キングジム

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株式会社キングジム
King Jim Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報
東証1部 7962 1987年2月26日上場
本社所在地 101-0031
東京都千代田区東神田二丁目10番18号
設立 1948年8月31日
(株式会社名鑑堂)
業種 その他製品
事業内容 ファイル、電子文具など情報整理用品の企画・製造販売
代表者 宮本彰(代表取締役社長)
資本金 19億7869万円
売上高 単体:246億円
連結:284億円
2010年6月期)
純資産 単体:161億円
連結:162億円
(2010年6月20日現在)
総資産 単体:241億円
連結:249億円
(2010年6月20日現在)
従業員数 単体:427人、連結:1,617人
(2010年3月20日現在)
決算期 6月20日
主要株主 東京中小企業投資育成株式会社 6.59%
株式会社三井住友銀行 4.24%
主要子会社 株式会社Gクラッセ
株式会社ラドンナ
株式会社アスカ商会
外部リンク http://www.kingjim.co.jp/
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株式会社キングジム: King Jim Co., Ltd.)は、主にオフィス家庭用の文具を製造、販売する日本会社。本社は東京都千代田区

主力であるファイルを中心とした旧来の文房具だけでなく、「テプラ」や「ポメラ」など電子文具も多数開発している。

社名の「ジム」は事務機を片仮名にしたものである。

沿革[編集]

  • 1927年 - 宮本英太郎がキングジムの前身となる「名鑑堂」を創業。切り抜き式人名簿を発売する。
  • 1948年 - 「名鑑堂」を株式会社化。
  • 1954年 - 国内初のパイプ式ファイルを発売。
  • 1961年 - 社名をキングジムに変更。
  • 1964年 - Gファイル(現、キングファイル)を発売。
  • 1975年 - 世界初の両開きファイル「ドッチファイル」を発売。
  • 1976年 - 世界初のPP溶着式クリアファイルを発売。
  • 1988年 - 小型ラベルライター「テプラ」を発売。ヒット商品となる。
  • 1990年 - 感熱紙にプリントするデジタルカメラ「ダ・ビンチ」を発売。
  • 2008年 - ATOKを搭載し、テキストデータ入力に特化した端末「ポメラ」を発表。ヒット商品となる

おもな製品[編集]

ファイル[編集]

主にオフィスで用いられることが多いが、近年は「スキットマン」シリーズのように家庭向けにも積極的である。オフィス向けでは特注品にも対応している。

  • キングファイル(オフィス用のパイプ式ファイル)[登録第4502635号等]
  • ヒクタス±(中のポケットを増減できるクリアファイル)[登録第4670556号等]
  • フラットファイル(とじ具が直立してファイルしやすくしたファイル)
  • レバーリングファイル(レバーで開閉可能なリング式ファイル)
  • スキットマン(領収書ファイル、取扱説明書ファイルなどの使用用途で使い分けるファイル群)[登録第5163028号等]
  • テジグ(とじ具を無くした手で押さえるファイル)[登録第4978881号等]
  • レターファイル(スライド式とじ具を採用したファイル群)

電子文具[編集]

  • テプララベルライター
  • ポメラ(デジタルメモ帳)
  • リレット(非接触ICカードFeliCaに対応した、電子マネービュアー(残高表示機))
  • クロックオン(非接触ICカードFeliCaに対応した勤怠管理タイムレコーダーとシステム)
  • ピットレック(デジタル名刺ホルダー)
  • マメモ(シンプルな電子手書きメモ)
  • スグオシ(自動日付印)

その他の製品[編集]

  • A4サイズ帰宅支援キット(災害時に勤務地から帰宅を支援するための防災用品)
  • ハイブリッド・ファンシリーズ(オフィスの空調効率改善の電源不要のファン)
  • ミーティングシート(机に広げるホワイトボードシート)
  • ピアチェットシリーズ(リサイクルレザーを使用した小物収納)
  • ファイリング・navi(ファイルの保存等の運用システム)

かつて製造していた製品[編集]

本項ではサプライ品の製造が継続していても本体が製造終了した製品についても記述する。

  • たいこバン(スタンプ製造機)
  • ピタ!ゴラス(ラミネーター)
  • チャップリン(モバイルプリンター)
  • ダ・ビンチ (感熱紙にプリントできる白黒デジタルカメラ)

製造拠点[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]