キルティプル

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キルティプル (Kirtipur)は、カトマンズに隣接したネパール。 人口はおよそ50,000人で、カトマンズ盆地の先住民、ネワール族が多く住む。 キルティプルの名前は、Kirti (栄光)およびpur (都市)に由来し“栄光の都市”や“繁栄の町”という意味である。12世紀パタンの衛星都市として建設されたキルティプルは、1768年シャー王朝の祖プリトゥビ・ナラヤン・シャーに攻略されて陥落されるまでカトマンズやバクタプルと肩を並べる都市の一つであった。

中心部の旧王宮バク・バイラブ寺院などをはじめとして、日干し煉瓦で造られた建物が立ち並ぶネワール建築がよく保存されている。 キルティプルは、カトマンズの南西5キロメートルに位置する二つの丘の上に築かれている。東側の丘の上に仏塔チランチュ・ストゥーパが、西側の丘の上にはウマ・マヘシュワール寺院がある。 またネパール最大の大学、トリブバン大学の中心キャンパスがある。 普段は静かな町であるが、1990年民主化運動ジャナ・アンドラン)の時は、パタンとともに解放区が設けられ、官憲に抵抗した。

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