特警ウインスペクター
| メタルヒーローシリーズ | ||
| 通番 | 題名 | 放映期間 |
| 第8作 | 機動刑事 ジバン |
1989年1月 - 1990年1月 |
| 第9作 | 特警 ウインスペクター |
1990年2月 - 1991年1月 |
| 第10作 | 特救指令 ソルブレイン |
1991年1月 - 1992年1月 |
| 特警ウインスペクター | |
|---|---|
| ジャンル | 特撮テレビドラマ |
| 放送時間 | 日曜 8時00分 - 8時30分(30分) |
| 放送期間 | 1990年2月4日 - 1991年1月13日 (全49回) |
| 放送国 | |
| 制作局 | テレビ朝日 |
| 監督 | 東條昭平 他 |
| 原作 | 八手三郎 |
| 脚本 | 杉村升 他 |
| プロデューサー | 宇都宮恭三(テレビ朝日) 堀長文(東映) |
| 出演者 | 山下優 中西真美 宮内洋 小栗さちこ 大林勝 山本亮 佐藤信一 他 |
| オープニング | 「特警ウインスペクター」 歌:宮内タカユキ |
| エンディング | 「今日のおれから明日のきみへ」 歌:宮内タカユキ |
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特記事項: 「メタルヒーローシリーズ」 第9作 |
|
『特警ウインスペクター』(とっけいウインスペクター)は、1990年(平成2年)2月4日から1991年(平成3年)1月13日までテレビ朝日系で毎週日曜日8時00分から8時30分(JST)に全49話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ。「メタルヒーローシリーズ」の第9作にあたる。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。
目次 |
[編集] 概要
[編集] 特徴
大きな特徴としては、従来のように大規模かつ明確な敵組織が存在せず、民間の犯罪や災害等から人々を救うという、これまでにあまり類をみないコンセプトが挙げられる。敵組織が存在しない理由としては、前作『機動刑事ジバン』終了時、敵組織のスーツを作るほど予算が無かった事が大きなものとされている[要出典]。その結果として、いわゆる「怪人」キャラや「レギュラーとしての悪の組織」が登場せず、設定面ではヒーロー番組らしいSF的要素を取り入れているが、ストーリーは東映とテレビ朝日が作ってきた一般の刑事ドラマに近い現実的かつハードな作風のものが非常に多くなっており、『ジバン』を含め過去の警察組織に所属するヒーローとは異なる独特のリアリティを持っている。
この他、メタルヒーローシリーズとしては初めてとなる、全篇を通しての集団ヒーロー体制が導入されている。それ以前にも『時空戦士スピルバン』におけるダブルヒロイン(ダイアナレディとヘレンレディ)や、『世界忍者戦ジライヤ』における元ライバルであり仲間である正義の助っ人世界忍者、『超人機メタルダー』における唯一無二の親友であり最大のライバルであるトップガンダーなど途中参入による集団ヒーロー化はあったものの、当初から集団ヒーローとして登場したのは本作品が初となる。これ以降、メタルヒーローシリーズはこれまでの単独ヒーロー体制から、集団ヒーロー体制へと方向転換することとなる。
犯人逮捕後は基本的にハッピーエンドとなる。だがまれに犯人が死亡したり、事件解決後も悲しみが残る場合がある。
[編集] キャスティングとスタッフ
香川竜馬役には倉田プロモーションに所属しアクション俳優として活躍していた山下優を起用し、劇中でも大半のアクションシーンを自ら演じていた。藤野純子役には雑誌モデル等で活躍していた中西真美、正木俊介役には風見志郎 / 仮面ライダーV3や新命明 / アオレンジャー等で知られるベテランの宮内洋を起用し、バイクル、ウォルターの声は既に特撮番組で実績のある篠田薫、平井誠一を起用した。
それまでシリーズの土台を形成してきた吉川進・折田至の両プロデューサーに代わり、前作中盤よりシリーズ参加を果たした堀長文プロデューサーが本作品よりメインプロデューサーに昇格。以降『重甲ビーファイター』終了に至るまでの6シリーズに亘り本シリーズを手がけることとなった。
メイン・サブライターには杉村升、宮下隼一、高久進等の刑事ドラマ執筆歴があり、かつ東映特撮でも活動していた面々が起用されている。
パイロット監督は当時スーパー戦隊シリーズよりやって来た東條昭平が物語序盤の作品世界を構築し、前作から引き続き小笠原猛、三ツ村鐵治、小西通雄といった実績あるベテラン陣が監督として参加している。
音楽は『超人機メタルダー』を手がけた横山菁児が担当。また本作品では『メタルダー』の音楽も多数流用されているが、これに関しては作曲の横山に本作の為のスコアを新たに書き下ろす前に、東映側から「本作品にはメタルダーの音楽を是非使わせてもらいたい」という申し出があったという[要出典]。
[編集] 評価
前作『機動刑事ジバン』同様になりきりアイテムを主力とした商品展開により、本作品のなりきりアイテム「ギガストリーマー」は本放送中に新発売されたスーパーファミコンの影響で『勇者エクスカイザー』や『地球戦隊ファイブマン』などといった競合作品が大きな打撃を受ける中で、年末商戦の男児キャラクター玩具でトップの売上を達成するなど好調な売れ行きを見せ(もっともあくまで年末商戦としてであり、ギガストリーマーも若干、在庫が発生した)、特警手帳やウインスコードも好調な売上を記録している。また玩具の売上は、歴代メタルヒーローシリーズの中でもトップクラスである[要出典]。
バンダイの林田伸一は「厳しかった中でも大型武器のギガストリーマーのようなものは好調で新規需要を開拓・拡大できた」と述べている[1]。
また、視聴率も平均が12.8%[2]と好調であり、日曜朝8時に放送された特撮番組の中では平均・最高と共に最高の視聴率を記録しており、2011年現在も未だ破られていない。
[編集] 備考
前作まで石井ゴシック体だったOP・EDのクレジットテロップが、本作品より明朝体(東映特撮作品では先に『仮面ライダーBLACK RX』[3]で使用)となり、3作後の『特捜ロボ ジャンパーソン』まで使用されている。
また、『巨獣特捜ジャスピオン』初期より省略されていたアイキャッチ映像が復活した。
本作からCDアルバムの「ヒット曲集」が2枚リリースされるようになり、挿入歌が前作までの倍近くに増えた。
『仮面ライダー電王』などの脚本家・小林靖子は、本作の第25話「雨に泣くロボット」を見て脚本家になろうと決意したと語っている。
雑誌展開では、『宇宙刑事シャリバン』以来しばらく掲載しなかった小学館の「てれびくん」が復活。以後『平成仮面ライダーシリーズ』に移行するまでのシリーズ最終作の『テツワン探偵ロボタック』まで1990年代以降のシリーズの全作品を掲載した。
[編集] ストーリー
特警ウインスペクターとは、平和を愛し、友情を信じ、人の命を守る為犯罪に立ち向かう、「警視庁特別救急警察隊」のことである!(オープニングナレーションより)
1999年、発達した科学技術は人々の生活を豊かにしたが、それが犯罪に悪用されたり、制御不能に陥って暴走した時に起こる被害も大きくなっていた。そんな事態に対処するために設立されたのが「警視庁特別救急警察隊」特警ウインスペクターである。彼等の目的は犯罪捜査と容疑者逮捕のみならず、犯罪や災害に巻き込まれた人々の命を救うことなのだ。
[編集] 登場人物
[編集] ウインスペクター
- 香川 竜馬(かがわ りょうま) / ファイヤー
- 主人公。警視正の23歳。スポーツ万能(放送当時、元オリンピック強化選手だったとの紹介記事あり)で、5ヶ国語を操れる秀才。性格は熱血漢で向こう見ずだが、正義を愛し人命を大切にする人間臭さも兼ね備えている。幼い頃に火災で両親を亡くしている。着化後のパワーは着用前の30倍、耐熱温度は4000℃、ジャンプ力は30m、走行速度は100mを2.8 - 3.6秒。
- 藤野 純子(ふじの じゅんこ)
- 情報捜査官、警部補の20歳。性格は男勝りだが、困った人を放っておけない一面もあり、正木本部長から「お人好し純子」と呼ばれたこともある。警視庁一の拳銃の名手(愛銃はオートマグ)。事件の際は、ファイヤーたちと共に駆けつける。
- 正木 俊介(まさき しゅんすけ)
- ウインスペクター本部長、警視監の41歳。「特別救急警察隊」を創設した中心人物。仕事には厳しいが隊員想いな面もあり、ピンチの時には自ら駆けつけ現場指揮を執る他、時には自ら犯人制圧にもあたる。
- バイクル
- 荒地や難所での作業を得意とするパワータイプのサポートドロイド(ロボット)で、両肩を回しながら歩くのが特徴。組み立てた西田のおやじさんが喋る名古屋弁を聞きながら作られたため、名古屋弁で会話をする(第36話で判明)。性格は明朗で非常に人間臭く、第7世代コンピューター及びタンパク質を原料としたバイオチップを内蔵し、「あいまい」の概念を理解できる。また事件の犯人である、一目惚れした女性に手錠をかけた際に涙を流した事もある(第25話)。構造上、体をバラバラにされても意識はあり、頭部だけでも動き回ることができる(第14話)。
- ジャンプ力は15m、走行速度は100m3.5秒。また、胸部に備えられたタイヤで自走する事も可能だが、自力で方向転換出来ないため前方の障害物を回避出来ずにそのまま突っ込んでしまうという欠陥がある。
- ウォルター
- 空中からの捜査、救助活動を主に担当するサポートドロイド(ロボット)で、両腕を大きく振り上げる独特の歩き方が特徴。沈着冷静で理論的な性格の持ち主。バイクルと同様に第7世代のコンピューターが内蔵されている他、爆弾探査機能を持つ。ジャンプ力は50m、走行速度は100mを1.8秒。サポートドロイド達の電子頭脳はセーフティシステムにより守られており、無理に解体しようとすると自爆するようになっている(第16話)。
- デミタス
- ミニサポートドロイドで通常はシリンダーの形をしており、活動を始めるとロボットに変形する。元々は野々山のチェスの相手として作成されたが、あまりに高性能だったためにウインスペクターのメンバー入りを果たす。主にバイクル、ウォルターの故障時の応急処理、秘密の捜査活動を務める。体内にシークレットメダルを内蔵しており、これをバイクルが投擲して犯人を怯ませた事もある(第16話)。口は悪いが憎めない性格である。
- 小山 久子(こやま ひさこ)
- 秘密捜査官、警部補の22歳。普段は、近所の喫茶店「チャコ」を経営している。亡き実父で刑事だった小山正信は正木の親友であり、彼の存在がウインスペクター設立の発端となった(第9話で判明)。
- 野々山 真一(ののやま しんいち)
- メカニック担当の警部補。主にバイクル、ウォルターの修理を担当するほか、デミタスとウインチェイサーを製作した。
- マドックス
- ウインスペクター本部のスーパーコンピューター。あらゆる犯罪者のデータを保有し、与えられた情報を瞬時に分析することが可能。
[編集] 支援者
- 六角 虎五郎(ろっかく とらごろう)
- 警視庁捜査一課刑事で警部の27歳。名前の通り強面の風貌で、ウインスペクターをライバル視しつつも協力する。物語のコメディリリーフ的存在。意外と昆虫採集が趣味。
- 香川 優子(かがわ ゆうこ)
- 竜馬の妹で13歳。工場廃液で汚染された花園を蘇らせようと奮闘する。
- 小山 良太(こやま りょうた)
- 久子の弟。竜馬を兄のように慕う。
[編集] その他
- 黒田 鬼吉
- 第1話と第49話(最終回)に登場。高沢俊夫博士と共にNASAに勤務していた科学者で、その頭脳を使わねば世界の損失と考える自信家。高沢博士の才能と名声に嫉妬し、R24を使って高沢の孫を誘拐、孫もろともタンクローリーを高沢邸に突っ込ませようとするが、ウインスペクターの活躍により失敗に終わる。その後刑務所を脱獄、精神治療用の電磁波を悪用してウインスペクターへの復讐を目論んだ。彼のその執念が、正木本部長に犯罪者の心をも救う新組織の結成を誓わせることになった。
- R24
- 第1話に登場。黒田博士が使用した月面探索用ロボット。人間に擬態している。尋常ならざる力を発揮し、正体を現すと眼からビームを発射する。さらに右手の五指からもビームを発射できる。
- R24-2
- 第49話(最終回)に登場。黒田博士が予てより用意していたR24の二号機。博士のウインスペクターへの復讐のために香川優子を誘拐する。マックスキャリバーに対抗するように右手から剣を迫り出すほか、被っている帽子は鉄塔をも切断する。
- 死神モス
- 第13 - 14話に登場。世界中で指名手配されている国際的犯罪者。狙いを定め、死神のような執念深さで犯罪を遂行することから「死神モス」と呼ばれる。食糧危機を乗り越えることができるハイブリッド種子を狙い、大勢の部下たちとともに専用のスーパーカーで研究所を襲撃したが失敗。追跡するウインスコードをスーパーカーのミサイルで爆破し、香川竜馬を瀕死の状態に陥れる。その後、誘拐した所長の里村博士を人質に、研究所に貯蔵されている七万種の種子を手に入れようとした。更には追跡中のバイクルとデミタスを襲撃・拉致してバイクルを解体したり、所員の竹田を次期所長の座で釣って寝返らせるなどの悪辣さも見せた。
- 広崎 雄一
- 第31 - 32話に登場。警視庁電子工学研究所の朝比奈博士の部下だった優秀な科学者。バイクによるひき逃げで娘のゆかりを失ってしまい、それ以後でバイクに乗る人間を激しく恨むようになる。アメリカからメンテナンスのために戻ってきたブライアンを操り、バイクを無差別に襲撃させてバイク乗りの若者たちを多数殺害させた。ブライアンを破壊された後は警察への復讐を開始。警察官僚に変装して警視庁に侵入してウインスコードを強奪。追跡してきたウォルターとバイクルを拉致し、ウインスコードの端末に自ら開発したスーパーコンピュータを接続してマドックスをクラッキングしてこれを掌握。警視庁を攻撃しその機能を停止させた。やがて広崎の狂気は、警察から娘の命を奪った科学技術全般に対する憎悪へエスカレートし、日本中のコンピュータにクラッキングを仕掛けようとしたが、自己の存在を否定されたスーパーコンピュータに打たれ死亡する。
- ブライアン
- 第31話に登場。アメリカFBI(連邦警察)の要請により、警視庁電子工学研究所の朝比奈博士によって開発されたロボット刑事。胸の20ミリバルカン砲4基、右腕の新型ジャイロピストル、指の殺人ガスが主武装であり、またバックパックによって軟着陸が可能となっている。
- 当初はバイクルやウォルターと同じく人間の心を持つロボット(武装無し)だったが、凶悪事件に対応するためにFBIで大幅な改造を受け、上記の武装の他、パワーも制作時の5倍を誇る戦闘ロボットとなり、同時に頭脳も改造されたために本来持っていた優しい心も失ってしまった。また、その無理な改造の影響によって制御プログラムに重大な欠陥が発生し、改造のために大幅にセーフティシステムが外されてしまっている。その欠陥を突かれ、アメリカからメンテナンスのために日本に戻って来た際に広崎雄一の誘導電波に操られ、バイク乗りを無差別に襲撃した。その際にはファイヤー、バイクル、ウォルターでも軒並み歯が立たなかった。
- スーツは過去のメタルヒーローで使われたものを改造したものであり、頭部は『巨獣特捜ジャスピオン』のマッドギャラン、体はジャスピオンをそれぞれベースとしている[要出典]。
[編集] メカニック・装備
[編集] 基本装備
- クラステクター
- いかなる災害現場でも対処可能な特殊スーツ。人間の約30倍のパワーを出すことができ、高熱や有毒ガスにも耐えられるように設計されている。朝比奈博士率いる警視庁電子工学研究所の精鋭達の手で作られた。普段はウインスコードに搭載されており、竜馬が車内でスイッチを押すことで「着化」する。全てが竜馬に合わせて作られているため、他の人間では着化不可能。肉体強化は着用者に負担を掛けることもあって活動時間は5分に設定されており、それを過ぎると竜馬の身体が傷ついてしまう。「スパーク!」と叫ぶことで高速移動も可能だが、これを使用すると活動時間が大幅に減ってしまう。
- ヘルメット部分のロックを解除するとスーツの機能が停止する仕組みになっており、大抵は事件解決後に竜馬が手動で解除してヘルメットを取るが、スーツもしくは着用者が多大なダメージを受けた時に自動で解除された事もある。なお、ヘルメットを取った時の竜馬は大抵の場合汗だくになっており、この現象(演出)は後のレスキューポリスでも共通である。ロックを外すとジョイント部分から「プシュー」という音と共に水蒸気(より正確には湯気)らしきガスが出るため、固定には空気圧ロックが併用されていると思われる。
- デイトリックM-2
- WSP3人が右腰のホルスターに収納している、多用途に使用可能な特殊拳銃。レーザーガン(単発)、レーザーパルスガン(連射)、 ディジェスティブビーム(消火ビーム) シグナルナパーム(信号弾) ウエルドビーム(溶解ビーム)を発射する。銃形態のバスターモードから警棒形態のパイルモードに変形可能で、パイルモードではショックウェイブを発射可能。
- 特警手帳
- ウインスペクターの身分証明書。ハンドワッパーやSPカードが収納されている。通信機能を持っており、本部やサポートドロイドとの連絡が可能。
- ハンドワッパー
- WSPが使用する手錠。エレベーターの切れたワイヤーを止めるために使用した事もある(第2話)。「ワッパ」とは、警察の隠語で「手錠」を意味する。
[編集] ファイヤー専用
- マックスキャリバー
- ファイヤー専用装備。鋭い剣とガントレットを合体させたような武器で、クリスタルバイオファイバー製のエレクトロブレードと、厚さ70cmのコンクリートに直径60cmの穴を空けるレーザーパルスガンで構成されている。ブレードには、直径50cmの鉄柱をも一撃で切り裂くソード機能、剣先から超エネルギーパルス弾を発射するレーザーパルス機能、超振動レーザーを用いた削岩機能の超振動レーザーソード機能がある。
- ギガストリーマー
- ウインスペウター最強のレスキューツール。アメリカで開発された合金「ジルコナイト21」が軍需産業市場に出回り、これまでの装備が通用しなくなる事を懸念した正木本部長が、警視庁電子工学研究所の朝比奈博士に依頼した結果、開発された。先端部のパーツを交換する事でスピナーモードとマキシムモードに切り替えが可能。
- 武器同士が合体して1つの新しい武器になるという画期的な手法は、後のメタルヒーローや平成仮面ライダーやスーパー戦隊シリーズにも引き継がれた。
- スピナーモード
- マニピュレーター型のパーツを装着した形態で、爪先に内蔵された触感センサーによりドリル、マニピュレーター、パワーアーム等の機能を持ち、超伝導モーターにより毎分最高5500回転(書籍では55000回転と表記)する。ブレード部には「ジルコナイト21」を、マニピュレーターの先端にはダイヤモンドの3倍の硬度を誇る「ジルコナイト32」を使用している。
- マキシムモード
- ガトリングガン型のパーツを装着した形態で、そこにマックスキャリバーをジョイントする事により、1発で50cm四方の鋼鉄の塊を蒸発させるプラズマ光波弾を毎秒60発発射する事が可能となる。複合装甲を施したアメリカ陸軍のM1エイブラムス戦車を5秒間で消滅させる威力。しかし、発射時に生じる反動圧力は最大20Gにも及ぶため、マキシムモードの使用時はクラステクターの出力を最大にしなければならないが生身で使用したこともある(第32話)。 主に強力な兵器の破壊や、犯人の車両の破壊などに使用される。
- 後にウインスペクターが次作『ソルブレイン』にゲスト出演した際、香川竜馬によってソルブレインのソルブレイバー/西尾大樹に継承される。
[編集] バイクル専用
- バイスピア
- バイクルの背中に2本収納されている、3段階に収縮可能な2本の特殊警棒。通常はスティックモード、伸ばした状態をロッドモード、2本を繋げた状態をランスモードと呼ぶ。ウインチェイサーの左右ハンドル兼始動キーも兼ねている。
[編集] ウォルター専用
- ディスライダー
- ウォルターの背中に装着されている、飛行用の翼。これにより、時速750kmで飛行可能。取り外して変形させると盾になる。また、翼部分はカッターにもなる。
[編集] その他の装備
- クラッパー
- 腕に装備するツール。液体窒素弾、アンカーユニット等の特殊カセットを発射する。
- スピンクロー
- 右手に装備するツール。通常のドリルモードから、先端が3つに分かれたマニピュレーターモードに変形する。ダイヤの2倍の硬度を誇るジルコナイト21で出来たブライアンの装甲には歯が立たなかった。
- マルチパック
- 背中に装備するツール。消化剤を発射するファイヤーバージョン、粘着弾を発射するコーキングバージョン、コード付きエアマスクで酸素を供給するエアバージョンの3つの使い方がある。
[編集] 本編未使用の装備
以下の装備は本編には登場せず、バンダイから発売された「着化指令シリーズ」や、丸大食品から発売されたソーセージに付属のミニモデルにて立体化されたのみである。
- アンカー
- 腕に装備するツール。2本のワイヤーをあらゆる角度に発射可能。
- パワーリフター
- 腕に装備するツール。怪力を発揮する大型マジックハンド。
- スピック
- 腕に装備するツール。登坂用の鉤爪。
- ガイガーカウンター
- 腕に装備する、放射線やガスの分析をするツール。
- ピストンボンバー
- 両手で持って使用する、削岩用のツール。
[編集] メカニック
- ウインスコード
- 竜馬が乗るスーパーパトカー。ベース車は3代目シボレー・カマロ。死神モスの手下のスーパーカーのミサイル攻撃により一度破壊されたが、後に修理され、(一部では新しく作り直したという記述あり)SPカードと呼ばれる専用カードを装填することで通常のパトロールスコードから赤いファイヤースコードに約10秒で変形する機能が追加された。動力はジェネシスベルリネッタV8トライターボエンジンとメガチャージャータービンエンジンを併用。ボディはクラステクターと同じ素材を4枚圧縮プレスし、さらにクリスタルファイバーをダブルコーティングしたものである。ドアの開閉時に「プシュー」と音がすることから、ドアの固定に空気圧ロックが使用されていると思われる。
- 全方位探知レーダー、消火作業用ケミカルディスチャージャー、障害物除却用レーザーレールガン4門、赤外線暗視カメラ、ウォーニングハイフラッシュパトライト、強制熱空冷放出フィンを装備。最高時速はパトロールスコード時は400km、ファイヤースコード時は850km。
- ウインスコードに採り入れられている「車両が別の形態に変形する」というギミックは、1980年代にポピーから発売されていた玩具シリーズ「チェンジマシン」をリバイバルしたものである。
- ウインチェイサー
- 現場への移動手段が不便なバイクルのために作られた専用のオフロードバイク(白バイ)。ベース車はスズキ・TS200。バイスピアをハンドルとして取り付けることで起動する。フロントカウル内には特殊弾を打ち出すランチャーを装備。
[編集] キャスト
※各話のゲストは放映リストを参照。
[編集] 声の出演
[編集] スーツアクター
[編集] スタッフ
- プロデューサー:宇都宮恭三(テレビ朝日)、堀長文(東映)
- 原作:八手三郎
- 連載:テレビマガジン、たのしい幼稚園、てれびくん、テレビランド
- 脚本:杉村升、宮下隼一、高久進、扇沢延男、藤井邦夫、鷺山京子、山田隆司、荒木憲一、増田貴彦、新藤義親
- 監督:東條昭平、小笠原猛、三ツ村鐵治、小西通雄、新井清
- アクション監督:山岡淳二、村上潤
- 音楽:横山菁児
- 撮影:瀬尾脩、小泉貴一
- 照明:吉岡伝吉
- 美術:宮国登、稲野実
- 造型:前澤範
- 録音:太田克己
- 編集:菅野順吉
- 選曲:金成謙二
- 効果:大泉音映
- 計測:岡部正治、小泉貴一、田中正博、山本英夫、臼木敏博
- 操演:羽鳥博幸
- 記録:深沢いづみ、高津省子、渡辺由香
- キャラクターデザイン:雨宮慶太
- 助監督:石田秀範
- 進行主任:東正信
- 製作担当:沼尾和典
- 製作管理:須田啓一
- 企画協力:企画者104
- 装置:東映美術センター、紀和美建
- 美粧:サン・メイク
- 衣裳:東京衣裳
- キャラクター製作:レインボー造型企画
- 装飾:大晃商会
- 合成:チャンネル16→映画工房
- 現像:東映化学
- 車輌協力:MAZDA、SUZUKI
- (株)特撮研究所(以下24話からノンクレジット)
- 特撮監督:矢島信男
- 制作:テレビ朝日、東映、ASATSU
[編集] 主題歌・挿入歌
- オープニングテーマ
- エンディングテーマ
-
- 「今日のおれからあしたの君へ」
- 作詞:山川啓介 / 作曲:鈴木キサブロー / 編曲:矢野立美 / 歌:宮内タカユキ / コーラス:森の木児童合唱団
- 挿入歌
-
- 「夢もひとつの仲間たち」
- 作詞:山川啓介 / 作曲:矢野立美 / 編曲:安西史孝 / 歌:水木一郎
- 「太陽の勇者ファイヤー」
- 作詞:杉村升 / 作曲:瑞木薫 / 編曲:埜邑紀見男 / 歌:宮内タカユキ
- 次作『ソルブレイン』でもナイトファイヤー登場時(35話)のBGMとして使用された。
- 「ヒーローはやってくる」
- 作詞:鷺山京子 / 作曲・編曲:金森隆 / 歌:水木一郎
- 「燃やせ瞳を!」
- 作詞:宇都宮恭三 / 作曲:横山菁児 / 編曲:埜邑紀見男 / 歌:宮内洋、中西真美
- 名目上はデュエットソングだが、ほとんど宮内ひとりで歌っており、中西はソロパートが存在せずサビ部分のバックコーラスのような扱いになっている。後年、中西は「宮内さんとご一緒なので大人しくしてたら、だんだん私の歌うところが削られちゃったことをよく覚えてます(笑)」と回想している[要出典]。
- 「激走!レスキューマシン」
- 作詞:八手三郎 / 作曲・編曲:金森隆 / 歌:水木一郎
- 「君が幸せなら」
- 作詞:山川啓介 / 作曲:矢野立美 / 編曲:安西史孝 / 歌:山下優
- 「ファイヤーハリケーン」
- 作詞:宮下隼一 / 作曲:瑞木薫 / 編曲:埜邑紀見男 / 歌:水木一郎
- 「この命 永遠に」
- 作詞:八手三郎 / 作曲:瑞木薫 / 編曲:埜邑紀見男 / 歌:宮内タカユキ
- 「愛する大地、愛する海よ」
- 作詞:杉村升 / 作曲:西木英二 / 編曲:有澤孝紀 / 歌:宮内タカユキ、森の木児童合唱団
- 「炎は未来へ」
- 作詞:松本一起 / 作曲:鈴木キサブロー / 編曲:有澤孝紀 / 歌:宮内タカユキ
- 「レッツゴー!ファイヤースコード」
- 作詞:八手三郎 / 作曲:瑞木薫 / 編曲:埜邑紀見男 / 歌:宮内タカユキ
- レスキューポリスシリーズの挿入歌の中でも特に人気の高い一曲[要出典]。次作『ソルブレイン』でも21話の回想シーンのBGMとして使用された(歌詞は1番)。
- 「勇者ウインスペクター」
- 作詞:鷺山京子 / 作曲:瑞木薫 / 編曲:埜邑紀見男 / 歌:水木一郎
- 「ジャスト・ギガストリーマー」
- 作詞:杉村升 / 作曲:瑞木薫 / 編曲:埜邑紀見男 / 歌:水木一郎
- 本編で歌のパートは未使用だったが、『ソルブレイン』21話の回想シーンで初めて使用された。
[編集] 放映リスト
- 1990年11月4日は駅伝の為休止。
- 月刊ニュータイプ誌上のコーナー「ANIME LAND」では当時特撮番組(スーパー戦隊、メタルヒーロー)の枠が存在し、各エピソードのサブタイトルが紹介された。しかし月刊誌の発行サイクルの関係上一部のエピソードについては紹介し切れなかったり、仮タイトルで紹介されるといったこともあった。39、40、41、43、44、45話がこれに該当する。
| 放送日 | 話数 | サブタイトル | ゲスト登場人物、メカなど | 脚本 | 監督 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1990年 2月4日 |
1 | 赤ちゃん暴走! | 杉村升 | 東條昭平 | |
| 2月11日 | 2 | 笑うラジコン弾! |
|
||
| 2月18日 | 3 | 友情に乾杯! | 宮下隼一 | 小笠原猛 | |
| 2月25日 | 4 | 命を運ぶドロボウ | |||
| 3月4日 | 5 | 襲う!巨大怪鳥 | 高久進 | 三ツ村鐵治 | |
| 3月11日 | 6 | 子供に戻った両親 | 扇澤延男 | ||
| 3月18日 | 7 | 幸せ祈る聖少女 | 藤井邦夫 | 東條昭平 | |
| 3月25日 | 8 | 脱線! 親子救急隊 | 扇澤延男 | ||
| 4月1日 | 9 | 爆弾じかけの犬 | 高久進 | 小西通雄 | |
| 4月8日 | 10 | 大人をやっつけろ | 杉村升 | ||
| 4月15日 | 11 | 良太の初恋急行便 | 宮下隼一 | 小笠原猛 | |
| 4月22日 | 12 | 僕の友達ロボット | 鷺山京子 | ||
| 4月29日 | 13 | 竜馬が死んだ!? | 高久進 | 三ツ村鐵治 | |
| 5月6日 | 14 | 死神モスの逆襲!! | |||
| 5月13日 | 15 | 竜馬! 正木を射て | 宮下隼一 | 小西通雄 | |
| 5月20日 | 16 | 大好きウォルター | 杉村升 | ||
| 5月27日 | 17 | 怖い宇宙の贈り物 | 小笠原猛 | ||
| 6月3日 | 18 | 超能力! 孝行少女 | 鷺山京子 | ||
| 6月10日 | 19 | 愛と勇気の父子橋 |
|
宮下隼一 | 三ツ村鐵治 |
| 6月17日 | 20 | 熱いKOパンチ! | 扇澤延男 | ||
| 6月24日 | 21 | 涙に散った銃弾! | 山田隆司 | 小西通雄 | |
| 7月1日 | 22 | 殺人犯は二度死ぬ | 杉村升 | ||
| 7月8日 | 23 | 父のマンガはがき | 鷺山京子 | 小笠原猛 | |
| 7月15日 | 24 | 私のピーコちゃん | 高久進 | ||
| 7月22日 | 25 | 雨に泣くロボット | 扇澤延男 | 三ツ村鐵治 | |
| 7月29日 | 26 | 薄幸少女の旅立ち | 山田隆司 | ||
| 8月5日 | 27 | 星を呼ぶ百歳美女 |
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鷺山京子 | 小西通雄 |
| 8月12日 | 28 | 飛べ! 優子号 | 杉村升 | ||
| 8月19日 | 29 | 昆虫採集の妖?!怪 | 高久進 | 小笠原猛 | |
| 8月26日 | 30 | ママ…ママ助けて | 荒木憲一 | ||
| 9月2日 | 31 | 哀しみの最強ロボ | 杉村升 | 三ツ村鐵治 | |
| 9月9日 | 32 | 警視庁を占拠せよ |
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| 9月16日 | 33 | 目覚めた浦島太郎 | 扇澤延男 | 新井清 | |
| 9月23日 | 34 | 逆転ばあちゃん | 山田隆司 | ||
| 9月30日 | 35 | 母と子のSOS! | 宮下隼一 | 小笠原猛 | |
| 10月7日 | 36 | バイクルのパパ | 鷺山京子 | ||
| 10月14日 | 37 | アマゾネス来襲 | 増田貴彦 | 三ツ村鐵治 | |
| 10月21日 | 38 | 選ばれた男 | 扇澤延男 | ||
| 10月28日 | 39 | 悲しい老怪盗 | 新藤義親 宮下隼一 |
新井清 | |
| 11月11日 | 40 | 瀬戸大橋の怪人I | 杉村升 | 小西通雄 | |
| 11月18日 | 41 | 瀬戸大橋の怪人II |
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| 11月25日 | 42 | 裏切りの捜査官 | 高久進 | 小笠原猛 | |
| 12月2日 | 43 | 爆弾になった少年 | 宮下隼一 | ||
| 12月9日 | 44 | 一日だけの晴舞台 | 扇澤延男 | 新井清 | |
| 12月16日 | 45 | 爆破0秒前の愛 | 山田隆司 | ||
| 12月23日 | 46 | 一日一悪の少年 | 扇澤延男 | 小西通雄 | |
| 12月30日 | 47 | 億ションの甘い罠 | 鷺山京子 | ||
| 1991年 1月6日 |
48 | 特警を壊滅せよ! | 杉村升 | 小笠原猛 | |
| 1月13日 | 49 | 翔べ希望の空へ! |
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[編集] 視聴率
- 平均視聴率:12.8%(メタルヒーローシリーズ歴代3位)
- 最高視聴率:16.7%(同上)
ビデオリサーチ調べ、関東地区
[編集] 放映ネット局
- 東京都、関東広域圏 ANB(現:EX) テレビ朝日
- 北海道 HTB 北海道テレビ
- 青森県 RAB 青森放送
- 岩手県 IBC 岩手放送(現:IBC岩手放送)
- 宮城県 KHB 東日本放送
- 秋田県 ABS 秋田放送
- 山形県 YBC 山形放送
- 福島県 KFB 福島放送
- 新潟県 NT21(現:UX) 新潟テレビ21
- 山梨県 YBS 山梨放送(極初期のみ)→UTY テレビ山梨
- 石川県 ITC 石川テレビ
- 福井県 FBC 福井放送
- 長野県 TSB テレビ信州
- 静岡県 SKT 静岡けんみんテレビ(現:SATV 静岡朝日テレビ)
※自社制作DIY番組「住まいの110番」を放送していた関係で遅れネットだった。 - 愛知県、中京圏 NBN 名古屋テレビ(現:メ〜テレ)
- 大阪府、近畿広域圏 ABC 朝日放送
- 鳥取県、島根県 BSS 山陰放送
- 岡山県、香川県 KSB 瀬戸内海放送
- 広島県 HOME 広島ホームテレビ
※自社制作ドキュメンタリー番組「新・ふれあいシリーズ」の終了に伴い本作品から同時ネットとなった。 - 山口県 KRY 山口放送
- 徳島県 JRT 四国放送
- 愛媛県 EBC 愛媛放送(現:テレビ愛媛)
- 高知県 KUTV テレビ高知
- 福岡県 KBC 九州朝日放送
- 長崎県 ncc 長崎文化放送(1990年4月 - 1991年1月)
- 熊本県 KAB 熊本朝日放送
- 大分県 TOS テレビ大分
- 宮崎県 UMK テレビ宮崎
- 鹿児島県 KKB 鹿児島放送
[編集] 映像ソフト化
- ビデオ(VHS、セル・レンタル共通)は傑作選として、1994年4月~9月にかけて6巻・24話分を収録したものが東映ビデオよりリリースされている。
- テレビシリーズを再編集したHEROクラブのビデオ(3巻)がリリースされている。
- 本作の1.2話と前作ジバンの51.52話を再編集したHEROクラブのビデオ『ウインスペクター&ジバン!緊急出動・スーパー刑事!』がリリースされている。内容はジバンからウインスペクターへの引き継ぎを兼ねたものとなっている。
- 本作の第48話・最終話と次作『特救指令ソルブレイン 』の1.2話を再編集したHEROクラブのビデオ『特救指令ソルブレイン レスキューポリス大作戦!』がリリースされている。内容はウインスペクターからソルブレインの引き継ぎを兼ねたものとなっている。
- 初の全話ソフト化となるDVDが2010年5月21日〜同年9月21日にかけて東映ビデオより発売された。全5巻で10話(最終巻のみ9話)収録。また、最終巻には次回作であるソルブレインの新番組予告も収録されている。
[編集] 漫画版
[編集] 脚注
[編集] 関連項目
- マツダ ルーチェ 4ドアHT(HC)
- 初期は白色だったが、後期からマイナーチェンジ型の茶色が使われた。
- おもに正木が乗る捜査用覆面パトカー。
- マツダ・サバンナRX-7 GT-X(FC3S)
- 色は赤。おもに藤野純子が乗る捜査用覆面パトカー。
| テレビ朝日系 日曜8時台前半 | ||
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| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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機動刑事ジバン
(1989年4月2日 - 1990年1月28日) |
特警ウインスペクター
(1990年2月4日 - 1991年1月13日) |
特救指令ソルブレイン
(1991年1月20日 - 1992年1月26日) |
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