キャシー・アッカー

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キャシー・アッカー(Kathy Acker)はアメリカ合衆国ユダヤ人作家。アラン・ロブ=グリエジャン・ジュネを尊敬し、デニス・クーパーと親交があったが、作品自体はシュルレアリスムからウィリアム・バロウズにいたる「読者を痛めつける」文学の系譜に属す[1]、と評された。

略歴[編集]

1947年にニューヨークに生まれる。1997年、乳癌の合併症によって死亡[2]

著作[編集]

  • 血みどろ臓物ハイスクール "Blood and Guts in High School" (1984)
白水社渡辺佐智江 訳、1992年、ISBN 4-560-04481-3
  • ドン・キホーテ "Don Quixote" (1986)
白水社、渡辺佐智江 訳、1994年、ISBN 4-560-04564-X
  • アホダラ帝国 "Empire of the senseless" (1988)
ペヨトル工房山形浩生久霧亜子 訳、1993年、ISBN 4-89342-197-2
  • わが母 悪魔学 "My Mother: Demonology" (1993)
白水社、渡辺佐智江 訳、1996年、ISBN 4-560-04589-5

関連項目[編集]

出典[編集]

  1. ^ サロン・ドット・コム(研究社)、ブライアン・ブードリーによる評価
  2. ^ サロン・ドット・コム(研究社)

外部リンク[編集]

インタビュー