ギベリオブナ

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ギベリオブナ
ギベリオブナ
保全状況評価
NOT EVALUATED (IUCN Red List)
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 条鰭綱 Actinopterygii
上目 : 骨鰾上目 Ostariophysi
: コイ目 Cypriniformes
: コイ科 Cyprinidae
亜科 : コイ亜科 Cyprininae
: フナ属 Carassius
: ギベリオブナ C. gibelio
学名
Carassius gibelio
(Bloch, 1782)
シノニム

Carassius gibelio gibelio
Carassius auratus gibelio

和名
ギベリオブナ
英名
Prussian carp

ギベリオブナ(学名:Carassius gibelio)は、コイ目コイ科に属する淡水魚である。

日本産のギンブナ Carassius gibelio langsdorfi の近縁種で、キンギョは中国で本種の色変わり突然変異個体であるヒブナ(緋鮒)から育種された観賞魚である[1]

分布[編集]

東アジアの温帯域が原産地。日本には元々いなかったが移入されて分布している。ヨーロッパにも食用に移入され現在ではアジア・ヨーロッパの温帯域に広く分布する。

形態[編集]

金色に色変わりした野生個体

最大で体長45cm、体重3kgになる。体色は普通は銀色だが金色や緋色の色変わりもある。

生態[編集]

雑食性でプランクトンベントス水草デトリタスを食べる[2]


人とのかかわり[編集]

中国などでは食用に養殖されている。

脚注[編集]

  1. ^ 金魚の祖先は… DNAから解明 東海大などが発表へ (2008.8.18)
  2. ^ Froese, Rainer, and Daniel Pauly, eds. (2009). "Carassius gibelio" in FishBase. June 2009 version.

関連項目[編集]