キュー・ポナリー(Khieu Ponnary、1922年 - 2003年6月1日)は、カンボジアの女性政治家であり、カンボジアの独裁者ポル・ポトの夫人でもある。ポル・ポト政権内でのポストは婦人同盟議長・首都統一戦線副議長。
プノンペンで裁判官の家庭に生まれ、最高学府であるシソワット高校を首席で卒業後、パリに留学、カンボジア人として初めてバカロレアに合格する才媛であった。カンボジア帰国後は、婦人雑誌ニエラを創刊し、また共産主義運動に参加。ポル・ポトとは、パリで知り合い、1956年結婚するが、その後精神病を患い1970年代後半に離婚。