アメリカ合衆国 MonkeyPaw Games
ダウンロード
ゲームアーカイブス
- PlayStation版の移植 [6][7][8]
6 NEOGEO オンラインコレクション Vol.11
サンソフトコレクション
日本 200806262008年6月26日
PlayStation 2 SNKプレイモア SNKプレイモア DVD-ROM SLPS-25849 ネオジオ版の移植
7 ギャラクシーファイト ユニバーサル・ウォーリアーズ 日本 201003232010年3月23日
Wii サンソフト D4エンタープライズ ダウンロード
バーチャルコンソール
- ネオジオ版の移植 [9]
8 ギャラクシーファイト ユニバーサル・ウォーリアーズ 日本 201209042012年9月4日
Windows サンソフト サンソフト ダウンロード
プロジェクトEGG
- ネオジオ版の移植 [10]
9 ギャラクシーファイト ユニバーサル・ウォーリアーズ ヨーロッパ 201208292012年8月29日
PlayStation Vita サンソフト MonkeyPaw Games ダウンロード - PlayStation版の移植
10 ギャラクシーファイト ユニバーサル・ウォーリアーズ INT 201704062017年4月6日
PlayStation 4
Xbox One
ハムスター ハムスター ダウンロード
(アケアカNEOGEO)
- アーケード版の移植 [11]
11 ギャラクシーファイト ユニバーサル・ウォーリアーズ 日本 201705182017年5月18日
Nintendo Switch ハムスター ハムスター ダウンロード
(アケアカNEOGEO)
- アーケード版の移植 [12][13]

セガサターン版ではムサファーミサイルを連射可能であったり、右から左へダッシュした場合、ノーモーションで急停止できたりするなど、ネオジオ版とゲーム性、ゲームバランスが大きく異なる。

なお、ネオジオCD版とセガサターン版はBGMが多少アレンジされている。

ボスキャラクターは条件を満たすと、セガサターン版ではVSモード限定で、PlayStation版では全てのモードで使用できる。その他の機種では使用できない。

スタッフ[編集]

  • プログラマー:植田祐一、いなばしげたか
  • グラフィック・デザイナー:なりたとしひこ、MURAKITI、まついあつき、喜多綱毅、かじかわまさし、まえだやすひで、すずきのぶひで、鈴木のぶひで、わたべかずひろ、小山英二、國末竜一、合谷武、福田大輔
  • ツール・プログラマー:ふじいひろかつ
  • サウンド・プログラマー:二井和男、うらたのりあき
  • 音楽:洗川真人、佐々木隆行
  • ミュージシャン:こじめじゅん、洗川真人
  • 音楽コーディネーター:見廣篤、よごしょうじ
  • スペシャル・サンクス:浅田明弘、つかもとたかかず、うめむらかずよ、坂口直美、いとうひろし、ますこめぐみ、SNKスタッフ
  • ディレクター:植田祐一

評価[編集]

評価
レビュー結果
媒体結果
オールゲーム3/5stars (NG)[14]
ファミ通23/40点 (SS)[15]
21/30点 (PS)[16]
GameFan282/300点 (NG)[17]
237/300点 (SS)[18]
GamePro15.5/20点 (NG)[19]
Next Generation2/5stars (SS)[20]
NintendoLife4/10stars (NS) [21]
Play Time53% (NG)[22]
Última Generación60% (NGCD)[23]
SATURN FAN20.0/30点 (SS)[24]
PlayStation Magazine19.1/30点 (PS)[25]
受賞
媒体受賞
第9回ゲーメスト大賞ベスト対戦格闘賞 10位[26]
年間ヒットゲーム 38位[26]
「ゲーム通信簿」評価
項目 キャラクタ 音楽 お買得度 操作性 熱中度 オリジナリティ 総合
SS版 3.6 3.4 3.5 3.3 3.2 3.1 20.0
PS版 3.5 3.5 2.9 3.3 2.8 3.1 19.1

アーケード版はゲーム誌『ゲーメスト』の企画「第9回ゲーメスト大賞」(1995年度)において、読者投票によりベスト対戦格闘賞10位、年間ヒットゲーム38位を獲得した[26]

移植版の評価として、ゲーム誌『ファミ通』の「クロスレビュー」ではセガサターン版が7・5・6・5の合計23点(満40点)[15]、PlayStation版が合計21点(満40点)[16]とどちらも標準的な評価となった。

徳間書店のゲーム誌における読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は右記の通り、セガサターン版は『SATURN FAN』において合計20.0点(満30点)[24]とやや高評価となったが、PlayStation版は『PlayStation Magazine』において合計19.1点(満30点)と標準的な評価となった[25]

脚注[編集]

  1. ^ 電撃PlayStationF2 1996.
  2. ^ a b c d e f g 『ゲーメストムック 銀河疾風ムック ギャラクシーファイト』 Vol.9、新声社、1995年5月25日、2,4,10,16,22,28,34,頁。 
  3. ^ a b c d e f g h ネオジオフリーク VOL.3 1995, pp. 100–101.
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 『電撃NEOGEO 電撃PCエンジン12月号増刊 通巻27号』メディアワークス、1994年12月10日、63,64,65,66,67,68,69,70,71,72,73,74,75,76,頁。 
  5. ^ a b c d e f g 『ゲーメストムック 銀河疾風ムック ギャラクシーファイト』 Vol.9、新声社、1995年5月25日、46,47,52,54,58,84頁。 
  6. ^ 『雷電』もPSPで! ゲームアーカイブスにPSP向けタイトルが5作品追加”. ファミ通.com. KADOKAWA (2007年3月29日). 2021年8月5日閲覧。
  7. ^ 石田賀津男 (2007年3月29日). “SCEJ、PSP用ゲーム配信「ゲームアーカイブス」に「ガンナーズヘヴン」など5タイトルを追加”. GAME Watch. インプレス. 2021年8月5日閲覧。
  8. ^ PLAYSTATIONStoreで「ゲームアーカイブス」5作品のDL販売開始”. 電撃オンライン. KADOKAWA (2007年3月29日). 2021年8月5日閲覧。
  9. ^ 木原卓/パンチョ(ねこひげ合同会社) (2010年3月23日). “週刊ダウンロードソフトウェアカタログ 2010年3月 第4週分”. GAME Watch. インプレス. 2021年8月5日閲覧。
  10. ^ ぷろじぇくとえっぐになるのだー! 『ギャラクシーファイト』のNEOGEO版が本日リリース”. 電撃オンライン. KADOKAWA (2012年8月21日). 2021年8月5日閲覧。
  11. ^ SFタッチ格闘ゲーム『アケアカNEOGEO ギャラクシーファイト ユニバーサル・ウォーリアーズ』4月6日配信決定!”. ファミ通.com. KADOKAWA (2017年4月5日). 2021年8月5日閲覧。
  12. ^ 里孝行(クラフル) (2017年5月18日). “Nintendo Switch用アケアカNEOGEO最新作「ギャラクシーファイト ユニバーサル・ウォーリアーズ」配信開始”. GAME Watch. インプレス. 2021年8月5日閲覧。
  13. ^ 真ゲマ (2017年5月18日). “スイッチ向け『アケアカNEOGEO ギャラクシーファイト UW』配信開始!”. iNSIDE. イード. 2021年8月5日閲覧。
  14. ^ Knight, Kyle (1998年). “Galaxy Fight (Neo Geo Advanced Entertainment System) - Review”. Allgame. オール・メディア・ネットワーク英語版. 2014年11月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月24日閲覧。
  15. ^ a b ギャラクシーファイト ユニバーサル・ウォーリアーズ まとめ [セガサターン]”. ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2021年8月7日閲覧。
  16. ^ a b ギャラクシーファイト ユニバーサル・ウォーリアーズ まとめ [PS]”. ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2021年8月7日閲覧。
  17. ^ Halverson, Dave; Des Barres, Nicholas; Rickards, Kelly (April 1995). “Viewpoint - Galaxy Fight - Neo Geo”. GameFan (DieHard Gamers Club) 3 (4): 19. https://archive.org/stream/Gamefan_Vol_3_Issue_04#page/n18/mode/1up. 
  18. ^ Halverson, Dave; Rickards, Kelly; Des Barres, Nicholas (February 1996). “Viewpoint - In the Hunt - Saturn”. GameFan (Metropolis Media) 4 (2): 18. オリジナルの2019-01-13時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190113200350/https://archive.org/stream/Gamefan_Vol_4_Issue_02#page/n17/mode/1up 2020年7月24日閲覧。. 
  19. ^ Larry, Scary (June 1995). “ProReview: Neo•Geo - Galaxy Fight”. GamePro (IDG) (71): 74. https://archive.org/stream/GamePro_Issue_071_June_1995#page/n75/mode/1up. 
  20. ^ “Every Sega Saturn Game Played, Reviewed, and Rated - Galaxy Fight”. Next Generation (Imagine Media) (25): 64. (January 1997). https://archive.org/stream/NEXT_Generation_25#page/n65/mode/1up. 
  21. ^ McFerran, Damien (2017年6月29日). “Galaxy Fight: Universal Warriors Review (Switch eShop / Neo Geo) - In space, no one can hear you yawn”. Nintendo Life. Nlife Media. 2020年7月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月24日閲覧。
  22. ^ Girlich, Stephan (May 1995). “Neo Geo Reviews - Galaxy Fight”. Play Time (Computec) (47): 114. オリジナルの2021-01-15時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210115222013/https://retrocdn.net/index.php?title=File%3APlayTime_DE_1995-05.pdf&page=114 2021年1月15日閲覧。. 
  23. ^ Herrero, Gonzalo (September 1995). “Versión Final - Neo-Geo CD - Galaxy Fight”. Última Generación (MV Editores) (6): 88–89. https://archive.org/stream/Ultima_Generacion_06#page/n87/mode/2up. 
  24. ^ a b 超絶 大技林 1998, p. 696.
  25. ^ a b 超絶 大技林 1998, p. 938.
  26. ^ a b c ザ・ベストゲーム2 1998, p. 9- 「ゲーメスト大賞11年史」より

参考文献[編集]

  • ネオジオフリーク』VOL.3、芸文社、1995年、100 - 101頁。 
  • 電撃PlayStationF2』4月増刊号、主婦の友社、1996年4月10日。 
  • 「GAMEST MOOK Vol.112 ザ・ベストゲーム2 アーケードビデオゲーム26年の歴史」『ゲーメスト』第5巻第4号、新声社、1998年1月17日、9頁、ISBN 9784881994290 
  • 「超絶 大技林 '98年春版」『PlayStation Magazine』増刊4月15日号、徳間書店/インターメディア・カンパニー、1998年4月15日、696, 938頁、ASIN B00J16900U 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]