キンバイザサ科

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キンバイザサ科
Rhodohypoxis baurii1.jpg
分類APG植物分類体系
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 Angiosperm
階級なし : 単子葉類 Monocots
: クサスギカズラ目 Asparagales
: キンバイザサ科 Hypoxidaceae
学名
Hypoxidaceae R.Br (1814)
和名
キンバイザサ科
  • 本文参照

キンバイザサ科(キンバイザサか、学名Hypoxidaceae)は、単子葉植物の1つ。ヒガンバナ科ユリ科に含められることもある。日本にはキンバイザサなど数種が自生するが、アッツザクラなど園芸植物として導入されたものもある。現在の呼称が使われるようになったのは、21世紀になってからで、植物図鑑などには旧称のコギンバイザサ科で出ていることが多い。

形態・分布[編集]

線形の根出に長毛がある、花被片の外側が緑みを帯びることで近縁の科と区別される。子房は下位。周北極旧熱帯新熱帯ケープ植物区オーストラリアなどに分布する。

分類[編集]

コキンバイザサ属の1種Hypoxis hemerocallidea

タイプ属のHypoxisコキンバイザサ属であるためコキンバイザサ科とする意見もあるが、キンバイザサ科が一般に使われる。

APG植物分類体系[編集]

APG植物分類体系では分子系統学の知見からクサスギカズラ科との系統関係を認め、クサスギカズラ目に入れている。

クロンキスト体系[編集]

クロンキスト体系では独立の科と認められていない。

新エングラー体系[編集]

新エングラー体系ではユリ目の中の独立の科である。

下位分類[編集]

7-9100-220がある。

7属とするWatsonとDalllwits[1] によれば、

脚注[編集]

  1. ^ Hypoxydaceae in L. Watson and M.J. Dallwitz (1992 onwards). The families of flowering plants: descriptions, illustrations, identification, information retrieval. Version: 27th April 2006. http://delta-intkey.com

関連項目[編集]

外部リンク[編集]