キャンディ・ダルファー

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キャンディ・ダルファー
Candy Dulfer - 26540.jpg
基本情報
出生名 キャンディ・ダルファー
出生 1969年9月19日(44歳)
出身地 オランダの旗 オランダ アムステルダム
ジャンル スムーズジャズ
職業 サックス奏者
担当楽器 アルト・サックス
活動期間 1981–present
レーベル アリオラ・レコード
ヘッズ・アップ
公式サイト http://www.candydulfer.nl

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キャンディ・ダルファーCandy Dulfer, 1969年9月19日-)はオランダアムステルダム生まれのサックス奏者。

略歴[編集]

ハンス・ダルファー(ダルファー)の影響で6歳よりソプラノサックスを吹き始める。地元のブラスバンドに参加する(ここでアルトサックスに転向する)も、基本的にはほとんど独学でサックスを学んだとされる。11歳には父のバンドに参加し、初のレコーディングも果たす。14歳でオリジナルバンド"Funky Stuff"を率いるようになると、メディアからも注目されるようになる。

マドンナプリンスらのオランダ公演でのバックバンドミュージシャンとして注目を集めるようになり、プリンスのアルバムにも参加して評価を得るも、自身のリーダー作にこだわる姿勢を見せ、袂を分かつこととなる。1989年にオランダの映画「Lily Was Here」のサウンドトラック(プロデュースはユーリズミックスデイヴ・スチュワート)に参加し、彼女が起用された同名のタイトル曲がヨーロッパのヒット・チャートで1位を獲得、世界的に人気を得る。翌年ファーストアルバム"Saxuality"を発表。このアルバムは米・ビルボード誌のトップコンテンポラリージャズアルバムチャートで4位を記録、ミリオンセラーのヒットとなり、グラミー賞にノミネートされた。1993年発表の"Sax-A-Go-Go"にはメイシオ・パーカーJ.B'sタワー・オヴ・パワー1995年発表の"Big Girl"にはデイヴィッド・サンボーンがゲストに呼ばれている(トップコンテンポラリージャズアルバムチャートで5位を記録)。1997年発表の"For The Love Of You"は、トップコンテンポラリージャズアルバムチャートで2位を記録し、250万枚を売り上げるヒット作となり、ワールドツアーで14カ国を回る。2001年には父と共作をはたし、"Dulfer & Dulfer"を発表。2003年にはプリンスの"Xpectation"、メイシオ・パーカーの"Made By Maceo"にもゲスト参加している。"Live In Amsterdam"(2001年発表)、"Live At Montreux 2002"2005年発表)といったライヴアルバムも発表している。

ディスコグラフィ[編集]

アルバム[編集]

タイトル 発売年 レーベル
"Saxuality" 1990 Arista/BMG
"Sax-A-Go-Go" 1993 Arista/BMG
"Big Girl" 1995 The Netherlands/BMG
"For The Love Of You" 1997 Nederland/BMG
"The Best Of Candy Dulfer"(国内版のみ) 1998 BMG Japan
"The Best Of Candy Dulfer" 1998 N2K Inc.
"What Does It Take" 1999 N-Coded Music
"Girls Night Out" 1999 Nederland B.V./BMG
"Live In Amsterdam " 2001 The Netherlands/BMG
"Dulfer & Dulfer" with her father Hans Dulfer 2001 Eagle
"Right In My Soul" 2003 Eagle
"Live At Montreux 2002" 2005 Eagle
"Candy Store" 2007 Heads Up
"Funked Up & Chilled Out" 2009 Heads Up

外部リンク[編集]